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海都オノコロ(かいとおのころ)

概要

ルミナリアに登場したタウン。

登場作品

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ルミナリア

源獣「亀将ワタムスビ」を頂く、波々斬ノ国の首府。民家や商店を始め、国王や三司官が控える王宮までもが水上に作られており、それらを桟橋で結ぶことで街が形成されている。街外れには世界的名所である「始原の滝」が存在する。
海の上、木の桟橋を繋ぎ合わせて建てられた国。鎖国をしているが、近年は他国から物資が入り、銅像や外国の建造技術を用いた施設もありその辺だけは和洋折衷。商店では外国のものも普通に売られており、お土産屋の業績も好調。アクセサリー、コスメも普通においている。
冒険者組が5番目に訪れる予定だった町。



ネタ

  • 長崎の「出島」を意識していると思われる。1634年江戸幕府の対外政策の一環として長崎に築造された人工島。扇型で、面積は3,969坪(約1.5ヘクタール)。日本初の本格的な人工島である。1636年から1639年までは対ポルトガル貿易、1641年から1859年まではオランダ東インド会社(AVOC、アムステルダムに本部のあるVOC)を通して対オランダ貿易が行われた。
  • 由来は日本神話や記紀に登場する島「オノコロ島(オノゴロ島)」。特にイザナギノミコト・イザナミノミコトによる国生み神話で知られ、神々がつくり出した最初の島となっている。『古事記』では淤能碁呂島(おのごろじま)、『日本書紀』では磤馭慮島(おのころじま、初字は「磤」と表記する。自凝島とも表記され、「自(おの)ずから凝り固まってできた島」の意味である。イザナギノミコト(男神)とイザナミノミコト(女神)が、国生みの際に、「天浮橋(あまのうきはし:天と地を結ぶ宙へ浮く橋。神はこの橋を渡って地へ降りるとされる)」に立ち、天の沼矛(ぬぼこ)をまだ何も出来ていない海原に下ろし、「こをろこをろ」とかき回し矛を持ち上げると、滴り落ちた潮が積もり重なって島となった。これがオノコロ島である(国生み神話より)。
  • 古事記 下巻には黒日売(くろひめ)が吉備の国へ帰郷した際に、大雀命(仁徳天皇)は後追い吉備の国へ行幸するが、道中詠った歌にはオノコロ島が登場する。オノコロ島は、神話の架空の島とする説と実在するという説とがある。伝承が残る地域は近畿地方が中心で、平安前期の古代諸氏族の系譜書である『新撰姓氏録』では、オノゴロ島は沖ノ島(和歌山県)など友ヶ島の島々と一説がある。江戸中期の国学者、本居宣長は『古事記伝』により、オノコロ島は淡路島北端にある絵島と見立てており、絵島説は大神貫道の『磤馭盧嶋日記』でも記載がある。


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最終更新:2025年11月19日 19:10