映姫「さてさてダンス対決です。審判は永江衣玖さんです」
衣玖「フィィィィィィィバァァァァァァ!!!!!」
映姫「うるさい!二人で踊ってもらってうまかった方の勝ちです」
衣玖「フィィィィィィィバァァァァァァ!!!!!」
映姫「うるさい!二人で踊ってもらってうまかった方の勝ちです」
妖夢「精一杯頑張らなきゃ……」
幽々子「きゃー!妖夢ー!頑張ってー!」
レミリア「フラン!負けちゃ駄目よ!」
フラン「はーい!(めんどい……)」
幽々子「きゃー!妖夢ー!頑張ってー!」
レミリア「フラン!負けちゃ駄目よ!」
フラン「はーい!(めんどい……)」
~少女舞踏中~
フラン「きゃっ!」
妖夢「大丈夫ですか?」
レミリア「大丈夫、フラン!?」
フラン「あ、足が……。彼女が急に私を突き飛ばして……」
レミリア「ひ、卑怯者!」
妖夢「え!わ、私はなにも……」
フラン「ううっ……痛いよぅ」
衣玖「……妖夢さん、本当に突き飛ばしたのですか?」
妖夢「いえ、私はやっていません!」
フラン「痛いよぅ、お姉さまぁ」
レミリア「あなた言い逃れする気なの!?」
幽々子「妖夢はこっとやってない、でもどうすればそれを証明できるの……?」
衣玖「……これは勝負あったようですね」
??「そこまでだ」
~♪「それゆけ僕らのジャッジメント・シーズン」~
妖夢「大丈夫ですか?」
レミリア「大丈夫、フラン!?」
フラン「あ、足が……。彼女が急に私を突き飛ばして……」
レミリア「ひ、卑怯者!」
妖夢「え!わ、私はなにも……」
フラン「ううっ……痛いよぅ」
衣玖「……妖夢さん、本当に突き飛ばしたのですか?」
妖夢「いえ、私はやっていません!」
フラン「痛いよぅ、お姉さまぁ」
レミリア「あなた言い逃れする気なの!?」
幽々子「妖夢はこっとやってない、でもどうすればそれを証明できるの……?」
衣玖「……これは勝負あったようですね」
??「そこまでだ」
~♪「それゆけ僕らのジャッジメント・シーズン」~
??「勝負の世界は非常の世界……しかし真に努力をし、結果を出した者こそ讃えられる。人それをジャッジという!」
フラン「何奴!?」
??「貴様らに名乗る名前はない!」
幽々子「あ、あなたは!」
JS「正義の審判ジャッジメント・シーズン見参!この勝負、私が白黒はっきりつけてみせる!」
レミリア「何よ、あなた!私の妹は突き飛ばされたって言ってるのよ!」
JS「彼女は突き飛ばしたりなどしていない……その証拠がこれだ!」
衣玖「こ、これは観客のビデオカメラ!」
JS「妖夢は常に衣裳の短いスカートを気にして腕をほとんど上げてはいない……しかしフランのあの転び方は軽く押した程度ではない」
レミリア「で、でもフランは痛くて泣いたのよ!」
JS「それは彼女がポケットに隠している玉ねぎのみじん切りの効果です」
フラン「くっ!」
JS「いかに素早く隠しても匂いまでは隠せはしませんよ!」
レミリア「フラン……あなた……」
フラン「……いいわ、今回は負けを認めてあげる。でもいつか必ず私は帰ってくるわよ。それまで首を洗って待ってなさい!あっはっはっは!」
JS「審判さん、これでこの勝負は白黒はっきりつきましたね?」
衣玖「はい、勝者……妖夢!」
妖夢「やりました、幽々子様!」
幽々子「ええ、偉いわ妖夢!ありがとうジャッジメント・シーズンさん!」
フラン「何奴!?」
??「貴様らに名乗る名前はない!」
幽々子「あ、あなたは!」
JS「正義の審判ジャッジメント・シーズン見参!この勝負、私が白黒はっきりつけてみせる!」
レミリア「何よ、あなた!私の妹は突き飛ばされたって言ってるのよ!」
JS「彼女は突き飛ばしたりなどしていない……その証拠がこれだ!」
衣玖「こ、これは観客のビデオカメラ!」
JS「妖夢は常に衣裳の短いスカートを気にして腕をほとんど上げてはいない……しかしフランのあの転び方は軽く押した程度ではない」
レミリア「で、でもフランは痛くて泣いたのよ!」
JS「それは彼女がポケットに隠している玉ねぎのみじん切りの効果です」
フラン「くっ!」
JS「いかに素早く隠しても匂いまでは隠せはしませんよ!」
レミリア「フラン……あなた……」
フラン「……いいわ、今回は負けを認めてあげる。でもいつか必ず私は帰ってくるわよ。それまで首を洗って待ってなさい!あっはっはっは!」
JS「審判さん、これでこの勝負は白黒はっきりつきましたね?」
衣玖「はい、勝者……妖夢!」
妖夢「やりました、幽々子様!」
幽々子「ええ、偉いわ妖夢!ありがとうジャッジメント・シーズンさん!」
こうしてまた今日も歪んだ勝負を正しく白黒つけた
しかしこの世にはまだまだ不正が潜んでいる
歪んだジャッジが無くなるその日まで戦え、ジャッジメント・シーズン!
しかしこの世にはまだまだ不正が潜んでいる
歪んだジャッジが無くなるその日まで戦え、ジャッジメント・シーズン!