矢田 耕司（やだ こうじ）
担当キャラ
- クラウディオ・ゾシモス（ドラマＣＤ版ＴＯＥ）
- デール
声優・他作品ネタ
- 悪魔や妖怪のモデルになった地底人・アクマ族の剣士。地上人との混血時である裏切り者をクレメンテとともに始末しようとするも逆に命を救われ、その裏切り者をリーダーに据えてクレメンテと共にアクマ族三剣士として地上人の味方になる。
- 同族を裏切って戦うことになったため、時には身内が敵になることも。リーダーは親友グレバムと、クレメンテは幼馴染と、彼は師匠に婚約者と戦うことに。
- 中盤リーダーの血を得たことでコップやバケツなどの道具に化けられるようになった。クレメンテにはバカにされたが、有効活用度はクレメンテより高い。
- 宇宙ライダーや魔法ライダーと戦った悪魔三剣士のスタンは彼のリメイク。もっともこちらは人間の敵で、コップには化けない。
- ティベリウスが教師を務めるロボット学校の生徒の一人。スクラップがベースのため性能が悪く、ショックを受けると「ショックのパー」で全身がバラバラになる。ティベリウスは彼に何をさせたかったのだろう？
- しかしの「ショックのパー」が劇中及びお茶の間の子ども達には大人気で、卒業後に遊園地に就職することに。後輩やリメイク版に彼と同じポジションのキャラが登場するも、彼ほどの支持は得られなかった。
- 格闘バトル作品の金字塔である某龍球探索では、「レッドリボン軍」に所属している天才科学者。
- 「人造人間」を創り出した張本人でもあり、リグレット、ラムダ、リオンも彼が創った。後に永遠の命を得るために自らも人造人間にしてしまう。
- 主人公を筆頭に、ミクトランやクレス、リオン(リマスター版)などを始めとするZ戦士達と戦いを繰り広げるも自身の側近をミクトランに破壊され、自身も重傷を負いながらも研究所に逃げ込む。そして一か八かで眠らせていたリグレットとラムダを目覚めさせるが、ラムダに人造人間の緊急停止装置を壊された挙句、リグレットにより自身も破壊される。
- Z戦士の１人である某元盗賊をあっという間に瀕死まで追い込んでいる辺り、実力はなかなかのようだ。
- 主人公と仲良くなったグレバムも彼が製作した。アニメでは別人が組み立てたことになっているが、設計には彼も関与しているのでは？と言われている。
- その人造人間が少し前まで戦っていた宇宙の帝王より遥かに強い辺り、レッドリボン軍の科学力が明らかにオーバーテクノロジーであるとも感じさせる。
- 映画版に登場する人造人間も含め、どいつも宇宙の帝王とほぼ同格かそれ以上の強さを持っている辺り技術力チートにもほどがある。
- ロボットアニメの金字塔のひとつである某ゲ○ターロボの続編では、主人公をライバル視している百鬼帝国の科学者。
- 主人公の乗るロボに対抗し、そのロボと同等くらいの能力を持つ「メカ鉄甲鬼」を開発し、自身のロボの方が強いことを証明するために自ら搭乗して主人公に戦いを挑む。
- 原作では戦死するが、超機械大戦シリーズではフラグを立てることにより生存させ仲間にできる。フラグ立ても容易。
- 海上レストラン「バラティエ」のオーナー兼料理長にしてリカルドの師匠(初代)。実父セルゲイらジェルマの面々からは虐待されて育ったリカルドにとってはある意味父親でもある。
- 彼自身もかつては「赫足のデール」と呼ばれた海賊。無人島…もとい、小さな島くらいの岩に流れ着いた際、同じく壮絶な経緯で流れ着いた少年時代のリカルドを救うために自らの脚を犠牲にしている。
- なおこの経緯は原作とアニメではだいぶ異なっており、原作ではリカルドに手持ちの食料を渡したうえで自らの大事な脚を切って食べている。アニメではさすがにそのまま描写はできなかったようで、「海に落ちたリカルドを救う際に船体に挟まった脚を切ったうえで飛び込んだ」に変更された。
- 「神器神」と呼ばれる天界の鍛冶職人の神様。神器だけでなくミトスがこれまで戦ってきた者たちのそっくりさんを作り上げてしまう末恐ろしい職人。
- 川□_ゝ□「フォミクリーですか？いけませんねぇ。」
- ミトスの言葉通り、「ある意味、テネブラエより恐ろしい」存在である。デール本人が「最強」に興味なかったからよかった…。
- 序盤でネビリムが使っていた「真実の魔鏡」といい、ここの天界は生物の複製に躊躇がない。
- ミトスがテネブラエ討伐のために新たな神器作成を依頼しに行った終盤に登場。ミトスが新たな神器に相応しいものかどうかを試すために試練を課してくる。
- 冥府軍、自然軍、オーラム軍のモブ兵士はもちろん、ボスのダミーやジュディスもどきまで登場してくる。さすがに最強の人間フォレトスや魔王インカローズは召喚された本人だったが。
- ちなみにジュディスもどきが出てきた際、本物のジュディスはデールの手で眠らされていた。
- 試練を乗り越え、ミトスに渡された新たな神器…その姿はどう見ても某機械大戦に出てもおかしくない見た目だった。
- 2014年5月1日午後2時19分、慢性腎不全の為死去。享年81…ご冥福をお祈りします。
最終更新：2024年09月07日 11:47
