少女VTR鑑賞中
早苗「さて、対戦者であるお二人にはエヴァの5-6話を見ていただいたわけですが、
これより、モリヤ作戦を開始します。」
にとり「1行目と2行目のつながりがおかしいよ!」
早苗「空さんに1日かけて発電していただいた電力をあなたたちに託します。 がんばってください。」
さあ、それぞれ機体に乗り込んで銃を取ってください! 先に的に当てたほうが勝ちです!」
パチュリー「・・・的っていうのはまさか、あの巨大な青い正八面体のことかしら?」
これより、モリヤ作戦を開始します。」
にとり「1行目と2行目のつながりがおかしいよ!」
早苗「空さんに1日かけて発電していただいた電力をあなたたちに託します。 がんばってください。」
さあ、それぞれ機体に乗り込んで銃を取ってください! 先に的に当てたほうが勝ちです!」
パチュリー「・・・的っていうのはまさか、あの巨大な青い正八面体のことかしら?」
第5使徒ラミエル「・・・」
早苗「もう向こうで出番はないとのことなのでこちらに来ていただきました。
大丈夫です! 2人いればどっちか片方のビームは当たります!!」
にとり「それってどっちか片方は熱線直撃ってことじゃん!!」
大丈夫です! 2人いればどっちか片方のビームは当たります!!」
にとり「それってどっちか片方は熱線直撃ってことじゃん!!」
文句を言いつつもファイトなのでしぶしぶ乗り込んで銃を構えるにとりとパチュリー、テンションは最悪である。
早苗「さあ! モリヤ作戦開始ですよ! カウントダウン開始! 54321ゼロ!!」
にとり「早いよ!!!」
パチュリー「と・・・とりあえず発射!!!」
にとり「早いよ!!!」
パチュリー「と・・・とりあえず発射!!!」
ピチューン!
にとり・パチュリー「へ? た・・・倒した?」
神雷『ノンディレクショナル荷粒子砲』
早苗「ま、まさか喰らいボム!!?」
パチュリー「ま・・・またパクられた・・・。」
にとり「そ・・・それは反則ぅぅぅ!!!」
パチュリー「ま・・・またパクられた・・・。」
にとり「そ・・・それは反則ぅぅぅ!!!」
使徒の中でもトップクラスの攻撃力の攻撃でパチュリー・にとりともになぎ払われたかに見えたが、
なんとパチュリーは残っていた。
なんとパチュリーは残っていた。
パチュリー「自分のスペルの弱点くらいわかるわ。 ・・・そしてこれで終わりよ。」
早苗「そんな! まだエネルギーがたまってないわ! その威力じゃあ!」
パチュリー「いいのよ、これで。」
早苗「そんな! まだエネルギーがたまってないわ! その威力じゃあ!」
パチュリー「いいのよ、これで。」
ピチューン!
早苗「あ・・・あれ?」
パチュリー「『避けられない攻撃は禁止』
『余力を残して勝負は終わらせる』
・・・スペルカードルールに付き合ってくれたってことよ。」
早苗「ま、まあ、これはパチュリーさんの勝ちってことで。」
パチュリー「『避けられない攻撃は禁止』
『余力を残して勝負は終わらせる』
・・・スペルカードルールに付き合ってくれたってことよ。」
早苗「ま、まあ、これはパチュリーさんの勝ちってことで。」
数日後、河童達に混じって妖怪の山で掘削工事を手伝う正八面体の姿が見られたが、
それは、また別の話。
それは、また別の話。