【イベント_レデント】
レデント_ホンド
☆アクション:ホンドの上にいるレデントに話しかける(一回目)
【
レデント】
ああ
悔悟者よ! お主と儂はこの大空の下 奇妙な道を進む者なり それ以外に道はなく それ以外に名もない
儂の名は
レデント 拝跪の教団に属する裸足の巡礼者だ
願わくば お主と目を合わせない儂の無礼を許したまえ 儂らは背中を丸め 進むべき道から目を逸らしてはならぬ 其れこそが 儂らの古き教えなれば
儂らの前にはあの大いなる鐘 ホンドが待ち受けておる その鐘は 上下逆さになっており 大地を震わせ遠くの街へとその音を響かせている
今 ホンドは三位一体の深き呻き声となって 螺旋をこだましてその音を響かせておるのだ
そしてこの足は この古き大いなる谷の向こう岸 次の目的地に行くことを望んでおる
ああ 我が罪業よ! 誰か 助けてくれぬものか?
☆アクション:ホンドの上にいるレデントに話しかける(二回目)
儂は巡礼による贖罪を果たすため この向こう側へと渡る必要がある ああ! この儂がお主にとって障害とならぬよう 罪過を背負いし
悔悟者よ この足が 待ちわびた道筋を見つけ出すのならば
☆アクション:レデントの目の前、ホンド上空にあるリフトを開通した後に話しかける
ああ! 儂の祈りに応えたのはお主であったか! 教団は心から お主に感謝しよう
儂がここに残る理由もこれでなくなった 父なる神と共にあらんことを おお
悔悟者よ
(入手:石灰岩の薬指)
レデント_悲哀なる修道院
☆アクション:悲哀なる修道院下層、道が塞がった場所にいるレデントに話しかける
【
レデント】
苦しみの中 儂らは再び出会ったというわけか
悔悟者よ
決して乗り越えることのできないような壁が 儂らの足と儂らの目指す聖地の間を阻んでおる
この嘆きから 祝福が儂らを救う時は来るのだろうか?
☆アクション:塞がった場所を開通した後、レデントに話しかける
お主の果て無き慈悲に 儂はふさわしくない 儂らはなんと祝福されておることか
儂はお主のために祈り 聖なる出会いを導師に感謝しよう
今 儂の足は聖禁の壁に向かっておる だが単なる巡礼者が どのようにあの砦を乗り越えればよいのだろうか?
ああ 友愛なる父よ! ああ 巡礼者の導師よ! なんと厳しい試練を与えるのか!
レデント_教会廃墟の荒野
☆アクション:教会廃墟の荒野、針の地面の前にいるレデントに話しかける
道には安堵と命とが横たわっておる この祈りを聞き届けたまえ ああ裸足の主よ!
ああ! 許したまえ
悔悟者よ……儂は祈りに夢中で気付かなかったが どうやら儂らの道と過ちとが再び 結び合ったようだ
奇蹟がこの裸足に背負わせた苦難を避けるため 儂は何をすべきなのだろうか?
☆アクション:針の地面に丸太を架け渡した後、レデントに話しかける
ああ
悔悟者よ! 道が開かれたとは本当かね?
お主のお陰で素晴らしいものを見れた 儂らの出会いはなんと祝福されていることか
(入手:石灰岩の小指)
レデント_静寂の中庭
☆アクション:静寂の中庭にいるレデントに話しかける
悔悟者よ 我が告白を聞きたまえ……災厄なりし奇蹟の新たな試練を前にし 儂の中には臆病が根付いてしまった
儂らは寛大なる罪人として この地を彷徨う定めを課された巡礼者だ そうでなければ 何者だというのだ?
ああ! 曲がった背中でこの涙を隠そう
======
レデント_渡り行く魂
☆アクション:クレファスの遺体を目の前にしたレデントに話しかける
ああ……
悔悟者よ 儂らは悲劇 死 そして苦痛に囲まれておる……
奇蹟は数多の恐ろしい御手 あらゆる土地 あらゆる心 あらゆる思考の隅々まで届くその御手をもって 儂らを罰せられる
理由となる罪を知らずに罰せられることこそ 最悪の罰なのではなかろうか?
======
☆アクション:レデントの目の前にいる敵を倒した後、レデントに話しかける
我が魂は あの悲鳴による恐怖で埋め尽くされていた……
お主は儂の恐怖を拭い去り この哀れな巡礼者を再び救った
儂らは異なる道を進んだ されども それぞれの道の果てで お主と儂を待ち受けるのは 罪からの赦免だ その恩赦がいつ訪れるのかは 主のみぞ知るであろう
レデント_万母の母
☆アクション:裸足の導師の彫像前にいるレデントに話しかける(一回目)
ああ 我が罪業よ! 内省を重ねたこの長旅でさえ 不十分だというのか?
たこを何個も作り 何度も痙れんを起こしたこの足 喉の渇き 太陽に焼かれ続けたこの額は 一体何のためだったというのか?
そしてこの心を何度も何度も貫く 罪の痛みによる拷問は何だったというのだ?
どんな更なる罰を欲しているのだ おお我が罪業よ?
☆アクション:裸足の導師の彫像前にいるレデントに話しかける(二回目)
お主の前におるのは第一の巡礼者だ 教団の創設者であり 汚れた罪人の導師である
石灰岩でできたこの古い彫像は 導師の巡礼が終わりを迎え その最後の一歩を踏んだこの地に建てられた
奇蹟がその御腕に彼を抱き 連れて行ったのはその時であった 彼は原初の行進の道で その巡礼を続けておるのだ
裸足の導師よ 儂にこれ以上何を求めるのだ?
☆アクション:裸足の導師の彫像を動かした後、レデントに話しかける
導師は儂らに 道の果てのその先を見せてくださった 冷たい石の下に 新たな道のりが儂らを待っている
裸足の導師よ 儂を待ちたまえ……
☆アクション:彫像裏の穴から出る(レデントの姿はなく、台詞のみが聞こえる)
ああ 我が罪業よ……
「イベント_レデント」ページコメント
- 【例】コメントはこのように表示されます。コメントの際は >雑談・考察・質問等ページ「基本ルール」 をご確認の上、節度あるご利用をお願いいたします。 -- 【例】名前(任意) (2022-10-05 18:09:23)
最終更新:2022年12月08日 20:39