【作品名】ペルソナ5
【ジャンル】RPG
【世界観】
現代を舞台とした作品であるため最低でも単一宇宙を持つ。
パレス
強くゆがんだ心を持つ者のゆがんだ認知が具現化した異世界の宮殿、迷宮。
パレスの主が思うがままふるまうことが出来、さながら主の願いならなんでもかなう空間である。
それは相手も同様でありパレスの能力に屈しないなら逆にそのパレスに自分の力を認知させることも可能。
作中では互いの認知の力が拮抗していたためか主人公達対パレスの主という対立を軸に話が進んでいった。
また認知の力に覚醒していないキャラでもパレスの主にある程度干渉できていた。
これらから、パレスそのものは任意全能「攻撃」空間であり常時的な防御性能はないと推測される。
ただしパレスの主はパレス内にてなんでも願いが叶うことには変わりないため
パレス内において反応相応で自由な世界改変(≒常時全能化や不老不死化)を行うことが可能。
パレスの大きさについて
パレス自体は異世界にあるダンジョンにとどまらず、それを構成する異世界そのものであることが示唆されている。
作中ではパレスの主を改心するとダンジョンへ再度潜入できないどころか
ダンジョンが存在していた異世界そのものに転移することが出来なくなっていた。
これはゲーム的な都合ではなくパレスがなくなっているので行けないと言及されている。
以上のことからパレスを異世界そのものとして扱う。
また一種の並行世界とも呼称されており現実世界と並列して存在しているが
上記の消滅要因により常時参照(+αとして組む込むこと)ができない。
しかし参戦時期によってはそのパレスがある状態を加味した形で世界観に組み込むことが可能であると思われる。
メメントス
大衆の無意識によって構成されている大衆のパレスとも言うべき異世界。
作中ではどこまでも地下へと続く地下鉄という形で表現されている。
このメメントスは大衆の望みで構成されているが
実際にはそれを贄に統制の神がメメントスを管理している。
ここでいう大衆は東京都のみならず通勤するサラリーマンや学生等も組み込まれていることから
最低でも生活圏にあたる東京近辺(首都圏の場合、2016年時点で約3814万)の人間が該当すると思われる。
メメントスの大きさは不明だが「大衆」の「パレス」であることから
作中で登場したパレスの大きさが最大で単一宇宙並み(オクムラパレス)であること、
そしてこの場での「大衆」は主人公及びその協力者、そしてもう一人のトリックスター以外すべてを指すことから
単一宇宙(パレスの大きさ)×首都圏の総人口(大衆、約3814万人)であると思われる。
主人公たちの【素早さ】
物語最終盤において
メメントスの入り口から最奥まで1日かからず走破することが出来る(ゲーム中で再現可能。
この時の移動手段は車であったり走りであったり定まっていないが
ゲーム上では車での移動と走りの速度に差はない(走りに特化した場合は車より早い)ため
(470億光年×3814万)÷(60×60×24)より秒速約20.7兆光年での移動が可能。
またこの速度に反応して追走し攻撃が出来る雑魚敵(秒速約20.7兆光年以上の移動戦闘速度)と
互角以上に戦闘が出来、先手を取ったり近接戦闘(武器攻撃や突撃など)回避も可能であることから
主人公たちの反応や戦闘速度も秒速約20.7兆光年となる。
【簡易】単一宇宙×3814万の空間に潜む十数m聖杯の形をした概念+同規模任意全能+融合、(存在)消滅耐性
+秒速約20.7兆光年の反応+原理あり不滅
【名前】統制神
ヤルダバオトwith大衆の望みandメメントス
【属性】神様気取りのペテン師
【大きさ】統制神は十数mほどの聖杯、大衆の望みは実体なし、メメントスは単一宇宙の3814万倍ほどの異空間
【攻撃力】融合浸食:特殊能力参照
【防御力】統制神:聖杯の姿は仮初であり本質としては下記の大衆の望みである「怠惰の願い」
大衆が無意識に望むものがそれであり「怠惰の願い」が自ら意思を持ちついには神を名乗るようになった
そのため大衆の望みである「怠惰の願い」が存在しうる限り不滅である
ただし、大衆の望みが別のものに書き換えられた場合は大きさ相応より硬めの聖杯並みに下がる
これは最終決戦において描写されており
大衆が主人公たちの活躍に熱狂されることにより大衆の望み全てが「怠惰の願い」から別の何かに変わり不滅性が消失
主人公によって完全に打ち滅ぼされることになった
大衆の望み:実体なし、概念並み
メメントス:大きさ相応の空間並み
【素早さ】統制神は主人公たちに攻撃を与えることが出来、ターン性のバトルが成立することから
主人公たちと同程度、秒速約20.7兆光年の反応戦闘速度
【特殊能力】融合浸食:自らが存在するメメントスと現実世界を融合させる
そうすることで他者からの認知を無くし今ある世界から強制的に消滅させる
作中では主人公たちの仲間の認知だけでは存在を確立できていなかったため
不特定多数から存在を認知されて初めて存在消滅から免れることができると思われる
ルール上自分と対戦相手(及び必須パートナーや乗組員等)以外は存在しないため
発動した時点で単一宇宙規模の存在消滅攻撃としても扱う、射程は自身の大きさ以上
また自身は融合をしても普通に存在していたため融合、存在消滅耐性を持つ(大衆の望み及びメメントスも同様
願いをかなえる:文字通り際限なく願いをかなえることが出来る(実際に主人公の願いがかなえられた世界の創造もした
参戦時の世界観は単一宇宙×約3814万以上+単一宇宙なので範囲規模もそれと同等
【長所】アニメ版と違い任意全能が可能、メメントスを考慮するとトンデモナイことになった
【短所】メメントスそのものではないので防御性能が若干甘い
【備考】融合浸食について、ゲーム上でも現実世界しか浸食していないため範囲は単一宇宙規模として扱う
【補足】必須パートナールールの適用:
大衆の望みがないと統制神は存在しえない、またメメントスを通じて大衆の望みは存在しているため
それぞれを統制神の付属物として扱う
【背景】主人公たち心の怪盗団が狙った最後のターゲットにしてこの物語の諸悪の根源、最終盤にて直接対決する
なお参戦済みの
ヤルダバオトは他メディアによる同一人物である
【戦法】真の姿ではメメントスごと参戦が出来るか怪しいため聖杯の状態(メメントス最奥戦時)で参戦
この時点では大衆の望みが構築するメメントス内に「望みをかなえる聖杯」としてある状態である
即任意全能、そののち融合浸食発動、全知による最適行動がとれない場合は0秒行動維持を選択
参戦:vol.105 779,882
修正:vol.105 807
vol.107
125格無しさん2021/04/11(日) 19:26:11.26ID:u1+zzhI5>>129
てか支配空間の距離で連想したけど
統制神
ヤルダバオトのメメントスってこれ自分が中にいる支配空間系の空間能力だから考察だと開始距離メメントス全長分離れてるんだよね?
だったら
ヤルダバオト自体は移動不可の存在かつ単一宇宙×約3814万以上+単一宇宙の距離分しかメメントスの空間がないし、融合範囲も自分中心に単一宇宙分しかないから
自分からメメントスに突っ込んでくる系のキャラ以外には勝てなくなるんじゃないかな?
129格無しさん2021/04/15(木) 20:46:18.65ID:C5CVyfaG>>131
125
ヤルダバオトについて返答がないので
修正待ちに送ってもいいかな?
131格無しさん2021/04/16(金) 00:52:00.04ID:QWi3WP1D>>132
129
修正待ち?テンプレ自体には問題にように見えるんだが・・・
再
考察待ちでなくてか?
132格無しさん2021/04/16(金) 05:14:18.33ID:J6Cq+A3I
131
vol.106
105スレ目
783格無しさん2020/07/29(水) 23:15:17.65ID:7OHSEuYq>>785
P5って日付進行で物理吸収のペルソナ付ければ無限行動できるし主人公スレの無減速理論使えると思うんだけどここじゃダメなのか?
784格無しさん2020/07/29(水) 23:16:59.87ID:QPOAn/cB>>785
>>779
メメントスって東京近辺の大衆の世界なんじゃない?
少なくもと外国の人間を当てはめるのは無理があると思う
785格無しさん2020/07/29(水) 23:25:52.18ID:Vee27V2H
>>783
その状態(無限行動中)の主人公と戦えるなら行けるのか?
無限速を取ることあんまりないからよく分からないのが正直なところ
出来そうなら修正してくれて構わない
>>784
修学旅行でハワイの現地人でも認知されてる(そのイベントもある)のでそこから取った
まあメメントス内で明らかな外国人がいないので東京近辺、最大でも日本国内が限界かね
あんな大々的にニュースになっていることから地方で知らないてことはないだろうし
892格無しさん2020/08/15(土) 19:28:29.03ID:sK/KU+YV
統制神
ヤルダバオト考察
秒速約20.7兆光年の反応から単一宇宙×3814万任意全能
大きさ的に
アシュタンガ級から
最終更新:2021年04月24日 08:00