ウッドロウ・ケルヴィン(うっどろう・けるヴぃん)
概要
登場作品
デスティニー(PS版)
「なに、気にすることは無い」
年齢:23歳 性別:男性
身長:181cm 体重:68kg
声優:速水 奨
職業:ファンダリア王国の王子
ファンダリア国を治めるイザーク王の第1王子。
理解ある王のおかげで自由奔放な旅を続けている。
かといって性格までフラフラしているかと言うと決してそんなことはない。
クールで冷静沈着、広い視野と見識を備え、おまけに容姿端麗の持ち主だ。
デスティニー(PS2版)
「負けられない、理由があるのだよ」
年齢:23歳 性別:男性
身長:181cm 体重:68kg
声優:速水 奨
職業:ファンダリア王国の王子
ファンダリア王国を治めるイザーク王の息子。
次期王位継承者でもある。
長身で容姿端麗、広い視野と見識を持ち合わせた、将来の王たるにふさわしい器の大きな人物。
武術の腕も優れており、特に弓の扱いに秀でている。
ルーティのルール
冒頭のグレバム戦には参加せず城外で待機しており、スタン、ルーティ、リオンによって捕縛されたグレバムの逮捕の際に姿を現わす。
この次の出番は中盤となり、空中都市の復活に伴いセインガルド城が砲撃に晒された際に、ソーディアンマスターであるという理由で招聘された。しかしイクティノスは壊れたままだったため、セインガルドの政治家達はウッドロウを戦力としては期待しておらず、ウッドロウ本人も自覚していたため常に前線から一歩前で戦況を窺うような立ち位置だった。
神の眼を巡る野望
7話にて初登場。グレバムがファンダリアへと侵攻したことを知って、トーンの山小屋を離れ単身ハイデルベルグ城へと戻っていった。スタン達がジェノスの街へと行こうとしていたもののチェルシーの道案内が間違っていたため、雪の森林で迷っていた際にウッドロウと遭遇。8話でスタン達と同行し共にハイデルベルグ城を目指すが、ジェノスがグレバムの手の者に落ちていたことから氷の大河を通っての難所越えで城入りを果たす。グレバム戦では弓で遠距離から攻撃したり、形勢が不利になった際に一旦ルーティとフィリアを連れて逃げるなどサポートに徹した。
22話で再登場。セインガルド王と対面を果たし、その席で神の眼の保管場所をヒューゴに一任したことを知ると危機感をあらわにする。23話で急いでスタン、ルーティ、フィリアに事情を話すと当初はスタン達がヒューゴとリオンを信じ切っていたため何が危険かを理解しなかったが、この前に「雑草を引き抜く」新事業の話に危険なものを感じ、ウッドロウが「第二のグレバムが誕生するかもしれない」と警戒していたことでスタン達も追跡を開始した。
海底洞窟では濁流に飲まれた際にいち早くエレベーターの位置を把握し、フィリアを抱えて地上へと戻る。空中都市浮上後は首脳会議の場にも参加していた。
天上編ではスタンと共に前衛を担当。ヒューゴ戦の序盤まではフィリアのアシストもあり何とか食らい付いていたが、実力差に次第に追いつめられ中盤ではスタンや駆け付けたルーティに前線を任せ、本気を出したヒューゴの一撃で倒れた。
デスティニー2
「考える。もっと考える。そして出た答えは、最後まで貫き通す。」
年齢:41歳
職業:ファンダリア王
ファンダリア王国の王。
スタンらと同じく、「神の眼」に関する陰謀を打ち砕いた四英雄のひとり。
聡明で思慮深く、王としての貫禄と同時に、人当たりの良さも兼ね備える、理想の王。
それゆえ、国内外から「英雄王」と呼称される。
TOWレディアントマイソロジー
ドープルーンアドリビトムのリーダー。
容姿、性格、知性どの面をとっても非の打ち所の無い男だが本人はそういった事をおくびに出す事もなく、
誰にも等しく平等に接する姿勢からドープルーンの住人から絶大なる信頼を受けている。
そのリーダーとしての資質から、どこぞの国の王子で遊学中であるとの風の噂もあるが、
その実態は不明である。
TOWレディアントマイソロジー2
「なに、気にすることは無い」
称号:王族(職業は剣弓戦士)
古くから栄える国の王子。
身分を隠してとあるギルドに所属していたが
ナナリー達と共にアドリビトムに移籍してくる。
クールで冷静、芯がしっかりした王たるにふさわしい性格。
TOWレディアントマイソロジー3
「言ったはずだ。私はまだ国へ帰るつもりはないと」
とある国の王子。
王を継ぐべく見聞の旅をしていたが、より民の実情を理解するため、
身分を隠してアドリビトムへ参加することとなる。
レイズ
お忍びで弓匠アルバの元に通う事もあるが、
れっきとした次期王位継承者である。
広い視野と見識を持ち合わせた
将来の王にふさわしい度量の男だが、
突然の父の死により、己に父の後を継ぐ
資格があるのかと思い悩む。
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ネタバレ |
3部6章ではリビングドールβにされており、ファンダリア領の領主とされていた。
元の心核を戻そうとしたイクスたちによって誘拐(という名の救出)された。
しっかり元の心核を返され、回復を待っている状態となっている。
なお、具現化された時間軸はスタンたちよりも先であり、スタンたちと違いリオンの裏切りを知っている。
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最終更新:2024年10月10日 02:15