- 05年途中、楽天とのトレードでやってきた内野手。交換相手はオッキーこと沖原佳典。
- 藤本敦士と生まれた年、月日が全く同じである。
- 08年8月7日、関本賢太郎の故障の影響で8番サードで移籍後初スタメン。
- 近鉄時代は主に守備固めとして年間100試合以上に出場したシーズンが何度かあった。
- 守備力には定評があったが打撃が致命的に悪すぎた。それでレギュラー獲得のチャンスを度々逸している。ちなみに同姓の大和(現・横浜DeNA)も当時は同じようなことを言われていた。
- 阪神移籍後は似たようなタイプの秀太や藤原通らがいることもあり、05年から08年まで合計わずか6試合しか一軍出場がなかった。
- 楽天を退団した史上初の選手。
- 高校、大学の先輩だった今岡誠に守備のアドバイスを送る姿が時折見られた。
- 09年オフ、戦力外通告を受け退団。トライアウトを受けるも獲得球団がなく、引退を決意。
- 10年11年と四国アイランドリーグにてコーチをしていた。
- 12年・13年はソフトバンクでコーチを務めていた。
- 14年現在は社会人野球のセガサミーのコーチ。
最終更新:2017年12月03日 18:54