ソロン

「お前は笑いの天才か!私を笑い死にさせる作戦か!」
「戦争という名の最高の舞台を、退屈した世界に用意して差し上げますぉぁぁぁぁぁl」
「あのラッコたちはどんな声で泣くんでしょうかねえ?いやあ今から楽しみだなあアハハハハ!!!」
年齢:40歳 性別:男性
身長:180cm 体重:不詳
声優:島田 敏
出身:大陸のどこかの隠れ里らしい
職業:忍び集団頭領
大陸でも恐れられた暗殺集団「忍者」を率いる頭領。
ジェイの育ての親にして忍術を叩き込んだ師匠。
常に自分を一番と考え、他者はすべて自分の目的を果たす
道具と見なす非道な男。

  • ジェイの服のセンスは間違いなく彼の仕業
    • 忍者なんだからもっと目立たない格好させろよ。ていうかしろよw
      • 厳密に言うと中澤一登氏によるジェイのデザインの方向性にサブキャラ担当の人がソロンのデザインを合わせた、という話。
  • 実は序奏にてクロエを迎えに内海港に行った時点で既に登場している
  • こう見えて中々用心深くて用意周到
    • シャーリィが灯台の街にいる間中、ずっと監視の目を光らせていて逐一動向は把握しているのに、何もそ知らぬ顔してすっとぼけて、如何にもただの観光客を装って接触しに来る男だから
      • ちなみに遺跡船にやってきた理由は大陸の某国からメルネスの捕縛を依頼されたからである
        • 実を言うと昔捨てたジェイの存在は忘れていたが、遺跡船に乗船して調査している段階で彼の存在を思い出し、手駒として役に立つだろうと再び接触した形になる。
  • 大陸でその名を轟かせた最悪集団という触れ込みで登場しながら、ラッコの皆さんに全滅させられた人たちw
    • その退場の仕方はもう泣いていいやら笑っていいやらww

+ 怒りの鉄レンチが唸るぜ!!

ポッポ「おらおらおら!ジェイを苛める奴は許さないキュ~~!!!!」
ソロン「馬鹿な!ラッコなどにこの私が!!?」

  • 頭領さん、大真面目な顔でラッコにコテンパンにのされないでくださいなww
    • 忍者というと闇の仕事ゆえに寡黙なイメージになりがちだが、それに反旗を翻すように異様にお喋りなキャラとなっている。常に大口を開けて高らかに笑いながら心底愉快に楽しそうに人の心の傷口を抉ってくる真性のサディスト。丁寧口調が慇懃無礼さを呼び、殊更耳障りな響きとなるのだが、本人はそんな不愉快そうな反応を見ると更に楽しくなるようだ。
  • 本人もお喋り好きを自覚しており、事あるごとにこちらを煽っては反応を楽しんでいる。

+ ソロン爆笑

「心からの願い」とか「悲壮な想い」なんてものほど彼にとっての大好物。
そういうものを踏みにじる時ほど快感を得られる

+ ソロン名言

地に這いつくばるジェイを見下ろしながら殊更に笑う。
彼が必死であればあるほど嬉しく楽しくなるのが
ソロンと言う男の真骨頂だ





最終更新:2013年07月19日 01:17