レイモン・オズウェル(れいもんおずうぇる)

概要

グレイセスに登場したキャラクター。

登場作品

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グレイセス

年齢:25歳
性別:男性
声優:優希比呂
ヒューバートの義理の従兄にして副官。初登場はラントにてストラタ軍がフェンデル軍を掃討したシーンで、この際は「副官」とだけ呼ばれていた。名前が判明するのはラントでのリチャード戦後、ヒューバートとの密談のシーンでこの際に義理の従兄でオズウェル家の人間と明らかになる。また無名の頃は副官としてそれなりに優秀だったが、密談をシェリアに覗かれたあたりから欠点が見え始める。
オズウェル家の血筋を引かず、ラント政策について本家の意向を無視するような行動を取るヒューバートの事を快く思っていない。ヒューバートが自身の召喚命令の撤回に関する親書をアスベルに託した事を知り、シェリアを人質に取って親書を奪おうとするもヒューバートにばれ自殺未遂をする。後にそのシェリアが治療してくれた事で改心し、シェリアに好意を抱くようになる。
未来への系譜編ではサブイベント「落ち込む二人」に登場。バリーとレイモンがシェリアとの失恋話をする中、マリクが現れ自身の失恋話をしながら二人にカクテルを振舞った。


ネタ

  • 「養子でオズウェルの血を受け継いでないくせに、ヒューバートが高い地位にいるのが気に入らない。ヒューバートの下で働きながらも、今居る地位から落とそうと、何かを企んでいる。」とあるが、伯父であるガリードからも自分の後継者とは期待はされていないようである。
    • 後継者の期待がかけられていない理由はシェリアに対する振る舞いの残念さでなんとなく察しがつく。


関連リンク

関連項目

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最終更新:2025年05月18日 09:19