術・技：虚時の独奏曲

敵専用技。
最終戦の第二戦になると解禁されるシュヴァルツ必殺の奥義その1。
画面の一番端に陣取ってセネルたちのいる方向へ手をかざし、そのまま画面全体を覆うほどの極太レーザーを放射する。
左右両方のバージョンが存在し、どちらの場合も技のモーションに入られたら鋼体が付き、妨害不可能になるという特性がある。
HPが半分以下になってから解禁されるという使用制限もついているためか威力がハンパなく高く、HPがほぼMAX状態でないと殆ど一撃で全滅の危険もある
位置取りの性質上、技を止めることは不可能と言っていいので、発動されたらもうマジックガードで耐えるしか対抗手段が存在しない。

台詞
日本版
我の前で子は無力…足掻くなと幾度教えれば学ぶのだ…。
北米版
How many times must I tell you not to struggle? Children are powerless before me!

台詞
日本版

北米版
Can you hear the strains of the sorrowful melody? I come for you.

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TOHツインブレイヴ

習得者:シュヴァルツ

強力なレーザーを放つ。放出中に軌道を変える事も可能
分類	秘奥義	属性	光
HIT数		消費A･CC	0
威力		詠唱時間	-
習得条件	初期習得

今作では秘奥義に格上げされた。
天空高くに飛び上がってそのまま空に位置し、真上から敵陣を目掛けて極太のレーザーを放射する虚時の協奏曲と同じ演出。
前方180度に攻撃範囲が及び、さらに演出中に回転することもできるので背中に逃げても撃たれる。
避ける際は後方へバックステップを連打し、射程から逃げるしか無い。
ストーリー中で使うことは無いので初めて見るのはおそらくフリーモードかエクストリーム。
自操作として使う際は演出中に回転して360度薙ぎ払うのが有効。
ものすごい威力を誇るので撃ち終わるだけで敵が全滅していることもある。