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完全同位体の被験者側に起こる現象
大爆発に至るまでの発生時期や発生条件などには不確定要素も多い。現象としては被験者側にゆるやかな音素乖離がはじまり、少しずつ体力、譜術力を失う。
やがて被験者が力尽きた場合(大爆発現象が始まっていた場合、死因が音素乖離による衰弱死ではなかったとしてもこの現象は発動する)、被験者とレプリカの間に特殊なコンタミネーション現象が起こるというもので、結果としては「レプリカの肉体に被験者の人格が宿り、レプリカの人格は消滅する(レプリカの記憶は残る)」となるらしい。
理論は確立されていたものの、生体レプリカの製造が禁忌とされていた為実証例はなかった。
+ ネタバレ 実例のない現象とされているがディストによって作られた完全同位体のチーグルであるスターによって大爆発の実験が行われ、その結果は「オリジナルのスターが入っていた檻は空になり、レプリカスターの入っていた檻には『オリジナルのスター』を自称するチーグルが入っていた」となった。
レプリカのスターについて、オリジナルスターは
「……多分死んだのです」
「実は自分は一回死んだのです。その後何かが入ってくる感じがしたと思ったら、自分は死んでいなかったのです。その時はもう一人の自分はいなかったのです。」
と証言している。
完全同位体であるルークとアッシュにも起こる可能性のあることであり、アッシュにも症状が現れた。
アッシュは他にも
「(前略)意識が混じり合って、かき乱されるというか……」
といった感覚を感じていた。
ただしアッシュは自身に起こったこの現象を正しく理解しておらず(アッシュに説明したスピノザが専門的な説明を避けかいつまんで教えたせい)、「自分はもうすぐ消える」と勘違いし死に急ぐような行動をとっていた。
レプリカルークとアッシュの場合は、被験者であるアッシュがレプリカ兵による攻撃で死亡したもののすでにコンタミネーション現象が起きており、
アッシュの遺体がルークのところに降ってきた後、短髪の女神像だけが崩壊しルークが光り輝くとアッシュの手が動く描写があるので、
「アッシュの肉体にルークの音素が取り込まれ、レプリカルークは記憶だけを残して消滅した」という結末になるようである。
詳しくはサブイベント:コンタミネーションの4を参照のこと。
+ | 参考資料 |
「テイルズ オブ ジ アビス パーフェクトガイド」 P619、P618、P595
「テイルズ オブ ジ アビス 公式シナリオブック」 P241 理想の世界 「テイルズ オブ ジ アビス 公式シナリオブック」 P182 アッシュとの約束 「テイルズ オブ ジ アビス 公式シナリオブック」 P347~P348 コンタミネーション1~コンタミネーション4 「-Tales of 15th Anniversary- テイルズ オブ 大全 1995-2011」 P594 大爆発(ビッグ・バン) |
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