大分 - 都道府県バトロワ @ ウィキ | ハイパー偏見妄想バトル

編集お待ちしております。

温泉大好き男概念

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• 猿と温泉が好きな黒髪の長身の男。
• 温泉が好きすぎてずっと入っている
• 性格はマイペースだがコツコツ積み上げるのが得意な努力家
• 方言が喧嘩腰なので他の九州勢に誤解されてギスギスしている
• なので温泉に浸かり、癒される。
• 温泉に入ってる事が多いのでとても良い匂いがする。かぼすの匂いもする。
• よくギャグを言ってみんなを呆れさせる（滑って転んで大分県）
• ミーハーな長崎県に昔の自分を重ねて微笑ましく思っている
• 伝家の宝刀大友宗麟の国崩しが使える。
• 八幡宮の総本宮宇佐八幡を持ち、修験道の聖地英彦山を抱え、多くの火山を持つ。なので実は結構強い。
• 隠れた実力者である。

ちょいワルオヤジ概念

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• 黒髪金メッシュのいかにも遊んでそうなちょいワルオヤジ。高級嗜好の店にいても庶民的な店にいても違和感のない不思議なヤツ
• いいものは安かろうが素直にいいと認め、悪いものはどんなに高級であろうと悪いと断じる慧眼をもつ
• 自称最も自由を愛する男
• 甘党洋菓子派。唐揚げにはかぼす派。油物にはだいたいかぼすをかける。油がキツい年頃。
• 温泉大好きで動物大好き、あと酒も好き。
• 能力はざっくり言えばいいとこどり。目的に応じて様々な分野の術をごちゃ混ぜにして使用する。普通はごちゃ混ぜなのでひとつの術として成立するはずがないが、どういう訳か本当にいいとこ取りで成立する。また、術を使ったことで消費するものの回復が恐ろしく早い。本人曰く自分に優しいエコロジーテク
• 弓の腕は超一流で、余程のことがない限り百発百中。当たったら何が起こるかわからない

大分県の異能概念

• 自然操作系異能『海地獄』

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• 海で使える。
• 海を98度の高温の急流に変え、大きな波で攻撃。自分はオオオニバスに乗り大体無事。それどころかついでに温泉卵を作るくらい余裕
• 由来は硫酸鉄の溶解反応のために青色に染まる温泉から。

• 地形変化系異能『鬼石坊主地獄』

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• 地面が丸く膨れ上がり破裂と共に高温のガスと泥を撒き散らす。
• 由来は灰色の熱泥が沸騰する様子が坊主頭に似ている温泉から

• 召喚系異能『鬼山地獄』

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• 熱耐性持ちのワニを召喚
• 由来は大正12年に日本で初めて温泉熱を利用したワニ飼育を開始した温泉から

• 自然操作系異能『龍巻地獄』

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• 150度もの間欠泉を吹き上がらせる。
• 由来は別府市の天然記念物にも指定されている間欠泉から。

• 攻撃系異能『天降の岩』

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• 由来は米神山の逸話より
• 古くから神の宿る山として知られている米神山には、西麓のストーンサークル（環状列石群）の「佐田京石」を筆頭に多数の巨石群があり、その理由としてこんな伝説がある
• かつて神武天皇が当地に訪れた際、米神山の神が天皇に「ここを都とすれば天神地祇の加護を得られる」と告げ、その証拠として1000個の岩を降らせる事を約束した
• その夜、約束通り無数の岩が天より降ってきたものの、999個目が落ちた際、聖地となる場所が穢れた者によって汚された為、最後の1つは降らず、この地は都とされなかった
• その後、米神山の神は人々から忘れ去られ、ただ天より降った無数の岩だけが残されたという
• 『天降の岩』はそれに因んだ異能で、999個の巨岩が降り注ぐ

• 召喚系異能『伐株山（きりかぶやま）の巨人』

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• 由来は大分県玖珠町の伐株山の伝説より
• その昔、この盆地には巨大なクスノキが生えており、その事から玖珠（くす）と呼ばれていた。
• クスノキが余りにも巨大過ぎる為、その木陰では作物がならず困っていた。
• そこに900尺の大男がやってきた為、里の人達達が彼にお願いして、邪魔なクスノキを切り倒してもらった。
• そのクスノキの切り株が伐株山といわれている。
• 伐株山の標高は685.5メートル
• 『伐株山（きりかぶやま）の巨人』はその伝説に因んだ異能で、斧を持った900尺（約273メートル）の巨人を召喚し、対象を持ってる斧で破壊してもらう

• 攻撃系異能『雷切』

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• 由来は立花道雪が雷を切った逸話より
• 立花道雪がまだ生地である豊後国大野郡藤北（大分県大野郡千歳町）の城にいた頃
• ある夏、大木の下に席をつくり、昼寝しているところに雷が落ちてきたので、道雪は太刀を抜いて雷を切った
• 道雪は足をやられ、太刀の「千鳥」も焼け身となったが、磨り上げて脇差にし、雷を切ったとして以後「雷切丸」と改銘。以後、「雷切丸」は立花家に伝来している
• 『雷切』はそれに因んだ異能で、稲妻より速い光速の抜刀を繰りだす
• この異能は雷や炎などのエネルギーや水や空気などの不定形のものも切り裂く
• 福岡から「雷切丸」を借りた場合、『真・雷切』として『雷切』よりも速い超光速の抜刀が可能になり、雷の中に潜む雷神を切った逸話に因み対神性効果が付与され、鬼神・魔神・邪神といった災いをもたらす神に破格の威力を発揮する
• ただし、『真・雷切』を使用した場合、異能の反動により逸話と同じく半身不随の重症を負う

• 恐怖系異能『地獄の犬の咆哮』

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• 由来は江戸時代、豊後臼杵の河久露宿が見聞した業報譚を集めた仏教説話集『善悪業報因縁集』より
• 江戸時代、豊後国臼杵領内法泉庵村に住んでいた伝右衛門は自分の臨死体験を村人達に語った
• 自分は百日に渡る闘病の末、死んだと思った瞬間、高いところから飛び降りたかのように真っ暗な場所へと落ちた
• そこは何も見えない暗黒で、同じように落ちてきたのか人の気配があり、絶えず犬が吠えている。どんな犬なのかは暗くて分からないが、その咆哮は他に喩えようがないほど凄まじい（村人にそれだけじゃ分からないからどうにかして喩えてくれといわれた彼は「この世で最も恐ろしい落雷を百倍にしてもあの犬の吠える声には及ばない」と答えた）
• 周囲の人々は犬の咆哮を恐れて泣き叫び、自分は恐怖の余り目をつぶり無我夢中で念仏を唱え続けた。不意にこの場から抜けだせたような心地がして、気が付くと蘇生し病床の上にいたという
• 地獄を垣間見たのがよほど恐ろしかったのか彼は日頃の不信心を改め、仏法を深く尊ぶようになり、阿弥陀如来の尊像を迎えた。彼の話を聞いた村人達も信心深くなった
• 『地獄の犬の咆哮』はその逸話に因んだ異能で、聞くものに恐怖心を与え身をすくませる地獄の犬の咆哮を轟かす

大分県の武器概念

• 国崩し

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• 日本に最初に伝来した大砲。大友砲とも呼ぶ。大砲としての種類はフランキ(佛狼機)砲。

戦国時代の武将、大友宗麟が臼杵城防衛の為に設置した。現在、臼井城二の丸跡に設置されているものはレプリカで本物は東京都千代田区の靖国神社に展示されている。