ブルート(声優:西 凛太朗

  • 「髪よぉ!…餡子食うよぉ!…混沌の門よりヒトデ!!(正しくは「闇よ、暗黒よ、混沌の門より来たれ!」) ラグナレック!!」
    • ヴァンガードの総帥にして丸太の実の父ちゃん。妻をマーテル教会に殺されたことを恨み、テロ組織を立ち上げた。
      • 殺された、というか前作の大樹暴走によるパルマコスタ崩壊での死亡をマーテル教会は「神子が世界再生に失敗した」と発表したのを逆恨みした。まあユアンの指示を真に受けて行動したロイド達のせい、というのはある意味正しい。リーガルが速攻で責任をユアンに押し付けたが。
        • リーガルが速攻でユアンに責任を押し付けたものの世界的にはコレットが世界再生の旅から逃げ出したせいにされている。まあクルシスの悪行の数々だとか勇者ミトス伝説の創作、世界再生の旅のからくりとか明かしたらマーテル教会自体が危ういのだが…。
    • ハゲ。カットインが怖い
    • ハゲなのでツルート総帥
      • 一応髪の毛はあるよ!毛根が瀕死なのか剃ってるのかはご想像にお任せします。
    • 「闇よおおおおおおおおお」と言いながら地属性の秘奥義をぶっ放すハゲ。
      • ソルムのコアは地属性なので属性は正しい。むしろ台詞が間違い。
    • エミルを一口で気絶させるほどのポイズンクッキングを食べられるパパ。
    • 丸太の料理を美味しいと言いながら食べてくれるのだからほんとは相当優しいパパなのだろう。愛がなきゃ食えない。
      • 愛があっても食えるかどうか…
      • 逆に考えるんだ。彼が丸太に料理を教えたと!
    • 身体はぼろぼろで将来は牢獄の中で反省することになるかもしれないと言うのに娘にはもう婚約者がいる
    • ソルムのコア(リヒターがヴァンガードでの地位を得る為のブルートへの貢物だった)のおかげで絶大な魔力を手に入れた民間人。
      • ある意味ラタトスクによって必要以上に人生を狂わされた人かもしれない。操られて死にかけるわ娘はとられるわ…
      • 親の反対が無いからもう好き放題であろう(丸太が)
  • 800年前に滅びたシルヴァラント王朝の末裔らしい。カミシラ山地の王朝跡はシルヴァラント王朝の名残り。
    • シルヴァラント王家の末裔というのはおそらくリヒターの嘘だろう…と思われていたが、「シルヴァラントの王になれ」とリヒターに唆されたわけではなく「王朝の子孫ってことを活動PRに使わないのか?」と指摘されただけだったことが小説で判明。つまり事実だった模様。
      • ちなみに、パルマコスタで起きた「血の粛清」やデクスによる大量虐殺を指示したのはブルート本人であり、リヒターは関わっていないそうである(攻略本より)。
        • しかもリヒターからコアを受け取ってからの記憶が曖昧、王朝復活の夢にとりつかれる
          →直接ではないがマルタを甘やかしてるらしい描写あり(閉じ込めるだけで虐待も無し)、マルタも普通に甘えている
          →ブルートよりコアに接していたデクスはコアから離されれば正気に戻る(コアに密接だったデクスでさえ自分が起こした事件は自分のせいだと言った)=ブルートがずっと狂気のはずがない・責任をリヒターに押し付けるつもりだった、ということが判明してしまっている。おいおい
    • 「ヴァンガードはリヒターに心酔する者が多い」発言をしているが、リヒターがハーフエルフバレしてるからそんな事になるわけないことが小説で判明している。
      • 心酔しているなら原作でのラスダンにヴァンガードの残党がいそうなものだがアリデク以外はいないし、アリデクもリヒターに心酔しているわけでもない。やはり嘘なのだろう。
    • ソルムのコアで狂う前からヴァンガードを結成していたのでリヒターの来る前からハーフエルフ差別とシルヴァラントの末裔だから王朝を復活させたい権力欲まみれの俗物。
  • RM3ではマルタが普通に「パパ」や地元の人の心配をしているので真っ当な生活をしている模様。ギルドのリーダーでもやってるんだろうか。
    • ツインブレイヴでは世界を救おうとしてラタトスクコアを発掘している途中に死んだとマルタは思っているが、実はブルートはラタトスクコアを使って国家転覆を狙ってた犯罪者という設定である。

+ ブルートのここが凄い!!
1.技名がやたら長い
2.変な髪形が多い本作で醸し出すスタイリッシュな頭
3.厳格で45歳という設定に関わらずマルタにコアを盗まれるちょっぴりドジで可愛いところも
4.武器が古代エジプトに隠された伝説のアイテムっぽい
5.シルヴァラントのためにロイドと戦う正義の組織ヴァンガードの総師
6.もうなんか凄い


最終更新:2013年07月12日 02:12
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