フィリア・フィリス(ふぃりあ・ふぃりす)

概要

デスティニーから登場したキャラクター

登場作品

+ 目次

デスティニー(PS版)

年齢:19歳 性別:女性
身長:162cm 体重:45kg
3サイズ:B78-W54-H82
声優:井上 喜久子
職業:アタモニ神団司祭
ストレイライズ神殿の総本山で、古代文明の研究などに携わっていた元司祭。
物腰が柔らかくおっとりした性格だが、責任感は人一倍強い。
スタンとルーティを交えた関係が気になるところ。

デスティニー(PS2版)

「お役に、立てましたか?」
年齢:19歳 性別:女性
身長:162cm 体重:45kg
声優:井上 喜久子
職業:アタモニ神団司祭
主人公スタンとともに旅する女性司祭。
ストレイライズ神殿の総本山で研究をしていたために、古代文明や失われた歴史にも造詣が深い。
性格はおっとりしていて、物腰も柔らかく、とても女性らしい印象を与えるが、
自分がやると決めたことは必ず成し遂げようとする強さも併せ持っている。


ルーティのルール

グレバムが逮捕されてからは、ストレイライズ神殿の神官として神の眼の管理を一任されており責任者代行として働いている。
ルーティとリオンがそれぞれ別の目的で神の眼を略奪する夜に現場に居合わせており、リオンがオベロン社秘密工場に運び込んだ後はスタンと共に事態の解決に当たっている。
空中都市復活後はスタンと共に事態の把握と仲間の招集に力を注ぐ。しかしルーティは離反している間にラディスロウを発見したり、リオンとヒューゴの真意を探り出したりするなど図らずも地上側に戦況が有利になる流れを作り出したため、ダイクロフト突入前にはスタン、リオン、フィリアの3人はソーディアンの能力全てをアトワイトへと注ぎ込み、ヒューゴ(ミクトラン)との最終決戦をルーティに託した。



神の眼を巡る野望

3話で初登場。ストレイライズ神殿の図書室で朝まで眠り込んでいたのが幸いし、夜間から早朝にかけて行われたグレバムの虐殺事件から難を逃れる。犠牲者の様子を見て大聖堂の隠し部屋へと入るが、その先でグレバムがマートン大司教を絞殺する現場へ居合わせる。この際にグレバムの石化攻撃により石になっていた。5話にてスタン達の手により石から元に戻されグレバムを止めるために同行。道中にてグレバムは優しい方だったと述べることに対してリオンから嫌悪されるが、グレバムが犯した罪に関しては弁えておりハイデルベルグ城の決戦では自ら正面を進み単身で囮役を買って出る度胸を見せた。10話にて戦闘終了後は戦意を喪失したグレバムにイクティノスで制裁を加えている。11話以降はグレバムを討った事、ストレイライズ神殿に誰も親近者がいなくなった事などを考え込むようになり塞ぎ込んでいたが、ルーティの提案で気晴らしのためにフィッツガルド行きに加わり、ノイシュタットで19歳の誕生日をスタン、ルーティ、リオン、イレーヌから祝われた。13話にて武装船団の襲撃の最中に海竜の声を聞きコングマンと共に海底都市を進みクレメンテを発見、ソーディアンマスターとなる。
当初は金銭問題に疎く、ノイシュタットの桜にセッティングした電飾のトータル額を「100ガルドくらい?」と答えてルーティを怒らせていたがフィッツガルド編終了後くらいから、多少金銭感覚を身に着けたようで自分の誕生日の電飾はルーティが付けてくれたんじゃないか・かなり無理して捻出してくれたんじゃないかと考えるようになりスタンにルーティが金銭的に困っている事情があることを気付かせた。15話のボブおじさんの身投げ騒動の際はリオンを説得し、二人で周辺に声掛けをしてクッションを敷き転落死を防いだ。16話~18話ではスタンがルーティを連れ戻すために出奔した際はリオンと相談してアクアヴェイル行きを延期させ二人の帰りを待っていた。
アクアヴェイル編では木造建築が多かったため晶術攻撃はトウケイ城の城門攻略のみで控えたが、モリュウ領の仕掛けのギミックを語ったりと頭脳面で活躍した。
天上編で本格的に晶術を使いだす。レンブラント戦で雷晶術で機体を大破させフィニッシュを決める。ヒューゴ戦ではウッドロウとスタンに庇われつつ要所で晶術攻撃でけん制し、インデグニション級の晶術をルーティのメイルストロームと連携させてヒューゴに決定打を与えるなど戦闘面で活躍。ヒューゴ戦のラストで余力が敵味方ほとんどなくなった際にライトニングを辛うじて放ちベルセリオスを引き離す行動に一役買っている。


デスティニー2

年齢:37歳 性別:女性
身長:162cm 体重:45kg
声優:井上 喜久子
職業:アタモニ神団司祭
スタンらと共に「神の眼」に関する陰謀を打ち砕いた四英雄のひとり。
スタンにほのかな恋慕を寄せていたが、スタンの心がルーティに向いていることを知り、身を引く。
現在は、アタモニ神団に所属。レンズに関する研究を続けている。
性格は温和。慈愛に満ちている。

TOWレディアントマイソロジー

ドープルーンアドリビトムに所属する女性。
以前は神官として働いていたが、
博識である事から世界を危機に陥れる元凶となっている蝕むモノの侵攻を食い止める為に学者となり、
その根絶の為の研究をしている。
同組織に所属するスタンに想いを寄せているが、恋愛事には極端に疎く奥手な為、
その一歩を踏み出せないでいる。

TOWレディアントマイソロジー2

「お役に、立てましたか?」
称号:研究者
教会の司祭で学識も高く、学者としても活動している。
スタン達と同じギルドに所属していたが、一緒にアドリビトムに移籍してきた。
性格はおっとりしているが、やると決めたことは
なんとしても成し遂げようとする芯の強さも併せ持つ。
  • 職業は神官だが実際は魔法大剣士。

TOWレディアントマイソロジー3

「これから、出来る事をやればいいんです」
元々は、教会で神官を勤めていた。
アドリビトムのギルドマスターと以前から交流があり、
自分も参加したいとやって来ている。

バーサス

年齢:不詳(30代…?) 性別:女性
「私たちには『大いなる実り』が必要なんです!」
所属国家: 騎士国家フレスヴェルグ
騎士国家に籍を置く神官で、世界樹の神子となるべく修行中。
極めて温厚な性格で、神の教えを忠実に守り、秩序と調和を愛する博愛主義者。
民に恵みを与えるためシグルスとなるが、その決意にはスタンの失踪も影響しているらしい。

レイズ

ストレイライズ神殿の司祭。
グレバムの下で研究をしていたが、その頭脳故に
神殿に封じられていた神の眼を解き放ってしまう。
グレバムの目的と、己が解いてしまった
神の眼の封印に責任を感じた彼女は、
神の眼を追うスタンらに自ら同行を申し出る。


最終更新:2024年10月10日 02:09