文「みなさんこんばんは、清く正しく人形のように可憐な射命丸文です。
今日のファイトはエクストリーム人形作りですが、競技の性質上作った物を持ち込んで
香霖堂店主さんにジャッジしてもらう形式を取らせて頂きます。
なおエクストリーム部分については、私射命丸文が当日に撮った写真をお見せいたします」
香霖「どうも、鑑定士の森近霖之助です」
文「では早速、アリスさんから行ってみましょう」
今日のファイトはエクストリーム人形作りですが、競技の性質上作った物を持ち込んで
香霖堂店主さんにジャッジしてもらう形式を取らせて頂きます。
なおエクストリーム部分については、私射命丸文が当日に撮った写真をお見せいたします」
香霖「どうも、鑑定士の森近霖之助です」
文「では早速、アリスさんから行ってみましょう」
アリス「私の作品はこの子たちよ」
香霖「見た目には普通の上海ですね。それに少し傷や汚れがある」
アリス「ええ、この前魔理沙と弾幕ごっこをして、弾幕を避けながら作った人形だけで勝ったのよ」
文「その時の写真はこちらになります」
香霖「この弾幕の感じだとノーマルですね」
アリス「いくらなんでも、そこまでルナティックじゃないもの」
香霖「写真だと確かに人形が居なくて、手元で何かしてますね。なるほど、わかりました」
文「ではアリスさんあちらでお待ち下さい」
香霖「見た目には普通の上海ですね。それに少し傷や汚れがある」
アリス「ええ、この前魔理沙と弾幕ごっこをして、弾幕を避けながら作った人形だけで勝ったのよ」
文「その時の写真はこちらになります」
香霖「この弾幕の感じだとノーマルですね」
アリス「いくらなんでも、そこまでルナティックじゃないもの」
香霖「写真だと確かに人形が居なくて、手元で何かしてますね。なるほど、わかりました」
文「ではアリスさんあちらでお待ち下さい」
文「続いて三月精の皆さんどうぞ…あややや？お二人だけですか？」
ルナチャ「画面映りが悪いから置いてきちゃったわよ」
文「はあ…まあ私も最後の一人が思い出せませんし、気にしない事にしましょう。
では作品の方をお願いします」
スター「はーい、こちらになります」
香霖「…ふむ。君たちと同じサイズですか」
ルナチャ「量は難しかったから、質で勝負させてもらうわ」
文「ちなみに作成状況はこちらになります」
アリス「あっ、これ昨日の！」
香霖「これはアリスの工房ですね。あまり歓迎されている様子ではないですが」
スター「はい、私たちには道具も無かったので、こっそりお邪魔して作らせて頂きました」
文「こちらの写真でも二人ですね？」
ルナチャ「こっそりやらなきゃいけなかったからね」
アリス「騒がしく堂々と入ってきて何がこっそりよ！」
文「あややや、これも東方ファイトの一部という事で、アリスさん落ち着いて下さい」
アリス「まったくもう…」
スター「一体だけですけど、完璧な仕上がりですよ」
香霖「そうですね。生きているかのようなこの質感には驚かされました」
文「では鑑定士の香霖さん、結果をお願いします」
香霖「その前に…三月精さん、そちらの人形をもっと見せてもらってかまいませんか？」
ルナチャ「え…ああ、見るぐらいなら」
スター「あまり丈夫ではありませんので、お手柔らかに…」
香霖「わかりました。では…（ぽむぽむ）」
人形？「……」
香霖「髪も上質ですね。それに頬もこんなに柔らかい（さわさわ、ふにふに）」
人形？「…もうダメ、サニーのミルクでちゃ『そこまでよ！』」
ルナチャ「しまった！」
スター「…（ちっ）」
文「…ええと、三月精さんの人形が何か口走った瞬間、どこからか
『そこまでよ』と書かれた石が飛んできて人形を直撃しました」
香霖「これは賢者の石ですね。さて、それはそれとして…」
スター「ルナ、逃げましょう！」
ルナチャ「ちょっと、サニーはどうするのよ！」
アリス「…もちろん、三人でエクストリームの続きをやるのよ」
ルナチャ・スター「！！」
人形？「きゅう…」
ルナチャ「画面映りが悪いから置いてきちゃったわよ」
文「はあ…まあ私も最後の一人が思い出せませんし、気にしない事にしましょう。
では作品の方をお願いします」
スター「はーい、こちらになります」
香霖「…ふむ。君たちと同じサイズですか」
ルナチャ「量は難しかったから、質で勝負させてもらうわ」
文「ちなみに作成状況はこちらになります」
アリス「あっ、これ昨日の！」
香霖「これはアリスの工房ですね。あまり歓迎されている様子ではないですが」
スター「はい、私たちには道具も無かったので、こっそりお邪魔して作らせて頂きました」
文「こちらの写真でも二人ですね？」
ルナチャ「こっそりやらなきゃいけなかったからね」
アリス「騒がしく堂々と入ってきて何がこっそりよ！」
文「あややや、これも東方ファイトの一部という事で、アリスさん落ち着いて下さい」
アリス「まったくもう…」
スター「一体だけですけど、完璧な仕上がりですよ」
香霖「そうですね。生きているかのようなこの質感には驚かされました」
文「では鑑定士の香霖さん、結果をお願いします」
香霖「その前に…三月精さん、そちらの人形をもっと見せてもらってかまいませんか？」
ルナチャ「え…ああ、見るぐらいなら」
スター「あまり丈夫ではありませんので、お手柔らかに…」
香霖「わかりました。では…（ぽむぽむ）」
人形？「……」
香霖「髪も上質ですね。それに頬もこんなに柔らかい（さわさわ、ふにふに）」
人形？「…もうダメ、サニーのミルクでちゃ『そこまでよ！』」
ルナチャ「しまった！」
スター「…（ちっ）」
文「…ええと、三月精さんの人形が何か口走った瞬間、どこからか
『そこまでよ』と書かれた石が飛んできて人形を直撃しました」
香霖「これは賢者の石ですね。さて、それはそれとして…」
スター「ルナ、逃げましょう！」
ルナチャ「ちょっと、サニーはどうするのよ！」
アリス「…もちろん、三人でエクストリームの続きをやるのよ」
ルナチャ・スター「！！」
人形？「きゅう…」
香霖「…これでは僕たちが小言を言う必要も無いようだね」
文「えー、結局三月精の最後の一人は来ませんでしたが、来るまでもなくアリスさんの圧勝でした。
内容的にもエクストリームの後始末的にも」
香霖「…ええと、文。わかってないとしたら、あそこの人形も写しておいてあげてくれ」
文「はい？ええ、わかりました。では皆さん、次回の東方ファイトをお楽しみに！」
文「えー、結局三月精の最後の一人は来ませんでしたが、来るまでもなくアリスさんの圧勝でした。
内容的にもエクストリームの後始末的にも」
香霖「…ええと、文。わかってないとしたら、あそこの人形も写しておいてあげてくれ」
文「はい？ええ、わかりました。では皆さん、次回の東方ファイトをお楽しみに！」
