インサブステンシャル(いんさぶすてんしゃる)

概要

インサブステンシャルとは、十二の球体が空間を切り裂く術のこと。
初出はBのライフィセット。
「insubstaintial」= 実体のない、空虚な、想像上の の意。

登場作品

+ 目次

ベルセリア

自身から十二の球体が生まれ、空間を切り裂く。
分類 聖隷術 属性
HIT数 2 消費SG 52
威力 1250 詠唱時間 4.5秒
習得条件 Lv56
SG回復(25%の確率)、引き起こし効果
術派生の魔風晶で発動ボタン長押し
ディスペルキュアへ術技変化

聖隷術の一種。ライフィセットがLv56で修得する。
自身の周囲に十二の球体を出現させ、爆破し空間を切り裂く。
見た目の通り、超広範囲攻撃で位置取りさえあえば画面全体攻撃になり非常に強力。
時空を操るライフィセットらしく、初撃は敵を仰け反らせると行動不能にする効果もある。
仰け反りさえすれば完全回避される事はほぼ無い。
どれだけ大きい敵であっても、2HIT以上にはならない。
無属性単一ながらディバインセイバーよりも威力が高く、かつまず2HITとも当てることが出来る。
更にSG回復の確率効果がある為、値上の消費量ほどSGが減りすぎることは無い。
詠唱時間もディバインセイバーより1秒短い為、余程のことが無い限りはこちらを連発する方が強い。

使用者:カノヌシ

ハード以上で使用。味方が使えば強力なことは、敵が使えば凶悪なことと同義。
詠唱完了から術発生が早い為、詠唱を止められないと分かっても回避に失敗して大ダメージを受けやすい。
しかも、HPが高いうちはこれかダークネスファングのほぼ2択、凶悪極まりない。
初撃で仰け反ると行動不能にする効果もそのままなので、喰らったら即死と考えてもいい。
また2HIT目は球体の展開範囲よりも一回り大きく、一度避けたと油断していると爆発に巻き込まれる。
特に高難易度では、これをステップで回避できるようにならない限りはまずカノヌシを倒せない。
例え回避できても、連発されたり、アルトリウスの追撃も加わるとどうしようも無くなってしまう。
詠唱を力ずくで止めるのは運要素が絡む為、スペルアブソーバーやライフィセットのブレイクソウルを
上手く使って最小限の被害に留めたい。
高い威力を逆用して反射に成功すれば、大ダメージを与える事も可能。
カノヌシのHPを減らしさえすれば、余計な行動が増えてインサブステンシャルの使用率も下がる。

詠唱
元素集いて万象果てよ!


レイズ

自身から十二の球体を生みだし空間を切り裂く魔鏡技
分類 通常魔鏡 属性
HIT数 2 消費MG 100
基礎威力 1290 増加MR 15%→31%
習得条件 魔鏡「生きている理由」を入手
発動条件 MG満タンの状態で発動
強化1 ミラージュレシオが追加で5%加算
強化2 自身のHPが10%回復する
強化3 敵ののけぞり時間+0.1秒
強化4 自身のHPが10%回復する
強化5 ミラージュレシオが追加で5%加算
カットインは原作のものを使用。
モーションは第二秘奥義のケイオス・ブルームである。

台詞
元素集いて万象果てよ!インサブステンシャル!!

+ 魔鏡イラスト

「だから僕は!僕のためにベルベットを守るんだっ!」

普通の術として使用。攻撃範囲はフィールド全体。

台詞
弾けて混ざれ…インサブステンシャル!!


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派生技

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ネタ


最終更新:2024年03月20日 21:33
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