※損保乃糸とはそうめんの事である
今回は20人前の量、一人当たり2束(100g)を1人前にするとして20人前は40束、量として約2kgとなる
今回は20人前の量、一人当たり2束(100g)を1人前にするとして20人前は40束、量として約2kgとなる
対戦相手は詠唱組の魔理沙&アリスとその師匠となる魅魔様&神綺様の師匠組
相手が相手だけに負けられない魔理沙と魅魔様、勝負の内容に呆れているアリスと神綺様を尻目に勝負が始まった。
相手が相手だけに負けられない魔理沙と魅魔様、勝負の内容に呆れているアリスと神綺様を尻目に勝負が始まった。
両チーム最初のペースは快調だったもの、時間が経つにつれ徐々にペースが落ちていく
理由は至極単純・・・いくらなんでも同じものを長時間食べ続けなくては行けないのだ
よりによってそうめんを、つまり飽きたのである。
理由は至極単純・・・いくらなんでも同じものを長時間食べ続けなくては行けないのだ
よりによってそうめんを、つまり飽きたのである。
そして両チームが半分食べ終わったときにアクシデントが起こった。
最初は年の(ryでリードしていた師匠組だったがペースの落ち方が尋常ではなかったのだった。
なんと神綺様が勝負の内容とそうめんの量に遂に切れたのである。
なんと神綺様が勝負の内容とそうめんの量に遂に切れたのである。
これはチャンスとばかりにペースを早めた詠唱組、
だがそれがいけなかった
突如アリスがそうめんを大量に吹き出し、一目で致死量とわかるそうめんを吐いて テーブルに落ちていった
完全に一人欠けてしまった詠唱組、いくら和食派の魔理沙でも単体で残り半分の量を食べきるのは余りにも酷、その目には涙が
完全に一人欠けてしまった詠唱組、いくら和食派の魔理沙でも単体で残り半分の量を食べきるのは余りにも酷、その目には涙が
一方駄々をこねつつも食べる神綺様、そして何かに取り付かれたように食べ続ける魅魔様。
そう、彼女(魅魔)もこのそうめんの量に気が触れてしまったのであった、しかし僅かに残る精神力と意識で尚も食べ続けているのである
そう、彼女(魅魔)もこのそうめんの量に気が触れてしまったのであった、しかし僅かに残る精神力と意識で尚も食べ続けているのである
口からそうめんを出したまま気絶しているアリスと途方に暮れつつも自分のペースで食べる魔理沙
なんだかんだで食べ続ける神綺様と目が死んでいて、すでに笑いかけてる魅魔様
なんだかんだで食べ続ける神綺様と目が死んでいて、すでに笑いかけてる魅魔様
結果は見えていた、詠唱組が残り3kg、師匠組が完食で師匠組の勝利
負けた上に何か大切なものを失ったアリス、勝ちはしたが何か大切な物が消えた魅魔様
この勝負、果たして本当の勝者は誰だったのであろうか、それは発案者でもわからない