地方都市ブタトトロ


概要


ジブリール王国の地方都市の一つ。
人口は2万人程で、精強な衛兵隊を持つことで知られる。また、ごく僅かながら、魔動機時代の「戦闘機(ゲーム的には大型のエアバイクとして扱う)」を運用している。『大森林』と呼ばれる広大な森が都市の北側に広がっている。また、ジブリール王国最北端の都市であると同時に、エルシア谷地方との玄関口にもなっているので冒険者が多く立ち寄る都市でもある。反面、凶暴な蛮族がひしめくエルシア谷と森を挟んで隣接しているので、常に軍備に余念が無い。


施設


東地区:衛兵隊東詰め所、空駆ける風の森亭黄色ウサギの歌声亭
[西地区]:衛兵隊西詰め所
[北地区]:ランズベール塔
[中央地区]:衛兵隊本部


組織




人物


“農民市長” オーガキ (人間/女/89歳)

「ホレ、このトマト食べていきな!」
 長くブタトトロを支えてきた傑物。趣味は農作業で、よく畑にいる。もうすぐ90歳という高齢だが、いまだに衰えを知らずヤンチャを繰り返しては総司令官を困らせている。


“胃痛の総司令官” クサカベ (エルフ/男/201歳)

「もう・・・ホント勘弁して下さい!」
 ブタトトロ衛兵隊のトップ。ブタトトロ衛兵隊の創設から関わってきた人物だが、気が弱く優柔不断な為、誰かに主導権を握られっぱなし。二人の娘が居る優しいパパでもある。


“紅の” パオロ・ファルコーネ (人間/男/36歳)

「飛べねえ竜騎士なんざ、地を這う豚と同じさ」
 ブタトトロの竜騎士。階級は少尉。近しい人間には「ポルコ」の通称で呼ばれる。
丸サングラスと口ひげが特徴的な、葉巻を愛する寡黙な男。相棒は深紅のドラゴン・サヴォイア。
かつてルキスラ軍の英雄だったが、蛮族の攻撃によって娘を亡くし、軍を抜ける。
放浪の末ブタトトロを訪れ、空賊団の討伐で名を上げた。
仕事帰りには「黄色ウサギの歌声亭」で一杯やるのが日課だが、酔うと口数がやたら多くなる悪癖有り。

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最終更新:2010年11月16日 12:51
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