レティシャ(れてぃしゃ)

概要

エクシリアに登場したキャラクター。

登場作品

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エクシリア

年齢:46歳
性別:女性
声優:浦和めぐみ
アルヴィンの母。シャン・ドゥ在住。20年前に断界殻を渡ってリーゼ・マクシアにやってきたエレンピオス人で、故郷を離れ、苦労をしたことで望郷の念のあまり、病に冒され正気を失っている。現在ではもはや息子の顔すら認識できなくなっているが、息子を想う母の心は失っておらず、アルヴィンとは鳥を使った手紙で絶えずやり取りをしている。
アルヴィンは向こうが自分のことを忘れているので面と向かって話す時は「レティシャさん」、ジュード達の前では「お袋」、独白するときは「母さん」と使い分けている。
時々正気を取り戻すことはあったらしく、イスラが毒を盛り続けていることを知りながら彼女の介護を受け入れるだけでなく「イスラを許してあげて」とアルヴィンに手紙を送っていた。…ザイラの森の教会の手紙でそれを知った上に母が死んだアルヴィンはミラを見殺しにしたのに断界殻が解けなかったので自暴自棄になる。
バラン曰く「あはは、レティシャ叔母さんの話をしたら、ピーチパイが食べたくなったよ。叔母さんのつくるピーチパイは絶品だった」とのこと。



レイズ

銀魂のコラボイベントで銀時がアルヴィンに対して、銀さん曰く結構な年まで「ママ」と呼んでいただろとからかっていた。

ネタ

  • 病名は明かされていないが、おそらく認知症。アルヴィンがどこか投げ槍で虚脱的なのは介護ストレスもあったのだろう。
  • 設定資料集でのアルヴィンの過去を描いた短編小説ではジランドと大人の関係だった(夫が死んだショックで夫の弟である彼を頼った)。しかも当時子供のアルヴィンに現場を見られていた。

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関連項目

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最終更新:2025年08月20日 17:21