主にTOS-Rにおけるリヒターを指して呼ぶあだ名。
彼は作中で「必要以上に謝るな。豚になりたいのなら止めないが」を筆頭にして
幾度も「豚」という単語を含んだ台詞を連発していることからネタにされた。
「豚」とはハーフエルフから見た人間の蔑称であり、彼らにとってはある意味慣用句表現にも近いものとなっている。
前作の「…豚が」発言のインパクトから、マグニスさまの後継者扱いされることも。
リヒターが発言に含んだ意図としては、「座して喰われるのを待つただの家畜」という意味も含まれている。
ともあれ、大事な場面での決め台詞にことごとく豚表現が出てくることからすっかり彼自身にこの呼び名が
定着してしまったのは皮肉なものである。
なお、TOS-R最終戦における彼は、その燃える風貌から「焼き豚」とも呼称されている。
