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魂魄 妖忌／９弾 - (2011/08/15 (月) 18:40:03) の編集履歴(バックアップ)
《魂魄 妖忌》
No.696 Character ＜
第九弾＞
GRAZE（３）／Nord（６）／Cost（４） 種族：人間／幽霊
速攻 先制 即死
（自動α）：
〔あなたの冥界のカード〕は相手プレイヤーのカードの効果の対象にならない。
（自動β）：
〔あなたの場、または冥界にあるこのキャラクターカード〕がゲームから除外された場合、
〔あなたの冥界にある「魂魄 妖夢」１枚〕をあなたの場にアクティブ状態で出してもよい。
但し、この効果で「魂魄 妖夢」を一度に複数枚出すことは出来ない。
攻撃力（６）／耐久力（６）
「人を斬るのではない。悪しき心を斬るのだ」
コメント
まさかのリメイクで帰ってきた冥界の守護者。
戦闘向けの
戦術を多数持った
おじいちゃん。
さすがに
魂魄 妖忌／１弾には戦闘力で劣るものの、
先制だけでなく
即死を持ち、戦闘ではまず負けないだろう。
速攻を持つ大型キャラクターでもあるので、フィニッシャーとしても計算できる。
ただしリメイク前とは違いグレイズは発生するため、返しの反撃には注意。
また勝手に帰っていったリメイク前とは違い、様々な効果でサポートしてくれる。
まず、場にいる限りはその（自動α）でこちらの冥界を守ってくれる。
無縁塚や
想起『テリブルスーヴニール』など、相手がこちらの冥界を狙ってきた場合に干渉して、
死霊の復活などで
リアニメイトしてやれば非常においしいだろう。
さらに、ゲームから除外された場合に冥界の孫を呼び出してくれる。
これは
符ノ壱“八雲 紫”による除去や
無縁塚などによる除外に間接的な耐性を持つだけでなく、
黄泉の剣聖チームや、
群青の祟り神、
冥符『紅色の冥界』といったカードに1枚分のボードアドバンテージを持たせることが出来るという事である。
とはいえ現在のカードプールにおける魂魄 妖夢の中で、デッキに投入して無理矢理にでも出したいカードは
弐符持ちの
符ノ弐“魂魄 妖夢”くらいなので、デッキ構築には一工夫が必要だろう。
- 即死の効果の都合上、「戦闘によって決死状態になった場合」の効果を無視できるというメリットがある。覚えておいて損はない。
- 上白沢 慧音／９弾 とはシナジーを形成する。場にいるときは彼女の（自動α）で強化し、冥界では起動効果でこのカードを除外することで強化された妖夢をリアニメイト出来る。
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