モルモット

「オイラはペットじゃn「モルモの飼い主です」
「チュンチュンよりも速く!」「キラービーの如く刺すッ!」
年齢:不詳 性別:??(性別は本人(?)曰く無いらしい…故にふたな(ry。ただし喋り方的に心は漢)
身長:44444cm 体重:1300kg
声優:阪口大助
主人公に纏わりついている「ヤウン」という世界(本人の話から恐らくモンスターパラダイスだと思われる)の自称ディセンダー(笑)。
登場するディセンダーの中で唯一、動物のような姿をしている。
主人公が黙っていることをいいことに、代わりに喋っている。
しかし、シナリオ進行のためであってプレイヤーの気持ちを代弁しているわけではない。
実力と行動が伴わない、口だけは達者な白いゴミ。
マスコットのように媚びた表情を見せる腹黒(クエスト参照)。
自分が役に立っているという間違った認識を持っており、
某ゴスロリ姐さんに喧嘩を売っていたが、実際に戦ったら死亡確定であろう。
場の空気を読まない行動・発言が多く、そのどれもが不快なためスルー推奨。
できることなら攻撃をこいつで防御したいと思った人は大勢いるはず。
嫌われることはあるが、好かれる事は一切無い蚊トンボ。
仲間にも裏切られる場面がありました。
  • 異世界ヤウンのディセンダーで、RM1のマスコットキャラ(一応)。
    • テレジアに降り立ったディセンダーの前に現れ、「ギルガリム」の侵攻を食い止めるべくディセンダーを導く。
    • とにかく本当にウザいウザいと言われ続け、とうとう公式でその悪評を認められてしまった(マイソロ2公式攻略本の開発陣インタビュー参照)。
  • 一人称は「オイラ」。
  • RM2ではロード中のシルエットや戦闘メニューのカーソルなどで登場するのみ。あとカノンノのポーチのデザイン。
    • と思いきや、パッケージに星座になってさりげなくいる。「無茶しやがって・・・」状態。
      • わからない方は攻略本の裏表紙をみてみよう。
  • RM3ではカノンノの上着のボタンのデザインになっている他、闘技場の支配人としてご本人登場もあるようだ。
    • RM3でめでたく闘技場の戦闘に参加。「キラービーの如く刺すッ!」と叫びながらつついてくる。
      • 参戦条件は本編クリア後、かつミッション累計敗北回数が10回以上。つまり弱いやつだと思って襲ってくる。
      • さらにアイテムを使うと「相棒のモノはオイラのモノ」とジャイアニズムを振りまき横取りしてくるウザさは健在。
        • つーか、貴様こんだけ強いならRM1でも戦えw
          • 世界(ヤウン)が滅んだので力を失っている設定だから無理だろw
            • というか戦うための条件が敗北回数10回以上だからどの道弱いもの狙いだろw
    • 再びゲームパッケージに誰よりもでかくでしゃばっている
  • NPCキャラ。
    • RM1では戦う力も無いくせに実力と行動が伴わない、あまりにも場の空気を読めない発言をする(例:「オイラトタタカエ!」と言いながら主人公の後ろに隠れる)。
    • さらには攻略本の設定イラストでカノンノに魔の手を伸ばす衝撃の画像まで登場した。
  • しゃべらない主人公の代わりに色々と喋ったりしてくれたのだが、結果的に滑ってしまった哀しい努力家。
  • ダンジョンの壁に挟みこもうとしても必ずついてくる執念深さ。ガクガク飛行。
  • モルモット。
    • ティアには「小動物が自分に懐かないからモルモで練習しよう」と冗談抜きでモルモット扱いされている(モルモは嫌がってるが無視されてる)。
  • 低レベルの時の「今の君じゃ危険(ry」がウザかった説も
  • くしゃみでフローライトの冷気を具現化、ボスを目覚めさせるという大失態を犯す。そのせいでプレイヤーの怒りも呼び覚ます。
  • ツッコミ役としては最適。(中の人的にも)。
  • むしろ色んな人に蹴られて顔がモザイクに主にシャーリィとかプレセアとか(中の人的にも)。
    • 志村!後ろついてくんな!!
  • カノンノが集めたイチゴを食べ尽くす。アーチェの料理で撃沈される。ハロルドにお弁当を奪われる。
    • 監禁されて空腹のせいで弁当を食べたハロルドをいつまでも「弁当ドロボー」呼ばわりする姿もウザがられた。
  • 「オイラのキノコ石しゃぶれよ」。
    • セプタナイト鉱石の通称「キノコ石」。この言葉から2chスレでモルモがいきなり「オイラのキノコ岩しゃぶれよ」とか言い出す。もちろん彼のキノコ岩は(ry それ以前にこいつはふ(ry
  • あれほどウザがっていたが、マイソロ2では本当にモルモが居なくて涙を流した奴は何人いることやら・・・。(´;ω;`)
    • 99%以上は喜びの涙を流したとか。
    • 残りのおよそ1%は「モルモって誰?」つまり、マイソロ2から始めた人たちなのだ・・・。
  • 対ウィダーシン決戦時は凄く良いこと言う。でも自分は戦わない。
    • 「みんな限りのある命を持っているから、生命の誕生を祝い、笑い、泣いて、ぶつかり合って、輝けるんだ!」
    • 「どんなに苦しくたって、世界を委ねたりするもんか!自由を捨てるもんか!!」
    • 「そして次に繋がる命を、みんなで生み出すんだ!滅びようと、どうなろうと!何度でも何度でも!!自分達の力で!!」
      • 担当声優である阪口氏の熱演もあってか、非常にジーンとくる名場面。でもこいつはモルモなんだ、と思うと台無しになる。
        • そしてやはり後ろに隠れる。
  • TOマガジンの漫画ではカノンノにくっついている。ドープルーンの子供たちに遊ばれる・・・等。
  • こいつ、本当にディセンダーか? 自分の世界に帰った後、あたまに救ってもらった事実を捻じ曲げて自分が救ったなどとほざきそうだ。
    • 「相棒のモノはオイラのモノ」
  • しかし、忘れてはいけない。こいつのおかげで良ストーリーが成り立っていた。
  • RM3のモルモはRM1のモルモとは別人とのこと(Pさん談)
    • ……だったはずなのだが、ファンズバイブルで怪しい言動が。コイツ、トボけてるだけじゃ……。
    • なお、少なくともオリジナルはナツナッツ族であることが公式に明らかになった。(Pカノンノの項目より)
  • 名前の語源はアボリジニのアーネムランド西部の伝承、信仰の精霊と思われる。
    • 丸っこい、毛むくじゃら、邪悪など割と原典に忠実なキャラ付け。ん? 最後のは違うって?


最終更新:2014年08月25日 02:59