清川 元夢(きよかわ もとむ)

担当キャラ


声優・他作品ネタ

  • パスカルに仕える執事で、かつては「ズェア!」なシング達と共に黒き獣を倒した『六英雄』の一人。
    • 人狼の亜人であり、戦闘では人間モードから時に狼モードに変身するスタイルチェンジキャラクターである。
  • RⅩ-78こと機動戦士を製作した連邦の技術者。家庭をかえりみなかった為、妻には去られ、息子は周囲から蔑まれて根暗になってしまった。
    • 敵の攻撃によって宇宙に投げ出されて酸素欠乏症になり、息子と再会した時は機動戦士のための強化パーツと称して使えないガラクタを延々と作り続けていた。
      • 劇場版では息子の活躍を自分のパーツによるものだと思って狂喜乱舞した際、階段から転落死した。
      • 機械大戦では装備した機体をパワーダウンさせる代わりに修理費を安くさせる「テオドーロ・グランツの回路」なるものがある。
  • 胸にライオンの顔が付いたロボット第一号に乗って戦う主人公の父親で、滅亡した銀河帝国の皇子。皇位につくことを嫌う息子と違って銀河の平和のためなら皇帝になることもやむなしと考えているが、根っこは同じ情に篤い江戸っ子堅気。
    • 敵司令官のケビン・バースは彼の影武者として作られたクローンだが自身はそのことを知らず、逆にテオドーロこそ自分のクローンだと思い込まされていた。
  • サナトスが出会ったアトランティス人の血を引く少女を狙うネオ・アトランティスの総統。世界各地でリーガル達ノーチラス号の船員らと戦いを繰り広げていた。
    • 元はリーガルの王国の宰相。自身をアトランティスの祖先である異星人の末裔と信じて疑わず、人間を愚かな生き物と見下していたが、アトランティス人でしか扱えない秘宝に触れようとして砂になった。
    • なんとキャラクターソングがある。演じたご本人は歌うのは好きではないとのことだが、サナトスの中の人曰く「ちゃんとキャラになりきって歌っている」とのこと。
  • ウルトラ戦士たちの間で誰も見たことのないという伝説の戦士、でも時々出てくる。
    • 映画ではなぜか声をあてていたのが元役者でもなんでもない元首相だった。なぜ元首相?
    • ウルトラの星の裏切者アレンが地球を含めて全宇宙を崩壊させた際に宇宙と融合してゆがみを正した。この時は声がヴェイクになっている。
  • ウルトラ8番目の弟に化けてウルトラの星と地球を激突させようとした暗黒星人。ウルトラ4兄弟はこいつの存在は知っていたが、頭に血がのぼっていて上記の伝説の戦士に正体を明かされるまで偽物と気づかなかった。
    • 後にアデコールに化けた同族が登場。アデコールが市街地にほとんど出現しなかったことを利用して町を破壊し、濡れ衣を着せようとした。
      • さらにアレンの息子の偽物になって評判を落とすはずが、成り行きから本物のヒーローになった同族もいる。
  • 喫茶店「ラビットハウス」オーナー。本人はすでに亡くなっているが、なぜか飼っていたアンゴラウサギの雌に乗り移ってしまった。よく孫娘の頭に乗っており、孫の腹話術ということにして会話している。
    • なぜウサギになったのかは不明だが、生前店の経営がうまくいかずに「ウサギになりたい」とぼやいていたら後に店で働くことになるアホの子ユナに「ウサギになれるといいね」と言われたことがある。
      • 本人は夏は暑そうだからアンゴラウサギにはなりたくなかったのだが、この姿故にユナに何かとモフられて困惑している。
    • 店は息子ウッドロウが夜間にジャズバーを始めたことで持ち直したが本人は納得していない模様。予告などで息子には何かといじられている。
    • ラザリスには水に沈めたらどうなるか見てみたいと鬼畜なことを言われたり、飼っている雄ウサギが求愛してきたりと相性が悪い。生前ラザリスの祖母ギリオーヌとも仲が悪かったらしい。
    • 店の常連客レイアに小説家になるきっかけを与えたこともある。レイアがこの喫茶店をモデルに書いた小説は後に映画化もされる。
      • そのタイトルが「ウサギになったバリスタ」・・・テオドーロ&孫娘「他人事には思えない…」
    • あまりアニメや漫画がお好きではない中の人だが、本作ではじめてアニメイベントしたとのことでこのキャラは結構気に入っている様子。
  • チョウジタウンのジムリーダー。氷タイプの使い手で「冬のテオドーロ」の異名を持つ。
  • クロノスが土曜日のみ異世界の住人相手に営業する「異世界食堂」の常連客である宮廷魔導士。クロノスの祖父でもある亡き先代クラースの頃から店でロースカツを食べ続けていた。
    • この食堂でロースカツ食べながらビールをやるのが至福で、同じ常連客のクラトスやワルトゥらと自分達の嗜好の料理について揉めることも。ただしあまり白熱化すると店から締め出され、二度と自分から入れなくなるのでそれだけは恐れている。
    • 店のメニューは彼が翻訳しているが、甘いものは苦手なのでデザート系は弟子であるエトス王女に任せている。
    • クロノスの祖母でクラースの妻フィリアは共に昔邪神と戦った仲間。戦いの末に戦後間もない日本に流れ着き、クラースに助けられて籍を置いた。彼も同じ仲間のアスベルも長いことフィリアは死んだものだと思っていた。
  • エルレインに仕える老執事。エルレインの父マクスウェルの代から仕えている。
    • 「小便済ませたか?神様にお祈りは?部屋のスミでガタガタ震えて命乞いをする心の準備はOK?」
    • 中盤までは老人ながらも老練した鋼線技術で主人に牙を剥く不届き者を抹殺し続けた人類最強クラスの戦士だったが、最強の吸血鬼ヴァンと戦いたいという理由でカーレル率いるミレニアムに寝返った。というか、50年前からヴァンと戦いたくて裏切っていた。
    • さらにスピノザの吸血鬼施術を受けて若き日の姿であるリチャードに変貌し、バルバトスの死体を踏んづける。その行為にブチ切れたディオの相棒をなます切りにして瞬殺した。ヴァンとも互角に渡り合うがスピノザの施術が無茶な施術だったために次第に身体に無理が生じ、その姿はさらに若き日のシャオルーンに変貌。とうとうヴァンを倒す野望を果たせぬまま限界を迎えてしまう。最後はスピノザを道連れに散っていった。
      • 「おさらばです、お嬢様。」
  • 炎の紋章暗黒竜の竜石を捨てた司祭(お祭りゲー版)。
    • 中の人は実装される5か月前に逝去しているため、遺作のひとつとなった。

  • 2022年8月17日、87歳でお亡くなりになりました。ご冥福をお祈りします。


最終更新:2023年01月26日 19:50