教祖

登場作品

エクシリア

主にTOXにおけるミラを指して呼ぶあだ名。
主にアンチが使う。
彼女は作中において一貫して俺様至上主義なジャイアニズムを貫いており
他人の意見には一切耳を貸さず、全て自分の思うがままの行動を突き進んできた
しかしTOXパーティにはそうした彼女の独断専行を諌めるどころかむしろ完全肯定する
人間しかいなかったため、結果として彼女は俺様のまま何一つ成長することがなかった

ゆえに、相手の正論も自説を通すために却下するその白も黒と塗り潰すような傲慢さ、
且つその決定に周りが全面肯定する信奉ぶりからアブない宗教団体のトップのような
恐ろしさからきたあだ名となる

もっとも、リーゼ・マクシアにおいてマクスウェルは「世界を作った」神に等しい存在であり、ミラはそのマクスウェルが具現化した現人神のような存在とされているため仕方のない面もある。
ちなみに<ネタバレ>の方も人を道具扱いしたり命を「餌」と称したりとやってることは正しいが行いが結構酷い人物だったりするのでむしろそれに比べればかなりマシという意見も。
また、テイルズのスタッフは基本的に「他者を下げて対象を持ち上げる」手法をよく取るので
「マンセーが過ぎる」という意見はなにもミラだけに限った話ではないことにも留意すべきである。

+ 要約
ミラ = マクスウェル (Milla Maxwell)CV:沢城 みゆき キャラクターデザイン:いのまたむつみ
「決断に必要なのは時間や状況ではない。脊髄反射だ」

本作の主人公。地水火風を司る四大精霊を従え、自称精霊の主マクスウェルだと名乗る謎の女性。
性格は猪突猛進。世界を律する精霊マクスウェルとしての責任感が思考の全てとなっており 、
使命を果たすための行動には一切の計画性が無い。同時に、なすべき事をなそうとしない存在である。
精霊としてかなりの英知を持っているものの、それを活かす能力は皆無。
人間やその生理活動に対する好奇心が旺盛で、ひとたび食事を経験すると徹底的に食いたがる。
使命に臨む場面以外でも、かなり脳筋かつ、無能である。ジュードと出会い、共に旅をするうちに、
少しずつプレイヤーの感情を逆撫でするようになる。


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関連項目



最終更新:2014年08月02日 23:53