ソラノキセキ編

地球人とエーリアン,そして【三天のSPEC】と【純然たる悪意】が交差する物語。

ダークエネルギー(D・E)は,生命に多大な影響をもたらす。
地球人は【コネクト】によって,その影響を軽減しているが,【純然たる悪意】に代表され,まれにその力に浸食され,凶暴性を増すなどの変化を受ける。

Aゾーンからの使者古津琉ルナやゾーンZからの使い魔により,人為的にD・Eの強い影響下に起きたものをデュエリアンによって,世界は混乱に陥る。
そしてレクスゴドウィンを長官とする「コスモパトロール」や,インキュベーダーを契約元とする「契約決闘者」の合流により,大戦はかつてないほど激化する。

地球人とエーリアンが和解し,「星の力」が明らかにされる中,Aゾーンを壊滅的状況に陥れた【純然たる悪意】がついに地球に飛来する。
【三天のSPEC】が一人【天帝】により,すべての決闘者に一度限りの「星の力」が発現し,地球を侵略せんとする外星からの敵襲を退けた。


最終更新:2012年11月28日 23:02