アンジュ・セレーナ(あんじゅ・せれーな)

概要

イノセンスに登場したキャラクター

登場作品

+ 目次

イノセンス

年齢:20歳  性別:女性
身長:158cm 体重:52kg
声優:名塚 佳織
職業:僧侶
とある都市の聖堂で働くシスター。
癒しの力を持つことから「聖女」と評判になるが…。
世事や処世術に長けた、世渡り上手な性格。

+ ネタバレ
スキットによると兄がいる。
前世はラティオの軍師オリフィエル
幽閉されていたヒンメルを救出することができず死なせてしまった彼の後悔と罪の意識はアンジュにも強く引き継がれており、ヒンメルの転生者であるアルベールの行動を止めようとするルカ達に刃を向けた。
戦闘後にアルベールを説得しパーティに復帰した。前世の記憶からかアルベールからは好意を抱かれており、アンジュ自身も満更ではない様子。

イノセンスR

代々聖堂を守護する司祭の生まれ。前世の力で人々を癒し、
聖女と呼ばれていた。
優しく、ときには厳しくルカたちをたしなめる、お姉さん的存在。
要領がよく、ひょうひょうと世の中をわたるタイプ。
教会で人々をまとめていたこともあり、人を使うのが上手い。
実はパーティキャラ一食欲旺盛だが、体型を気にしている。

TOWレディアントマイソロジー3

「それじゃあ、まずは自己紹介からね。わたしはアンジュ・セレーナ」
教会に所属していた頃、巡礼の旅にて世界各地の貧困層、
加えて星晶を巡っての国のいさかいで犠牲になる民間人の姿を目にしていた。
そして、それらの人々を救っていく為にギルド「アドリビトム」を発足する。
同ギルドのリーダー。

レイズ



クレストリア

イベントストーリー『二つの花の選んだ旅路』にて初登場。修道院の経営者で孤児達の世話をしつつ、魔物退治や食料・薬の配給の仕事を行い、町人からの寄進で生計を立てている。「自ら経験しながらひとつひとつ自分で考える事が大切」という自論を持つ。
「夢見る奇跡のクリスマス」で再登場。雨の日のマルチノ修道院の前に血まみれで倒れていた少女にレイニーと名付けて引き取ったことをリオンに話す。
外伝ストーリーソフィ編ではレイニー(ソフィ)を他の孤児同様に教育しようとするものの、他の子供の面倒も見ないといけないので欠陥があるとわかっていながらも教育をする時間がなかった。そんな折、傭兵アスベルが修道院を訪れ、数日間の行動を見て素性はだいたい分かったもののレイニーに対して親身になっていたので世話を全面的に任せる。ユリウスがレイニーを破壊しに来た際は身を挺してレイニーを庇い逃亡を提案する。ユリウスが一時撤退した後、レイニーの名前を変えるように勧めアスベルとソフィを見送る。

最終更新:2024年08月31日 00:00