ラヴィル・クレメンテ(らヴぃる・くれめんて)

概要

デスティニーに登場したキャラクター

登場作品

+ 目次

デスティニー

性別:男性
声優:八奈見 乗児
職業:ソーディアン
フィリアをマスターとする雷(リメイク版では光)のソーディアン。
日頃は温厚で好々爺然としているが、いったん事あるときは強力な指導力を発揮する。
年長者として、ソーディアン・ソーディアンマスター共に絶大な信頼を集めている。


ルーティのルール

フィリアのソーディアン。本書でフィリアの戦闘シーンが全くないので出番は皆無。アトワイトと今後の方針を打診するなど軍師としての後方サポートが主な役割。ダイクロフトでの戦いの際にソーディアン・アトワイトに力の全てを注ぎ込んだためソーディアンとしての機能が停止した。



神の目を巡る野望

13話にて初登場。海竜ベルナルドを使いに寄越して、ラディスロウにてフィリアの到着を待っていた。12話のラストのフィリアの誕生日から何度かフィリアに声をかけており、フィリアは当初神の声と信じ、神の下へ行くためにと船を探していた。登場時期が2巻のラストと遅く、晶術の威力が強すぎるため、フィッツガルド編では武装船団へのけん制攻撃で抑え、アクアヴェイル編では木造建築の建物が倒壊することを恐れて使用を控えていた。まともに使用したのは天上編のヒューゴ戦となる。

デスティニー2

職業:地上軍の最高幹部 ソーディアンオリジナル
天地戦争初期の英雄で、元地上軍最高幹部の1人。
温厚な人柄で人望も厚く、意外にひょうきんなところも。
最年長のソーディアンマスターとして、リーダー的な存在だ。


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最終更新:2024年10月19日 12:45