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マイク・グリーンウェル - (2017/02/11 (土) 17:29:43) のソース

*&link_wikipedia(マイク・グリーンウェル){マイク・グリーンウェル}

-[[矢野耀大>矢野輝弘]]の前の背番号39
-20世紀を代表する詐欺師 阪神史上最悪の助っ人
-あだ名は「神のお告げ」「Mr.GW(ゴールデンウィーク)」……など、あだ名だけでどんなのか分かる凄い人
-ジョー・ペピトーン(元ヤクルト)、ケビン・ミッチェル(元ダイエー)、ダン・ミセリ(元巨人)、ブラッド・ペニー(元ソフバン)らと並ぶ問題児助っ人の殿堂
--その中でもペピトーンとグリーンウェルを双璧に挙げる人もいる

-メジャー時代はあのホセ・カンセコとMVPタイトルを争ったこともある選手だった
-歯医者のツテで入団とか、ある意味当時の阪神編成部の無能さを象徴するような選手
-グリーンウェルに関する発言
--[[ランディ・バース]]「最初からプレーする気はない人で、日本の練習のきつさには慣れないだろう」
--[[吉田義男]]「嵐のように来て嵐のように去っていった、つむじ風のような男だった」
--[[星野仙一]]「グリーンウェルは、当初は中日と契約するはずだった。しかし自分と親しい大リーグ事情に詳しい人物に『彼(グリーンウェル)を獲るのか? やめておけ。彼は日本でゴルフがしたいだけだ』と止められたので結局獲らなかった、そうしたらしばらくして阪神が契約した」
--[[久慈照嘉]]「外野からの返球がチェンジアップ」

-メジャー時代から三振の少なさが取柄で日本でも三振ゼロだった。その反面[[新井貴浩]](広島)や村田修一(巨人)すら及ばないほどの超絶併殺マシンである
-ちなみにシーズン併殺記録はブーマー・ウェルズ(元オリックス他)が1989年にマークした34
--この年のブーマーの併殺率は0.0588(578打席34併殺)
-グリーンウェルは29打席4併殺 併殺率0.137なので130試合シーズン80併殺という計算になってしまう