文「清く正しく和菓子大好き射命丸文です。今日のファイトは、ここに用意した大福を…」
輝夜「鬱陶しいごたくはいいわ、食べればいいんでしょう?(もぐもぐ…ばたり)」
諏訪子「し、死んだ!?」
神奈子「ちょっと待って、東方ファイトはいつからこんな残虐になったの!?」
文「あやややや、いくらなんでも激辛大福で死ぬような人は居ないと思いますが…」
永琳「もちろん死んではいないわ、ちょっと瀕死になるだけよ」
神奈子「どういう事よ」
永琳「ファイトに神様が参加されるのに、激辛大福なんて生ぬるいおもてなしじゃ失礼でしょう?
各種神殺しの秘宝から抽出した成分を、『ハズレ』の大福に仕込んでおいたのよ」
文「あやややや?これの用意をしたのは、うちの椛のはずですが」
諏訪子「もしかして、あそこで倒れてるのは…」
文「ああっ、椛!?なんて非道な…」
永琳「まあ落ち着いて、はいどうぞ(ぐいっ)」
文「なんで司会の私まで大福…ぐむっ…(ばたり)」
神奈子「無理矢理食わせるなんて非常識ねぇ」
諏訪子「それにまだ3つ残ってる。元から食べさせる気だったみたいよ」
永琳「さあ、これで本当の真剣勝負…どうぞお選び下さい」
諏訪子「…じゃあ、私はその左のを取って」
神奈子「はいよ…じゃあ私は右のこれで。あなたも食べるんでしょうね?」
永琳「ええ、勝負ですもの。では…」
諏訪子「(もぐもぐ)うぅ…あーうー…(ぐったり)」
神奈子「(ごくん)…何ともないわね」
永琳「丸呑みですか?『当たり』の激辛は、神の胃袋でも焼けるはず…辛っ!」
神奈子「おや、そっちが『当たり』とはね…まあ諏訪子の食べ残しで悪いけど、これもどうぞ(ぐいっ)」
永琳「ぐふっ…丸呑みしても、毒は回るはず…何故、平気で…(ばたり)」
神奈子「気の流れが怪しかったからね。最初に袋を飲み込んでおいたのさ…
取り出す所を誰にも見られずに済む分だけ、あなたには感謝しておくわ」
輝夜「鬱陶しいごたくはいいわ、食べればいいんでしょう?(もぐもぐ…ばたり)」
諏訪子「し、死んだ!?」
神奈子「ちょっと待って、東方ファイトはいつからこんな残虐になったの!?」
文「あやややや、いくらなんでも激辛大福で死ぬような人は居ないと思いますが…」
永琳「もちろん死んではいないわ、ちょっと瀕死になるだけよ」
神奈子「どういう事よ」
永琳「ファイトに神様が参加されるのに、激辛大福なんて生ぬるいおもてなしじゃ失礼でしょう?
各種神殺しの秘宝から抽出した成分を、『ハズレ』の大福に仕込んでおいたのよ」
文「あやややや?これの用意をしたのは、うちの椛のはずですが」
諏訪子「もしかして、あそこで倒れてるのは…」
文「ああっ、椛!?なんて非道な…」
永琳「まあ落ち着いて、はいどうぞ(ぐいっ)」
文「なんで司会の私まで大福…ぐむっ…(ばたり)」
神奈子「無理矢理食わせるなんて非常識ねぇ」
諏訪子「それにまだ3つ残ってる。元から食べさせる気だったみたいよ」
永琳「さあ、これで本当の真剣勝負…どうぞお選び下さい」
諏訪子「…じゃあ、私はその左のを取って」
神奈子「はいよ…じゃあ私は右のこれで。あなたも食べるんでしょうね?」
永琳「ええ、勝負ですもの。では…」
諏訪子「(もぐもぐ)うぅ…あーうー…(ぐったり)」
神奈子「(ごくん)…何ともないわね」
永琳「丸呑みですか?『当たり』の激辛は、神の胃袋でも焼けるはず…辛っ!」
神奈子「おや、そっちが『当たり』とはね…まあ諏訪子の食べ残しで悪いけど、これもどうぞ(ぐいっ)」
永琳「ぐふっ…丸呑みしても、毒は回るはず…何故、平気で…(ばたり)」
神奈子「気の流れが怪しかったからね。最初に袋を飲み込んでおいたのさ…
取り出す所を誰にも見られずに済む分だけ、あなたには感謝しておくわ」
永琳が激辛を引いたため、超神合体チームの勝ち。