高代 延博(たかしろ のぶひろ)
- 2014年、内野守備走塁コーチとしてタイガースにやって来た。
- 三塁コーチとしての評判はすごく良く、ノムさんが「日本一の三塁コーチ」と絶賛したほど。
- 実際、中日がセ・リーグのペナントを制した2006年は本塁での憤死をリーグ最小の1にとどめた。
- だからと言って止め過ぎでもなく、チーム得点669でヤクルトと並んでトップと聞けば如何に素晴らしい判断をしているかよくわかるだろう。
- 2013年のWBCの台湾戦においても、走者の糸井嘉男を体を張ってまで止めるということをした。
- もちろんそれ以外にも、トスとかは非常に上手いと言われている。
- 高代がいるだけで他のチームは警戒するとまで言われている。
- 長年阪神には吉竹春樹や福原峰夫のような「壊れた信号機」しかいないと言われていたので、これからの走塁事情の改善が期待される。
- 実際2014年は、本塁死が目に見えて減った。
- その後も阪神のコーチを務め今に至る
高代延博の動画
高代3塁コーチが体を張ってランナーの糸井を止める!WBC2013 日本対台湾
高代延博 WBC 内野・守備・走塁コーチ 侍ジャパンを支えたサードコーチ
最終更新:2017年02月11日 15:10