難波圭一(なんば けいいち)

担当キャラ


他作品・声優ネタ

  • 妻は元声優で実業家の荘真由美。元妻は声優の故・鶴ひろみ。
  • 若き日はNHK教育テレビにて小学生向け番組の司会を多く務めていた。
  • 独特の親しみやすい声色を活かして、ファミリー向けのバラエティ番組などでナレーションを担当することも多い。
  • 鎖鎌を武器とするタイムスリッパーの青年。「アデコールボンバー!」
    • 元の時代に恋人を残しているため、その時代に戻るために試行錯誤を続ける苦労人。本人の性格は至って楽観的だが。
    • 「ダンナ」と呼んで慕うヴァンなど、同作の中でも交友関係は広く、さまざまな立場の人間と上手くやっている、作中でも屈指の人格者。また、同じく時空を移動する能力があり、しかもそれを自在に操ることができるフィリアとも面識がある様子。こちらは酷く嫌われているようだが。
    • ちなみに、今でこそスマートな体系のいわゆる美形キャラな見た目だが、初登場時は筋骨隆々の体にガニ股のニュートラルモーション、さらに服装は半ズボンにチューリップ柄のバンダナという色々と衝撃的なものだった。それでもナンバリング第3弾で服装がハーフパンツに変更された際は細マッチョのような体格になっている。
      • ちなみに見た目こそ美形キャラだが内面はそうでもなく、始終軽~いノリでナンパをしたりフられたりしている。対戦中に発する、足元をすくわれてダウンした際に放つ「地面が無~いっ!」の台詞は必聴。最新作ではボイスの撮りなおしで言い方が変わってしまったが。クレスと違って本編で美形と言われていない。スパーダですら中華娘に「割と美形」扱いされてるのに…。
    • クイッキー(ウンディーネ)には「軽い男は嫌い(初代)」「嫌らしい目で私を見るな(アーケード作品)」と蛇蝎の如く嫌われている。
    • なお、一時ディザイアンAとの同一存在と疑われたが、現在は否定コメントが出されている。
  • 伝説の狼ルドガーの弟にして、骨法の達人。得意技は「斬影拳」など。
    • サウスタウンを救った英雄の1人。仲間にムエタイ使いのヴェイグなどがいる。
    • 殺害された養父の仇を討つべく、同じように育てられた義理の兄と修行を積むが、体格のハンデもあったため、日本に渡ってまったく別の流派(骨法術)を学んできた。そのため、兄とはスタイルが大幅に異なる。
      • 日本に渡って出会ったのが、師匠の孫娘でのちに流派を継ぐフェニモール(2代目)だった。
        • 後にほんとに結婚する。
    • 「やあ、餓狼伝説の美形キャラ、アデコールだよ!」
      • 当時は美形キャラとして登場したのだが、時代が流れるにつれて「美形キャラだった人」という色合いが濃くなり、いまやネタキャラとしての地位を確立しつつある。それでも最新作では持ち直した感があるが。
        • ちなみに上記の台詞は本人ではなく一般ユーザーの作ったネタwebコンテンツでの台詞で、本人が言ったわけではないのだが、どういうわけか公式から歩み寄って本当に公式ネタになってしまった。
  • ウルトラ兄弟の末っ子。
    • かつては研究者だったが自分が見守っていた星が怪獣によって滅んだため、その星の住民の怨念を鎧としてまとい「ハンターナイト」となって怪獣への復讐だけの為に行動していた。しかし怪獣を追って地球に来た時に地球にいた若きウルトラマンや地球にいるために憑依した前防衛隊長(元見た目怪人な仮面ライダー)の意識、その隊長の元部下による説得で復讐心がが薄らぎ、怪獣と相打ちになって倒れた後ウルトラの母によって蘇生、ウルトラマンとして活動するように。
    • その後ユグドラシルからの誘いで宇宙警備隊に入り活躍。最終回の暗黒宇宙大皇帝ヒューゴとの対決時には前述の元部下と一時的に一体化し戦いに臨んだ(ちなみにその時も元防衛隊長とは一体化しっぱなしで、結局地球を去る時元防衛隊長も一緒に連れて行ってしまった)。本編終了後にウルトラ兄弟として認められた。
    • 名前の由来は「ピカッと光って現れた」から。
    • エイプリール企画ではAAをよく使用する。
    • 異次元人コングマンに捕らわれたアルヴィンを救うべく、アルヴィンの相方の地底超人に自身の力を付与した笛にもなる槍を与えた。これにより地底超人は第2形態に変身した。
    • ウルトラの星の裏切者アレンの息子にも怪獣捕獲カプセルを託したりも。
  • 自由惑星同盟最強の白兵戦部隊、薔薇の騎士連隊のNo.3。ヴァーツラフの相方。
    • 連隊長(当時副連隊長)から「まだ女を知らないようだな」と言われる程の○貞である。
      • この時、連隊長は、フォドラクィーンの部屋から出てきた。
    • 帝国に逆亡命し、同僚のブルートを殺した元連隊長を「でってこいでってこいリュネーブルク♪出て来りゃあの世へ直行便♪地獄の魔女共もお待ちかね♪悪に染まった色男♪」と敵戦艦を占拠した時に過激な挑発をした。
    • クンツァイトを守るべく地球教徒と命がけで戦うが、善戦虚しくクンツァイトが死んだことも知らぬまま命を落とした。3Dチェスが苦手であったのであの世でいい相手になるだろうといわれた。
  • とある双子の弟。
  • 勇者の家庭教師・ユグドラシルの教え子。魔軍指令ガレノスの襲撃によりカリキュラムを最期まで履修できなかった。
    • 臆病で、弱っちいただの人間(自称)だが、中盤以降目覚しい成長を遂げる。作者公認の「作中で最も成長したキャラ」。
      • 編集からは「殺しましょう」と言われていたが作者の説得により生き残った。アニメでは打ち切りになったが、ユージーンに自爆特攻を仕掛けた後に血をかけてもらって生き返った。
      • 余談だが、アデコールが死亡した回ではユグドラシルの時よりも遥かに上回る読者からの抗議の手紙が届いたらしい。
      • 勇者一行の中で「真っ先に始末しなければならない」と評されたり、ヒューゴをも出し抜くほどに戦術面での成長も見せた。
    • お調子者でスケベな一面もあるが、義理に篤く道理を通す性格。勝てないと解っていてもニセ勇者の仲間のガレノスの後押しもあってワニ男に戦いを挑んだり、主人公が記憶を亡くして戦えない時もたった独りでユージーン達を足止めした。
    • 仲間に亡国の王女で、賢者なジュディスがいる。
    • 大魔王ヒューゴの肉体を操っていたりする。時が止まった肉体を預かっていることによる。
  • 美少女戦士エクスシア達の敵「闇の千年王国」の四天王の一人でオカマ。同僚にゼロスとモース、それにクンツァイトという名前の恋人(ちなみに男)がいる。
    • モースとは不仲で、モースがゼロスの後任となってそうそう嫌味を言いに登場。最終的にはモースを謀殺した。
      • ちなみにアメリカ版では同性愛が放送コードに引っかかるため女性ということになったが、後にオリジナルの設定を知った向こうの女性ファンから「どうしてアデコールを女にした!」という苦情が翻訳スタッフに殺到したという。
    • 別のところではエクスシアのクラスのメガネ君だったりする。
  • 魚座の黄金聖闘士。美形だが、中身はかなり残虐な男。
    • アンドロメダ座のミクトランの師を殺めたため、ミクトランが普段使わなかった技を発動された。
    • 劇場版でも悪党側についたため、ミクトランの兄の鳳凰座の聖闘士から精神破壊の技を食らう羽目になる。
  • 元殺し屋のリオンが流れ着いた島に住む足の着いたしゃべる鯛。何かにつけてリオンを追いかけまわす。自身は自分を女だと思っていたが、実は男だった。
    • カタツムリのコングマンとはリオンをめぐるライバル。
    • 途中から中の人が交代する。さらに続編ではヒアデスになっている。
  • カセットに変形するサウンドシステムの戦士。ロック系の音楽が大好き。
    • ある時コングマン達にコンサートの音楽を中継で聴かせたが(一名除いて)苦しめさせ、更にSOSを妨害してしまった。
      • アデコール「イェーイ、皆ノってるかーい?」一同「うるさーい!!」
    • 同じくサウンドシステムのライバルが敵軍にいるが「サウンドシステムの面汚し」と罵っている。
      • ライバルからは「口だけのイカレサウンド」と罵られた。
  • 破壊大帝ロディルの副官。初代大帝における航空参謀のポジションで軍のナンバー1を狙っているお調子者というところは同じだが、こちらはワルトゥら部下に根回しするなどそれなりの計画は立てている。
    • 自己紹介がやたら長く、別部隊のトーマから「頭大丈夫か?」といわれた。
  • 名探偵の孫イクティノスの後輩で撮影マニア。どんな時でもビデオカメラを手放さない。
    • 原作では初期に犯人の秘密を撮ってしまい殺害されてしまう。その後そっくりな弟(ゲーム版ではレイモン)が登場し準レギュラー化した。アニメ版では殺害される話が放映後期に回された所為か瀕死の重傷を負ったが生還した。
  • 一万年に一度現れて人間界と悪魔界を救う救世主の仲間12使徒の一人。初期のころは人間である救世主に従うのを良しとせず、同じ作者のマクスウェルorアルバorグラダナよろしく敵に寝返るようなこともした。
    • 同じ12使徒のセルディクやザマラン、バリル、マリア達が各々の能力で戦うのに対して、彼の役目と言ったら使い走りとか雑用くらい。彼の存在意義は?
  • 二代目伝説の戦士たちを倒すべくユアンが送り込んだ第二の刺客。陽気な性格で、失敗してユアンに嫌味を言われてもほとんど気にしないため「変な奴」といわれた。
  • 世紀末アニメの主人公の同伴者で大人になった時の声。レジスタンス北斗の軍のリーダーの一人。


最終更新:2023年07月16日 16:22