あの丘の向こうへ

レジェンディア

主にフィールド移動時に流れる汎用曲。
作中では最も多く耳にすることになるであろう馴染み深い曲となる。
始めはゆったりとした前奏から入り、尻上がりに段々とテンポが上がってくるさまは
ゆっくりと丘を登り、登り切ったその上から広がる新たな大地を想起させるものである。
イメージ的には「夜明け」というか、地平線の向こうから朝日が昇ってくる情景を思い起こさせる。

基本的には前奏、補佐パートに打楽器を用い、メインは管楽器という構成になっている。
フィールド上を移動している間はずっと流れる曲なだけに、この曲は全体的に間延びした曲調で
和やかに落ち着いて聴ける曲となっている。


最終更新:2012年04月13日 01:21