映姫「さて、本日のお題は『牛肉ってバターで炒めてもうまいの？』ということです。」
霊夢「作る人次第じゃない？」
神綺「夢子ちゃんが作るのは美味しいわ。ユキちゃんとか昔のアリスちゃんはちょっとねえ。」
映姫「まあ、それで正解なんですが、今回の質問者は独身男性板からの来訪者です。
ですので、料理スキルがあまり高くない可能性も考慮し、あまり料理が上手くない者が
美味しく作れるかどうかで決めてもらいます。なお、『美味しく作れる』と答えた方は
調理者にアドバイスする権利があります。 何か、質問はありますか？」
霊夢「あるわ・・・。その"調理者"ってのはあそこで毘沙門天代理をジャイアントスィングしてる
一本角の鬼だったりするのかしら？」
映姫「・・・。」
霊夢「なぜ目をそらす・・・。」
霊夢「作る人次第じゃない？」
神綺「夢子ちゃんが作るのは美味しいわ。ユキちゃんとか昔のアリスちゃんはちょっとねえ。」
映姫「まあ、それで正解なんですが、今回の質問者は独身男性板からの来訪者です。
ですので、料理スキルがあまり高くない可能性も考慮し、あまり料理が上手くない者が
美味しく作れるかどうかで決めてもらいます。なお、『美味しく作れる』と答えた方は
調理者にアドバイスする権利があります。 何か、質問はありますか？」
霊夢「あるわ・・・。その"調理者"ってのはあそこで毘沙門天代理をジャイアントスィングしてる
一本角の鬼だったりするのかしら？」
映姫「・・・。」
霊夢「なぜ目をそらす・・・。」
勇儀（南無三されてこぶが出来た）「なんかの本にバターは虎をぐるぐる回して作るって書いてあったのに･･･
人間はまた嘘をついたのか！！！（涙）」
霊夢「嘘とかどうとかいう問題じゃない！！！ ぜーったい無理！ 美味しくなるわけがない！！！」
神綺「しかたないわね・・・。 私が『美味しくできる方に賭けてみるわ・・・。』ノーカウントはイヤでしょ？」
霊夢「へ・・・？ いいの？」
人間はまた嘘をついたのか！！！（涙）」
霊夢「嘘とかどうとかいう問題じゃない！！！ ぜーったい無理！ 美味しくなるわけがない！！！」
神綺「しかたないわね・・・。 私が『美味しくできる方に賭けてみるわ・・・。』ノーカウントはイヤでしょ？」
霊夢「へ・・・？ いいの？」
神綺「それじゃ、がんばってね鬼さん。 流石にバターはこっちで用意するわ。」
勇儀「よろしく頼む。」
勇儀「よろしく頼む。」
神綺「で、牛肉だけど、用意はしてあるのかしら？」
勇儀「ああ、それなんだが、幻想郷では中々牛肉は手に入らなくて、仕方なくこれで代用を・・・。」
霊夢「ちょっと！！！ それってまさか慧・・・。」
勇儀「それはいくらなんでも私をバカにし過ぎだろ！ ほら！ ちゃんと違うものだ！」
勇儀「ああ、それなんだが、幻想郷では中々牛肉は手に入らなくて、仕方なくこれで代用を・・・。」
霊夢「ちょっと！！！ それってまさか慧・・・。」
勇儀「それはいくらなんでも私をバカにし過ぎだろ！ ほら！ ちゃんと違うものだ！」
つ「納豆」
神綺「・・・あー。『畑の牛肉』ね・・・。」
霊夢「・・・いや、せめて肉類を持ってきなさいよ。」
勇儀「ま・・・まずかったか？」
神綺「大丈夫よ！ これで作りましょう！！！」
映姫・霊夢「ブフォッ！（吹いた） ゲホゲホ！！」
霊夢「・・・いや、せめて肉類を持ってきなさいよ。」
勇儀「ま・・・まずかったか？」
神綺「大丈夫よ！ これで作りましょう！！！」
映姫・霊夢「ブフォッ！（吹いた） ゲホゲホ！！」
勇儀「そ・・・そうか。 なら早速いためるぞ！ 空！ いまだ！ パワーをペタフレアに！」
お空「いいですとm『夢想封印！！！』」
霊夢「アンタら！ ここら一体黒コゲにする気？」
勇儀「い、炒め物は火力が命って美鈴が・・・。」
神綺「ちゅ・・・中火でいいのよ・・・。 ここから先は私の言うとおりにするのよ。」
お空「いいですとm『夢想封印！！！』」
霊夢「アンタら！ ここら一体黒コゲにする気？」
勇儀「い、炒め物は火力が命って美鈴が・・・。」
神綺「ちゅ・・・中火でいいのよ・・・。 ここから先は私の言うとおりにするのよ。」
神綺「まずはバターをフライパンに溶かして・・・納豆を入れて・・・バターを絡めたらすぐに出す！！！
さあ！ 出来たわ！ 試食してみて！！ あ、お醤油は好みでかけてね。
（多分入れさせたらバカスカかけるのよね、きっと。）」
霊夢「やっぱ、食べなきゃダメ？」
映姫「・・・今回は大分おとなしい部類ですから命に危険はないと思いますよ。 気休めですが･･･。」
勇儀「なんか珍しくいい匂いがするねえ。」
神綺「お米もこっそり炊いておいたわよ～。」
さあ！ 出来たわ！ 試食してみて！！ あ、お醤油は好みでかけてね。
（多分入れさせたらバカスカかけるのよね、きっと。）」
霊夢「やっぱ、食べなきゃダメ？」
映姫「・・・今回は大分おとなしい部類ですから命に危険はないと思いますよ。 気休めですが･･･。」
勇儀「なんか珍しくいい匂いがするねえ。」
神綺「お米もこっそり炊いておいたわよ～。」
パクッ！！
映姫「こ・・・これは、」
霊夢「バカな・・・意外といける・・・。」
勇儀「おお！ 久しぶりに普通に美味い！ 私でも出来るんだねえ。」
神綺「ちゃんとレシピ通りにやれば上手くいくのよ。 これからは自己流で代用とかは辞めるのよ？」
勇儀「わかった。心得る。」
霊夢「バカな・・・意外といける・・・。」
勇儀「おお！ 久しぶりに普通に美味い！ 私でも出来るんだねえ。」
神綺「ちゃんとレシピ通りにやれば上手くいくのよ。 これからは自己流で代用とかは辞めるのよ？」
勇儀「わかった。心得る。」
映姫「と、いうことで、この勝負は神綺さんの勝利とします！ よろしいですね霊夢さん？」
霊夢「こ・・・このメニューなら安いし年内は乗り切れる！！ ん？ なんか言った？」
神綺（昔のアリスちゃんもあんな感じだったわねえ･･･。）
霊夢「こ・・・このメニューなら安いし年内は乗り切れる！！ ん？ なんか言った？」
神綺（昔のアリスちゃんもあんな感じだったわねえ･･･。）
納豆はバターとよく合うぞ！ 神綺の勝ち
145「・・・・・・・で、牛肉とバターは合うのか？」
