映姫「と、いうわけで、なんでもよいので、プラモデルをそれぞれ作ってきてください。」
さとり「もらったわね。 実はこの勝負、『何を作るか』で9割方決まるわ。」
こいし「? 作りやすくて派手なのを作ればいいってこと?」
さとり「その辺は地霊殿(ウチ)で詳しく・・・ね。」
こいし「? 作りやすくて派手なのを作ればいいってこと?」
さとり「その辺は地霊殿(ウチ)で詳しく・・・ね。」
さて当日
橙「私はこれ。『F-14 トムキャット』!」
藍「私はこいつだ。『ミグ-31 フォックスハウンド』」
紫「ちなみに私は・・・『局地戦闘機・紫電改』」
橙「私はこれ。『F-14 トムキャット』!」
藍「私はこいつだ。『ミグ-31 フォックスハウンド』」
紫「ちなみに私は・・・『局地戦闘機・紫電改』」
橙・藍・紫「「「・・・を原寸大で作ってみました。」」」
藍・紫はともかくなぜ橙までこの様な無茶なマネができたか。式は使い用によっては
使い手と同様の能力を持たせることが出来る。よって、今の橙・藍は紫と同等の力を持っているのである。
映姫「『≒』はそういう意味でしたか・・・。まあ私的にもルール的にも『白』ですよ。」
使い手と同様の能力を持たせることが出来る。よって、今の橙・藍は紫と同等の力を持っているのである。
映姫「『≒』はそういう意味でしたか・・・。まあ私的にもルール的にも『白』ですよ。」
対する古明地姉妹
さとり「こっちは普通の大きさだけど、νガンダムよ。」
こいし「で、こっちがαアジール。」
さとり「こっちは普通の大きさだけど、νガンダムよ。」
こいし「で、こっちがαアジール。」
橙「見た目のインパクトも美しさもこっちの方が上ですね。やりましたよ。(ボソボソ)」
藍「どうやらせっかくの『切り札』もつかわなくてよさそうだな。(ボソボソ)」
藍「どうやらせっかくの『切り札』もつかわなくてよさそうだな。(ボソボソ)」
映姫「誰が見た目で決めると言いましたか?」
橙・藍・紫「「「え?」」」
映姫「今回の勝負はこの『プラモシミュレーター@プラモ狂四郎』で実際にプラモを操縦して戦ってもらいます!」
さとり「ちなみにプラモの大きさ・美しさは戦いに影響しないわ。」
こいし「勝負の方法を確認しなかったそっちが悪いんだよー。」
橙・藍・紫「「「え?」」」
映姫「今回の勝負はこの『プラモシミュレーター@プラモ狂四郎』で実際にプラモを操縦して戦ってもらいます!」
さとり「ちなみにプラモの大きさ・美しさは戦いに影響しないわ。」
こいし「勝負の方法を確認しなかったそっちが悪いんだよー。」
紫「つまり・・・戦闘機3体でνガンダムとαアジールに挑め・・・と?」
映姫「そのとおりです。さ、始めましょう。 プラモシミュレーション・ゴォォォ!!」
映姫「そのとおりです。さ、始めましょう。 プラモシミュレーション・ゴォォォ!!」
そんなこんなで対決開始!
綺麗に編列を組んだ戦闘機の前にコレでもかと張り巡らされるファンネル!
奇跡的な回避テクをもってしのぐが、追い詰められる八雲一家であった・・・。
綺麗に編列を組んだ戦闘機の前にコレでもかと張り巡らされるファンネル!
奇跡的な回避テクをもってしのぐが、追い詰められる八雲一家であった・・・。
紫「く・・・でも、こんなこともあろうかと・・・行くわよ! 藍!橙!」
藍・橙「「はい!」」
藍・橙「「はい!」」
なんと、トムキャットとフォックハウンドと紫電改が合体して一体の巨大ロボットに!
どうやって合体したのか&どんなビジュアルなのかは聞くな!!
どうやって合体したのか&どんなビジュアルなのかは聞くな!!
紫「ふふふ! これぞ八雲家奥義魔改造! さあ、かかってらっしゃい!」
ちゅどーん。
紫「まあ、ロボットになったところで無理なものは無理よねー。」
藍「もともと一発ネタでしたからねー。魔改造は。」
橙「霊夢の相手してた方がよっぽどマシだったかも・・・。」
さとり「新しいトラウマゲット・・・と。想起『ガンダム無双』とでも名づけますか。」
こいし「お姉ちゃーん、ちょっとやりすぎじゃない?」
藍「もともと一発ネタでしたからねー。魔改造は。」
橙「霊夢の相手してた方がよっぽどマシだったかも・・・。」
さとり「新しいトラウマゲット・・・と。想起『ガンダム無双』とでも名づけますか。」
こいし「お姉ちゃーん、ちょっとやりすぎじゃない?」