ヴィクトリア(ヴぃくとりあ)

概要

グレイセスに登場したキャラクター

登場作品

+ 目次

グレイセス

声優:柚木 涼香
騎士団員兼騎士学校の教官。マリク同様アスベルの師と呼べる女性。金髪ポニーテールにメガネという容貌。
マリクの元教え子で、アスベルが騎士学校に入った時はまだ学生。7年前(少年編)では騎士学校の前でその姿を確認出来る。男勝りな口調で、厳しい性格。
マリク同様にセルディク派に加担し、親衛隊の一員となって城内の警護に当たっていた。
アスベルが父の訃報を聞きラントへ帰るのと同時期に、辞令が出ており親衛隊に異動となったがこれは栄転などではなくセルディク派の味方作りの一環だったようである。騎士団の任務で王位奪還の為に城に侵入したアスベルたちと戦い、敗北したが、その後は奇跡的に騎士学校の教官職に復帰できた。
マリクに好意を抱いているが、本人はそれを隠そうと必死になっている。また、厳しい態度を見せながらもアスベルを「教え子」と意識しており、彼を思いやっている態度を見せている。
『未来への系譜編』では外交官として世界中を駆けずり回っている。サブイベント「外交に出ているヴィクトリア」で登場し、セイブル・イゾレの研究施設の地下で会える。このサブイベントとエンディングの一枚絵ではマリクと共に水着姿を披露する。更にライオットピークの選手としてなぜか水着姿で登場する。
なぜ水着姿になるのかは別段語られることはない(サブイベント「外交に出ているヴィクトリア」では機械から発せられる異様な熱のせいで服を脱いで水着になったという理由)が、マリク共々教官として水泳なども教えていただろうから然程羞恥心がなかったという程度だろうか理由を付けるとしたら。
槍を用いた技を得意としており、そのいくつかはアスベルと似通っている。
秘奥義は岩盤を切り取って放り投げ、相手を切り刻んだ後に落石で押しつぶす「メテオクラッシュ」。

レイズ

+ ネタバレ
4部1章でリビングドールβ化された状態でエフィネア領の従騎士に据えられていることが明かされた。

最終更新:2025年04月28日 23:55
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