映姫「えー、それでは本日はお二人に東方ファイト運営委員より宿題を与えます。」
こいし「宿題?」
神奈子「それより、このミサイルランチャーおろしていいかい?重いんだけど…」
映姫「ダメです。今回のファイトが終わるまで我慢してください。」
神奈子「ほんと、安価って奴はめんどくさいねぇ。」
こいし「それで、宿題って?」
映姫「宿題はこれです。読書感想文。まぁ、あんまり難しくしてもなんですから
まともに書いてあれば何文字でも構いませんし、読む本も指定はしません。」
神奈子「まためんどくさいものを…」
映姫「安価指定ですので。期限は1週間。できたら、私のところに持ってきてください。では。」
かくして、東方ファイト「読書感想文対決」は幕を開けた。
こいし「宿題?」
神奈子「それより、このミサイルランチャーおろしていいかい?重いんだけど…」
映姫「ダメです。今回のファイトが終わるまで我慢してください。」
神奈子「ほんと、安価って奴はめんどくさいねぇ。」
こいし「それで、宿題って?」
映姫「宿題はこれです。読書感想文。まぁ、あんまり難しくしてもなんですから
まともに書いてあれば何文字でも構いませんし、読む本も指定はしません。」
神奈子「まためんどくさいものを…」
映姫「安価指定ですので。期限は1週間。できたら、私のところに持ってきてください。では。」
かくして、東方ファイト「読書感想文対決」は幕を開けた。
- 地霊殿-
こいし「ﾌﾝﾌﾝﾌｰﾝ♪」
さとり「あら?こいし何かいてるの?」
こいし「あ、お姉ちゃん。読書感想文だよ。」
さとり「あらあら、どんな本を読んでいるのかしら?」
タイトル：さとりん心のポエム
さとり「ちょ、ちょっと!!こんなもの何処から持ってきたの!!!???」
こいし「お姉ちゃんの書斎の本棚の置くに挟まってたから面白そうだと思って。」
さとり「だ、ダメよこれは!!没収します!!」
こいし「ぇー」
さとり「もっと別の本にしなさい!!」
こいし「お姉ちゃんのけち!!いいもん、お燐のところに借りにいこう。」
さとり「…ほっ」
さとり「あら?こいし何かいてるの?」
こいし「あ、お姉ちゃん。読書感想文だよ。」
さとり「あらあら、どんな本を読んでいるのかしら?」
タイトル：さとりん心のポエム
さとり「ちょ、ちょっと!!こんなもの何処から持ってきたの!!!???」
こいし「お姉ちゃんの書斎の本棚の置くに挟まってたから面白そうだと思って。」
さとり「だ、ダメよこれは!!没収します!!」
こいし「ぇー」
さとり「もっと別の本にしなさい!!」
こいし「お姉ちゃんのけち!!いいもん、お燐のところに借りにいこう。」
さとり「…ほっ」
- 守矢神社-
神奈子「はぁ、まさか私がこんなものを書くことになるとはねぇ…」
諏訪子「神奈子、何書いてるのさ?…読書感想文?」
神奈子「そう、東方ファイトの今回の競技だってさ。おまけに、指定でこんなもの背負ってないといけないし…」
諏訪子「早苗が喜びそうなランチャーだね。それにしても、読書感想文ねぇ、題材は決まってるのかい?」
神奈子「それがまだだから悩んでるんだよ。」
諏訪子「ん～、題材は自由なんだろ?それじゃ、これなんてどう?」
神奈子「そ、それは…まぁ、確かに感想は書けるけど…いいのかね?」
諏訪子「主催者が自由って言ってるんだ。別になんだっていいじゃん。」
神奈子「そ、それじゃ…ちょっと恥ずかしいけれどそれでいこうかね…」
諏訪子「がんばって～。」
諏訪子「神奈子、何書いてるのさ?…読書感想文?」
神奈子「そう、東方ファイトの今回の競技だってさ。おまけに、指定でこんなもの背負ってないといけないし…」
諏訪子「早苗が喜びそうなランチャーだね。それにしても、読書感想文ねぇ、題材は決まってるのかい?」
神奈子「それがまだだから悩んでるんだよ。」
諏訪子「ん～、題材は自由なんだろ?それじゃ、これなんてどう?」
神奈子「そ、それは…まぁ、確かに感想は書けるけど…いいのかね?」
諏訪子「主催者が自由って言ってるんだ。別になんだっていいじゃん。」
神奈子「そ、それじゃ…ちょっと恥ずかしいけれどそれでいこうかね…」
諏訪子「がんばって～。」
- 1週間後-
映姫「それでは各自発表してください。まずはこいしから。」
こいし「は～い、題名はさとり様のパンツ観察日記。」
お燐「にゃぁ!?あれはあたいの秘蔵の日記!!!どうしてこいし様が…」
さとり「…お燐?あなた、そんなものをつけてたのね…。」
お燐「え…あ…いや…あははははは」
こいし「で、読んだ感想としては、お姉ちゃんのパンツは絵柄物から大人っぽいものまで一通りそろってるけど
全体的に大人っぽいものはいてる日が多いみたいなの。」
文「ほうほう、なるほど」
さとり「も、もうやめなさいこいし!!!」
映姫「…次、神奈子」
神奈子「そ、それじゃ、題名は早苗育児日記」
早苗「えぇ!!??そんなものを書いてたんですか!?」
諏訪子「神奈子は几帳面だからねぇ。」
神奈子「で、久々にこの日誌を見返してみたんだけれど、小さいころの早苗は…」
以下延々と神奈子の親バカトーク
神奈子「っというかんじで、ちょっとオタクっぽいけど元気に素直に育ってくれたのは良いんだけれど…
ちょいと素直すぎてねぇ、常識に捕らわれないのはいいんだけど、もう少し常識を考えてくれたら…」
早苗「/////」
諏訪子「…原稿用紙300枚か、流石神奈子だね…」
神奈子「で、とりあえず概要だけ話したけど、詳細につづったのがここに上中下とあるんだけど…」
映姫「え…そんなにあるんですか…。え～っと、とりあえず今回はもう結構です。
ふむそうですね…両方とも読書感想文とはいいがたいですが…内容的には神奈子の方がらしいですかねぇ…。
どう思います?小町。」
小町「Zzz…ｯﾊ!!??ね、寝てませんよ!?え、えーっと神奈子様のほうでいいんじゃないんですかねぇ?」
映姫「わかりました。ではこの勝負神奈子の勝ちです!!!あと、小町は後で私の執務室に来ること。」
小町「…はい…」
こいし「ん～やっぱりお姉ちゃんのポエムのほうが…」
さとり「こいし!!それはもう忘れなさい!!!」
お空「さとり様～さとり様の部屋にこんなもの落ちてましたよ。」
さとり「そ、それは!!!」
お燐「なになに…タイトル：私の瞳…」
さとり「いやーーーーー!!!やめてぇぇぇぇぇぇぇl!!!!」
こいし「は～い、題名はさとり様のパンツ観察日記。」
お燐「にゃぁ!?あれはあたいの秘蔵の日記!!!どうしてこいし様が…」
さとり「…お燐?あなた、そんなものをつけてたのね…。」
お燐「え…あ…いや…あははははは」
こいし「で、読んだ感想としては、お姉ちゃんのパンツは絵柄物から大人っぽいものまで一通りそろってるけど
全体的に大人っぽいものはいてる日が多いみたいなの。」
文「ほうほう、なるほど」
さとり「も、もうやめなさいこいし!!!」
映姫「…次、神奈子」
神奈子「そ、それじゃ、題名は早苗育児日記」
早苗「えぇ!!??そんなものを書いてたんですか!?」
諏訪子「神奈子は几帳面だからねぇ。」
神奈子「で、久々にこの日誌を見返してみたんだけれど、小さいころの早苗は…」
以下延々と神奈子の親バカトーク
神奈子「っというかんじで、ちょっとオタクっぽいけど元気に素直に育ってくれたのは良いんだけれど…
ちょいと素直すぎてねぇ、常識に捕らわれないのはいいんだけど、もう少し常識を考えてくれたら…」
早苗「/////」
諏訪子「…原稿用紙300枚か、流石神奈子だね…」
神奈子「で、とりあえず概要だけ話したけど、詳細につづったのがここに上中下とあるんだけど…」
映姫「え…そんなにあるんですか…。え～っと、とりあえず今回はもう結構です。
ふむそうですね…両方とも読書感想文とはいいがたいですが…内容的には神奈子の方がらしいですかねぇ…。
どう思います?小町。」
小町「Zzz…ｯﾊ!!??ね、寝てませんよ!?え、えーっと神奈子様のほうでいいんじゃないんですかねぇ?」
映姫「わかりました。ではこの勝負神奈子の勝ちです!!!あと、小町は後で私の執務室に来ること。」
小町「…はい…」
こいし「ん～やっぱりお姉ちゃんのポエムのほうが…」
さとり「こいし!!それはもう忘れなさい!!!」
お空「さとり様～さとり様の部屋にこんなもの落ちてましたよ。」
さとり「そ、それは!!!」
お燐「なになに…タイトル：私の瞳…」
さとり「いやーーーーー!!!やめてぇぇぇぇぇぇぇl!!!!」
