《幽冥の住人チーム》
【連結(「西行寺 幽々子」+「魂魄 妖夢」)】
(自動γ):
相手キャラクターが
決死状態になった場合、〔その相手キャラクター〕を裏向きにしてこのキャラクターに
セットする。そのカードは以降、以下の効果を持つ呪符カード、「反魂」として扱う。
(常時)0:
〔このキャラクターにセットされている「反魂」1枚〕を破棄する。その後、目標の〔相手プレイヤー1人〕にX
ダメージを与える。Xは破棄した「反魂」の表側の本来の攻撃力の半分(端数切り上げ)に等しい。」
攻撃力(5)/耐久力(6)
「追いついた。もう逃がさないわよ」
「ええ、逃がしませんとも」
(PR.050:「幽々子様、私に何かご指示を」
「あら、今頃になって私の言ってたことが判ってきたのかしら」)
コメント
(自動γ)により、手段を問わず
決死状態になれば、その相手キャラクターを+3/+3の戦闘修正と
火力をもつ呪符カード「反魂」としてセットしていく。放っておくと異常なサイズに育つ可能性を秘めており、また、反魂を
破棄することで、それの攻撃力の半分(端数切り上げ)を「相手プレイヤーに」直接ダメージとしてあたえることが出来る。
全ての
除去効果に、戦闘修正と
火力が付与されると考えれば、非常に強力な能力だろう。
ただし、素の戦闘力は5/6とフィニッシャーとしてはやや力不足である上に、戦闘を行うと
相手キャラクターに先制を付与してしまうというひどいデメリット能力を持つ。まずは
除去カードを準備してからプレイしたい。幸い、
スペルカードが優秀な
除去にあふれる二人のユニオンなので、
除去にコストを割く必要が少ないのが救いである。
公式Q&Aより
- Q255.「No.581 幽冥の住人チーム」で、「反魂」の本来の攻撃力とは何を指しますか?
- A255.破棄された「反魂」として扱われていたキャラクターカードの本来の攻撃力を参照します。本来の戦闘力が存在しない場合、0として扱います。
- コメント
- 本来の戦闘力が存在しないケースとは、キャラクターカードではないカードが裏向きのキャラクターとして場に出ていた場合などに起こりうる。
10/6/23に「反魂」の表側の本来の攻撃力の~とエラッタされ明文化された
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最終更新:2011年08月15日 18:37