人里・銭湯サウナ室
早苗「ｲﾗｲﾗ…」
ルナサ「…なんか、あの子すごい気が立ってるみたいねぇ…」
メルラン「何でも女の子の日らしいよ?そんなときにこんなムシムシしたところはいると気が立つよねぇ。」
リリカ「…（メル姉相変わらず大きくていいなぁ、おんなじもの食べてるのになんでこんなに差が出るのよ…
いえ、まだあきらめちゃダメよリリカ!!これから、私はこれからなんだから!!）」
早苗「ｲﾗｲﾗ」
ルナサ「何か気まずいわねぇ…まぁ、でもサウナって大体こんなものかしら?」
メルラン「みんな結構黙ってるよねぇ。もう少し騒いじゃってもいいのにさぁ」
リリカ「（そういえばメル姉最近ちょっと太ったって言ってたけど…こうしてみるとあんまり変わらない気がするのよねぇ…
ルナ姉はあまりそういうこと言わないのよねぇ…前に聞いたら太らない体質だからとか言ってたし…
私?私は…うぅ…）」
早苗「ｲﾗｲﾗ」
ルナサ「そういえばメルラン。アンタ水着変えたの?」
メルラン「ん？うん。去年のが合わなくてさぁ…買っちゃった。」
ルナサ「もう、買いに行くなら誘いなさいよねぇ。あんたに任せると派手なデザインばっか選ぶんだから…あんたはもう少し大人しい
デザインのほうが絶対似合うと思うのよ。」
メルラン「そういうルナ姉はもう少し派手なの選んでもいいとおもうよ?いつも黒じゃない。」
ルナサ「私は落ち着いたデザインが好きだからいいのよ。」
メルラン「だったら私はこういうデザインがすきなの!!ねぇ、リリカ。リリカはどう思う?」
リリカ「え?えぇっと…何の話だっけ?」
ルナサ「大丈夫リリカ?さっきからずっと黙りっぱなしだけれど。キツイなら出ましょうか?」
リリカ「う、ううん、大丈夫だよ。まだまだいけるよ!!（なんとしても体重落とさないと…）」
メルラン「もう、顔が暗いよリリカ。そんなんじゃルナ姉みたいになっちゃうよ～」
ルナサ「失礼な…」
メルラン「よ～し、ここは一つ私の躁の音でみんな明るくなろ～」（♪～♪～）
ルナサ「ちょ、ちょっとよしなさいよこんなところでトランペットなんか吹いたら倒れるわよ!!」
早苗「…（ﾌﾟﾂｯ）」
リリカ「ね、ねぇ…今何か切れる音が…」
早苗「…あなたたちぃ…さっきから黙っていれば…ゴチャゴチャぷ～ぷ～!!!!こっちはあの日でただでさえ気が立っているというのに
この上さらにこのサウナですよ!!!???」
ルナサ「ご、ごめんなさいねぇ。今黙らせるから…。」
メルラン「あははははは～みんあはっぴーはっぴーきょうはぶれいこ～よ～」
リリカ「ちょ、ちょっとルナ姉!!やめて!!水着の紐引っ張らないで～～～」
ルナサ「ちょ、ちょっとメルランやめなさい!!!っていうか、水着着なさい!!!!ダメだわ…熱で完全に頭がいっちゃってる…」
早苗「大体ですね、私は恋愛ハンターなんですよ?それなのにこんな恋愛もクソもないような姉妹に…いや、待ってください?
姉妹同士の恋愛も立派な恋愛ですよね?」
ルナサ「いや、私に聞かれてもそんなの解らないわよ…」
メルラン「あははははははははは～～～～」
リリカ「ｷｭｩ…」（←サウナ内で騒ぎすぎてのぼせた）
早苗「どうですか?あなたの姉妹うちで何かそういう気はありますか?」
ルナサ「いや…うちはいたってノーマルだし…」
早苗「そんなはずはありません!!きっと一つや二つや三つあるはずです!!」
ルナサ「そんな決め付けられても困るんだけど…」
早苗「禁断の姉妹間での三角関係…アァ…いいですねぇそういうドロドロしたの…」
ルナサ「…長くなりそうだから私そろそろ出るわね…妹達もダウンしちゃったし…」
早苗「えぇ～折角乗ってきたのに…しょうがありません。この話はあなたたちのおうちに行って詳しく…」
ルナサ「…結構です。」
早苗「ｲﾗｲﾗ…」
ルナサ「…なんか、あの子すごい気が立ってるみたいねぇ…」
メルラン「何でも女の子の日らしいよ?そんなときにこんなムシムシしたところはいると気が立つよねぇ。」
リリカ「…（メル姉相変わらず大きくていいなぁ、おんなじもの食べてるのになんでこんなに差が出るのよ…
いえ、まだあきらめちゃダメよリリカ!!これから、私はこれからなんだから!!）」
早苗「ｲﾗｲﾗ」
ルナサ「何か気まずいわねぇ…まぁ、でもサウナって大体こんなものかしら?」
メルラン「みんな結構黙ってるよねぇ。もう少し騒いじゃってもいいのにさぁ」
リリカ「（そういえばメル姉最近ちょっと太ったって言ってたけど…こうしてみるとあんまり変わらない気がするのよねぇ…
ルナ姉はあまりそういうこと言わないのよねぇ…前に聞いたら太らない体質だからとか言ってたし…
私?私は…うぅ…）」
早苗「ｲﾗｲﾗ」
ルナサ「そういえばメルラン。アンタ水着変えたの?」
メルラン「ん？うん。去年のが合わなくてさぁ…買っちゃった。」
ルナサ「もう、買いに行くなら誘いなさいよねぇ。あんたに任せると派手なデザインばっか選ぶんだから…あんたはもう少し大人しい
デザインのほうが絶対似合うと思うのよ。」
メルラン「そういうルナ姉はもう少し派手なの選んでもいいとおもうよ?いつも黒じゃない。」
ルナサ「私は落ち着いたデザインが好きだからいいのよ。」
メルラン「だったら私はこういうデザインがすきなの!!ねぇ、リリカ。リリカはどう思う?」
リリカ「え?えぇっと…何の話だっけ?」
ルナサ「大丈夫リリカ?さっきからずっと黙りっぱなしだけれど。キツイなら出ましょうか?」
リリカ「う、ううん、大丈夫だよ。まだまだいけるよ!!（なんとしても体重落とさないと…）」
メルラン「もう、顔が暗いよリリカ。そんなんじゃルナ姉みたいになっちゃうよ～」
ルナサ「失礼な…」
メルラン「よ～し、ここは一つ私の躁の音でみんな明るくなろ～」（♪～♪～）
ルナサ「ちょ、ちょっとよしなさいよこんなところでトランペットなんか吹いたら倒れるわよ!!」
早苗「…（ﾌﾟﾂｯ）」
リリカ「ね、ねぇ…今何か切れる音が…」
早苗「…あなたたちぃ…さっきから黙っていれば…ゴチャゴチャぷ～ぷ～!!!!こっちはあの日でただでさえ気が立っているというのに
この上さらにこのサウナですよ!!!???」
ルナサ「ご、ごめんなさいねぇ。今黙らせるから…。」
メルラン「あははははは～みんあはっぴーはっぴーきょうはぶれいこ～よ～」
リリカ「ちょ、ちょっとルナ姉!!やめて!!水着の紐引っ張らないで～～～」
ルナサ「ちょ、ちょっとメルランやめなさい!!!っていうか、水着着なさい!!!!ダメだわ…熱で完全に頭がいっちゃってる…」
早苗「大体ですね、私は恋愛ハンターなんですよ?それなのにこんな恋愛もクソもないような姉妹に…いや、待ってください?
姉妹同士の恋愛も立派な恋愛ですよね?」
ルナサ「いや、私に聞かれてもそんなの解らないわよ…」
メルラン「あははははははははは～～～～」
リリカ「ｷｭｩ…」（←サウナ内で騒ぎすぎてのぼせた）
早苗「どうですか?あなたの姉妹うちで何かそういう気はありますか?」
ルナサ「いや…うちはいたってノーマルだし…」
早苗「そんなはずはありません!!きっと一つや二つや三つあるはずです!!」
ルナサ「そんな決め付けられても困るんだけど…」
早苗「禁断の姉妹間での三角関係…アァ…いいですねぇそういうドロドロしたの…」
ルナサ「…長くなりそうだから私そろそろ出るわね…妹達もダウンしちゃったし…」
早苗「えぇ～折角乗ってきたのに…しょうがありません。この話はあなたたちのおうちに行って詳しく…」
ルナサ「…結構です。」
リリカ・メルランがダウンしてしまったので早苗の勝ち。
