去年の夏
俺たちが恋をした日
俺たちが恋をした日
俺たちって言うのは俺と雲雀さん・・・
俺と雲雀さんは恋に落ちた
俺と雲雀さんは恋に落ちた
男同士なんておかしいって思うかもしれない
実際おかしいよねww
実際おかしいよねww
でも俺たちは恋をしてしまったんだ
最初は想いを告げれず、俺はただそばで見つめれるだけでもいいと思っていた
でも、お互いに恋をしてるって分かったとき俺たちは付き合い始めて
沢山デートして、それよりも沢山の時間を一緒にすごした
でも、お互いに恋をしてるって分かったとき俺たちは付き合い始めて
沢山デートして、それよりも沢山の時間を一緒にすごした
好きで好きでたまらなかった
そんなある日七夕の日俺は雲雀さんの家へ招待された
『家へ帰す気は無いよ・・・』・・・なんていわれて本当に恥ずかしさで死ぬかと思った
『家へ帰す気は無いよ・・・』・・・なんていわれて本当に恥ずかしさで死ぬかと思った
夕方に雲雀さんの家へ行って・・・
そこで・・・その俺は雲雀さんを受け入れちゃった・・・・わけで・・・・///
そこで・・・その俺は雲雀さんを受け入れちゃった・・・・わけで・・・・///
そんな中で俺と雲雀さんは変な口げんかをしてしまった
いきなり雲雀さんが、僕との子供を産みなよっていってくるもんだから無理だよって言ったら雲雀さんが『僕が腕によりをかけて今から君の中に入ってイかせてあげるからそれくらいできて当然でしょう??』しかも産むなら俺にそっくりな子どもっていってくるから
どうせなら雲雀さんそっくりな子供だっていってそこで、絶対雲雀さんにそっくりな子供とか、俺にそっくりな・・・
とかってゆう口げんかをしちゃったんだよね///
いきなり雲雀さんが、僕との子供を産みなよっていってくるもんだから無理だよって言ったら雲雀さんが『僕が腕によりをかけて今から君の中に入ってイかせてあげるからそれくらいできて当然でしょう??』しかも産むなら俺にそっくりな子どもっていってくるから
どうせなら雲雀さんそっくりな子供だっていってそこで、絶対雲雀さんにそっくりな子供とか、俺にそっくりな・・・
とかってゆう口げんかをしちゃったんだよね///
今思えばおかしな口げんかだ
その前に赤ちゃんなんて出来るわけ無いのにね・・・って思いながら目を閉じて眠りについた
カーテンの隙間からこぼれる光で俺は目を覚ましたんだ
そしたらそこには俺と雲雀さんにそっくりな子供が二人いるじゃないですか・・・・
そしたらそこには俺と雲雀さんにそっくりな子供が二人いるじゃないですか・・・・
とまぁ・・・・こんな感じで俺と雲雀さんにとってかけがえの無い子供が二人誕生したわけで・・・・
今日7月7日は二人の誕生日なんです
二人が最近通い始めた幼稚園へ今日は雲雀と綱吉二人で李蓮ろ蓮李を迎えに行く
4人で仲良く手をつないで家までの帰路へつく
4人で仲良く手をつないで家までの帰路へつく
マンションのエレベーターの中に入ったときに綱吉が二人にいう
「リー君、レン君、おうちの前に着いたらママとパパが言うまで玄関のところで待っててくるれる?」
「なんで??」
「うーん・・・ちょっと用事があるから、ね?約束できる?」
「「うん!!できるよ」」
「だってレンくんいいこだもん」
「そうか、えらいね」
「なんで??」
「うーん・・・ちょっと用事があるから、ね?約束できる?」
「「うん!!できるよ」」
「だってレンくんいいこだもん」
「そうか、えらいね」
そんな会話をエレベーターの中でしていると最上階につく
雲雀と綱吉は先に家の中に入って急いで用意をする
何をって、誕生日会をするためのいろいろな準備
5分足らずで準備を済ませると雲雀と綱吉が中からもういいよと叫ぶ
5分足らずで準備を済ませると雲雀と綱吉が中からもういいよと叫ぶ
すると玄関がガチャリと開けられて中にとてとてと歩く足音が聞こえる
「ママ・・・?まっくらだよ・・・?」
「何もみえないね・・・」
「何もみえないね・・・」
それもそのはず中は光とゆうものをすべて消して、外からの光をすべて遮断してあるからだ
するといきなり部屋の中がまっくらだっやのと対照的に明るくなって
パンパンと音がする
パンパンと音がする
そして・・・
「「お誕生日おめでとう」」
小さな二人は大きな目をぱちくりと瞬かせると訳がわからないと小首をかしげた
「今日はふたりの誕生日だよ」
「そうだよ、ほら、これプレゼントだよ。開けてみて」
「そうだよ、ほら、これプレゼントだよ。開けてみて」
そこでやっと分かったのか口の端を大きく吊り上げて満面の笑みを浮かべて二人に抱きつく
「「ありがとう!!」」
「どういたしまして」
「どういたしまして」
二人は次にプレゼントを地面において一つ一つ包みを開けていく
プレゼントは、雲雀と綱吉からはもちろんのこと、
獄寺や、山本、リボーンや奈々 他にも風紀委員の人たちからのプレゼントもあった
獄寺や、山本、リボーンや奈々 他にも風紀委員の人たちからのプレゼントもあった
まず二人からのプレゼントを開ける
綱吉からはこの前欲しがってた玩具
雲雀からも玩具だった
綱吉からはこの前欲しがってた玩具
雲雀からも玩具だった
二人はそれを嬉しそうに早速着て
他のプレゼントもすべて開けた後、
机に座り綱吉が作った特別料理を食べた
他のプレゼントもすべて開けた後、
机に座り綱吉が作った特別料理を食べた
その後に出されたのは誕生日と言われればこれ・・・・ケーキだ
ケーキは雲雀と綱吉の手作りの特別なケーキ
二人は先ほどから出てくるものすべてに目を輝かせていた
「すごいねー」「わぁーこれすごい!!」「おいちーv」
「すごいねー」「わぁーこれすごい!!」「おいちーv」
その後疲れて寝てしまった彦星と織姫の寝顔を見て思う
‘ありがとう・・・最高の宝物だ・・・・’
・・・・と
二人をくれた神様に
おかげでこんなに幸せな日々を遅れている
おかげでこんなに幸せな日々を遅れている
「何を考えているの?」
「二人をくれた神様に有難うございます・・・って・・・考えてましたww」
「僕には?」
「え?」
「僕には感謝してくれないの?」
「・・・・・あ、・・・///雲雀さんにも感謝してますよ。ありがとう御座います。そして・・・好きです」
「二人をくれた神様に有難うございます・・・って・・・考えてましたww」
「僕には?」
「え?」
「僕には感謝してくれないの?」
「・・・・・あ、・・・///雲雀さんにも感謝してますよ。ありがとう御座います。そして・・・好きです」
綱吉は雲雀の首に腕を巻いて顔を埋めてそうつぶやいた
「僕も感謝してるよ」
「え、俺に・・・ですか?」
「うん。僕の恋人でいてくれてありがとう。後綱吉こっち向いてくれる?」
「ん?」
「え、俺に・・・ですか?」
「うん。僕の恋人でいてくれてありがとう。後綱吉こっち向いてくれる?」
「ん?」
雲雀の首に埋めていた首を上げた瞬間待っていたのは雲雀によるキス
唇を離されたときぼーっとしてた綱吉の耳に綺麗な発音で告げられた英語・・・だろうか・・何かが入ってきた
「Grazie Con amore(有難う 愛している)」
「・・・え?何んですか??」
「It marries.(結婚して)」
「・・・え?何んですか??」
「It marries.(結婚して)」
何を言われているのか分からなくて混乱している綱吉に手を出させるとポケットからごそごそと取り出した
小さな箱を開けてその中のものを綱吉の薬指にはめる
小さな箱を開けてその中のものを綱吉の薬指にはめる
「え・・・・・」
「綱吉。僕と結婚してよ」
「・・・・・・・っえ・・・・・・///////////////い・・・い、今・・・・なん・・・て?」
「僕と結婚して。綱吉」
「////////雲雀さん・・・・~~~~~~~~~」
「クスクス・・・そんな泣かなくてもいいのに・・・・・」
「綱吉。僕と結婚してよ」
「・・・・・・・っえ・・・・・・///////////////い・・・い、今・・・・なん・・・て?」
「僕と結婚して。綱吉」
「////////雲雀さん・・・・~~~~~~~~~」
「クスクス・・・そんな泣かなくてもいいのに・・・・・」
もう一度綱吉の唇に雲雀は自分の唇を重ねた
このとき綱吉は大きな宝物をもう一つもらった
雲雀とのもっと大きな絆と、大きな愛
「俺・・・・最高の宝物が二つにもなっちゃった・・・・・////」
二人が結婚式を挙げるお話はまた別のお話
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