東方ファイトスレ @まとめウィキ

41スレ第25戦(2)

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集


ファイト開始にも関わらず紅魔館の門を微動だにしない美鈴。
そこに一人の男が現れた。

美鈴「…久し振りだな、初代スレ>>4、また私に挑みに来たのか。」
初代スレ>>4「まるで今日来るのを知っていた様な言い方だな。だが同じ轍は二度踏まないという事が理解出来ないのか!!」

前スレで美鈴と闘い、敗れた初代スレ>>4。
味方であったJS999号の活躍でチームとしては勝利をしたものの、初代スレ>>4の格闘家としての自尊心はズタズタに引き裂かれていたのだ。
たかが中国、されど門番、こんな奴に負ける様では格闘家の名折れ、そんな慢心が初代スレ>>4にはあった。
然し、実際に拳を交えて初めて、"紅美鈴"という存在を理解出来なかったのは自分のほうだった事を理解した時には既に顎に必殺の蹴りを受けた後だった…。

だが今度は違う。
地底・月・命蓮寺・妖怪の山…色んな所で修行をして、自分を見つめ直し、さらにはJS999号と共に魅魔様による稽古を一からやり直した。

今度こそ紅美鈴に勝つ…。初代スレ>>4は燃えていた。

その闘志を感じ取ったのか、美鈴も激しく燃えていた…!!。

今にも闘いの火蓋が切って落とされるその時!!



アリス「弾幕はブレインよ。」



台なしである。

結果:アリスの空気読めてない発言が試合放棄と見做され、美鈴の不戦勝。

レミリア「あーっ!あいつは…!!」
パチュリー「初代スレ>>4って言う格闘家かしら。でもやたらとちっこいアリスが闘いの邪魔をしているみたいね。」
フラン「場違いなクズは、きゅっとしてドカーンよ!美鈴の決闘の邪魔はさせないわ!!」



尚、きゅっとしてドカーンされた場違いなクズことアリスは、彼岸近くで映姫様にしこたま説教を喰らったそうな。

美鈴「…修行が足りない…、お前も私も!!」
初代スレ>>4「…修行に終わりは無い、それを理解出来ただけでもお前と闘った意味があった…。」
JS999号「羨ましいぞ初代スレ>>4、強敵(とも)と呼べる相手がいるのは。」


































+ タグ編集
  • タグ:
  • 美鈴
  • アリス
  • 初代スレ>>4
  • スレ住人
ウィキ募集バナー