アクゼリュス(あくぜりゅす)

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登場作品

アビス

鉱山都市で人口は1万人
キムラスカ領に位置する街だが、マルクトが採掘権を所持してからはどちらの領土か曖昧となっている。
かつての戦争でマルクトに領土が渡ったことになっているが、キムラスカは自治領であると主張している。
アニメ公式ページの用語説明のアクゼリュスの項目では、マルクト領と表記されている。

+ ネタバレ
採掘中に瘴気が発生したためマルクト帝国の要請により、
キムラスカ王国がルークを親善大使に据えた救護団を派遣することを決定した。
この決定自体が仕組まれたものであり、国王であるインゴベルト六世以下キムラスカ王侯貴族は最初から
「ND2018、ローレライの力を継ぐ若者、人々を引き連れ鉱山の街へ向かう。
そこで若者は力を災いとし、キムラスカの武器となって街と共に消滅す。
しかる後にルグニカの大地は戦乱に包まれ、マルクトは領土を失うだろう。
結果キムラスカ・ランバルディアは栄え、それが未曾有の繁栄の第一歩となる」という
繁栄する未来を叶えるためにルークたちを捨て駒にしていた。
一緒に送られたティアは「超振動による王位継承者誘拐」に対する罰として、
死霊使いジェイドは敵国の大佐であるという理由を考えて同行を命じられたと思われる。
そのためにルーク達がマルクトへの和平の親善大使として救護のためにいくことになるが
「世界が預言通りに動いている」と思わせようと企むヴァンの暗躍により、ルークの超振動で崩落し、消滅する。
キムラスカはアクゼリュスに親善大使として向かったルーク一行の死への報復と称してマルクトに戦争を仕掛け、
ルグニカ平野の戦いを起こすがルークたちによってキムラスカ・マルクト間の戦争は停戦となった。


関連リンク

関連項目


類似項目


最終更新:2021年03月12日 23:49