- 矢野耀大の前の背番号39
- 20世紀を代表する詐欺師 阪神史上最悪の助っ人
- あだ名は「神のお告げ」「Mr.GW(ゴールデンウィーク)」……など、あだ名だけでどんなのか分かる凄い人
- ジョー・ペピトーン(元ヤクルト)、ケビン・ミッチェル(元ダイエー)、ダン・ミセリ(元巨人)、ブラッド・ペニー(元ソフバン)らと並ぶ問題児助っ人の殿堂
- その中でもペピトーンとグリーンウェルを双璧に挙げる人もいる
- メジャー時代はあのホセ・カンセコとMVPタイトルを争ったこともある選手だった
- 阪神に来る前カンセコとチームメイトになるが負けず劣らずの問題児同士かなり仲が悪かったらしい。さらに2005年にカンセコがメジャーリーグの薬物使用についてカミングアウトした時グリーンウェルは1988年にMVPを取られたことへの恨み全開でカンセコをかなり非難している。
- 歯医者のツテで入団とか、ある意味当時の阪神編成部の無能さを象徴するような選手
- グリーンウェルに関する発言
- ランディ・バース「最初からプレーする気はない人で、日本の練習のきつさには慣れないだろう」
- 吉田義男「嵐のように来て嵐のように去っていった、つむじ風のような男だった」
- 星野仙一「グリーンウェルは、当初は中日と契約するはずだった。しかし自分と親しい大リーグ事情に詳しい人物に『彼(グリーンウェル)を獲るのか? やめておけ。彼は日本でゴルフがしたいだけだ』と止められたので結局獲らなかった、そうしたらしばらくして阪神が契約した」
- 久慈照嘉「外野からの返球がチェンジアップ」
- 日本では29打席6安打、0本塁打、4四球、5打点、0三振そして4併殺という記録を残す。ちなみにNPBで初安打を打った投手は若き日の黒田博樹(元広島他)である
- 安打四球打点併殺数が似たり寄ったりの数…
- わずかな期間しかプレーしていないのに.137という驚異的併殺率を叩きだした
- 後年マット・マートンが2015年にセの併殺王になったがそれでも併殺率は0.0362(583打席21併殺)
- ちなみにグリーンウェルに同数の打席を与えれば年間80併殺ペースの計算になる…
最終更新:2017年02月12日 22:15