東方ファイトスレ @まとめウィキ

38スレ第18戦(1)

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匿名ユーザー

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  • 夜の白玉楼-
幽々子「…うぅん…」

みすちー「さぁ、幽々子様。私の生け作り特と堪能してくださいまし…」
幽々子「あら?今日はいさぎいいのね。それじゃ遠慮なくいただきまーす。」
むしゃむしゃ…
幽々子「すばらしい味だわ。少し小骨が多いけれど。」
みすちー「さぁ、幽々子様。もとおお上がりになって。」
幽々子「え?あれ?今食べたと思ったんだけど…まぁいいわ。」
むしゃむしゃ
みすちー「ほらほら、まだまだ御代わりはたんとありますよ。」
幽々子「次から次へとでてくるわね。まるで夢見たいね。」
むしゃむしゃ
みすちー「ほら、幽々子様。はやくたべて~」
みすちー「私待ちきれないわぁ~」
みすちー「はやくはやく~」
幽々子「う~ん、幸せね。…でもちょっときつくなってきたかも…」
みすちー「もうばてたの幽々子様?」
みすちー「まだ1/10000も終わってないよ?」
みすちー「ほらほら、早く食べてよ~」
みすちー「痛んじゃうよ~」
みすちー×∞「はやくはやくはやくはやくはやくはやくはやくはやくはやくはやくぅ~」
幽々子「ちょ、ちょっと…いやぁぁあああああああ!!」

幽々子「ッハ!!夢…」

妖夢「…というわけで、幽々子様が原因不明の悪夢によって不眠症になってしまったので
    解決策を考えてください。。」
ヤマメ「亡霊でも不眠症になるのね。」
リグル「っていうか、幽霊なのに眠るの?」
妖夢「そりゃ、幽霊だって元は人間なのよ?睡眠くらいとるわよ。」
ヤマメ「そういうもんか。」
妖夢「そういうものよ。」
リグル「とはいっても、どうしようか?」
ヤマメ「神経毒でも打ち込めばいいんじゃない?」
妖夢「そんな手荒なまねはダメです。」
みすちー「ていうか、死んでるのに毒は効くの?」
ヤマメ「じゃぁ、私が眠り病をかけるってのは?」
妖夢「それ、ちゃんと起きるんですか?」
ヤマメ「王子様のキスで起きるわよ。」
リグル「ロマンチックだね。」
妖夢「…その王子様役は誰がやるんです?」
ヤマメ「貴方か香霖堂亭主?」
妖夢「却下。」
リグル「んじゃ、お寺の尼さんにお経上げてもらって永眠とか…」
妖夢「認めるわけないじゃないですか!!」
ヤマメ「じゃぁ、うちの力自慢の鬼に頭を一発…」
妖夢「…まじめに考えてください…」
みすちー「あ、あのさ…私が毎晩眠るまで子守唄歌ってあげるのは…どうかな?」
妖夢「…子守唄ですか…貴女はいいんですか?幽々子様のことだから食べられてしまうかもしれませんよ?」
みすちー「うん…ちょっと心配だけど…なんか話し聞くと私の夢のせいみたいだし…
      それに、大丈夫!!もう、覚悟決めたから。」
妖夢「…まぁ、こちらの二人に任せると碌なことにならなさそうですし…貴女がそうおっしゃるのなら…」
リグル「ちょっと、それどういう意味よ!!」
妖夢「…それでは、早速今晩からお願いできますか?もちろん、私も全力で護衛させていただきます。」
みすちー「わかった。よろしくお願いね。」
リグル「なんか、蚊帳の外って感じ…」
ヤマメ「解決したならいいじゃない。あ!!…そういえば今日は地底のライブの日だっけ急いで帰らないと!!」
リグル「…そういえば私も幽香さんからお使い頼まれてたっけ…すっかり忘れてた…」
みすちー「…大丈夫!!もう私は何も恐れな…!亡霊でも宵闇妖怪でも何でもこいだわ!!」!

みすちーの勝ち

さとり「う~ん、あの子を助けてあげようとしてたんだけれど…妙なことになったわね…
    あの亡霊も少しは懲りててくれればいいんだけれど…」

































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