ARC-LMBS(エアリアル・チェイス リニアモーションバトルシステム)

DI-LMBSを踏襲した戦闘システム。3Dとなったため、DS版とは一線を画したシステムとなっている。
DS版のEGを廃止し、お馴染みのTPに加え、ACに似たTC(テクニカルカウンタ)を採用。
CGも同様に廃止され、オーバーリミッツに似た「スピルドライブ」を採用、コンビネーションブラスターも秘奥義へ変更。
またコネクトパネルが廃止されたものの、キャラアイコンをタッチ・フリックすることでショートカットを使用できる。
ただし戦闘不参加キャラ、歴代キャラ、他作品キャラなどを呼び出すことはできなくなってしまった。
IR同様、一定のコンボを行うと敵は怒り攻撃を行い、プレイヤー側はガードカウンターを行える。
また通常攻撃に加えブレイク攻撃が追加され、これを起点に本システムの中核を担う「チェイスリンク」を発動できる。
AIは作戦を細かく指定することで思い通りに動いてくれるうえ、素でもなかなか賢い。どんどん敵を空中へ持って行ってくれる。
ちなみに操作モードが二種類あり、モードAはイノセンスR、モードBはヴェスペリアの操作に近い物となっている。
最終更新:2013年04月29日 22:26