JS「(ザザッ)本ファイトの責任者、ジャッジメントシーズンです。故あって当日は顔を出せませんので、
こうして映像で説明させて頂きます。今回のファイトはチームの合計胸囲での勝負となります。
司会進行は射命丸文に、測定はある人物にそれぞれお願いしてあります。では――(ザザーッ)」
文「はい、ということで清く正しく幻想郷のいろんな物を暴く射命丸文がお送りします!
既に会場内はかなりの負のオーラに包まれています。パルスィさん何かしましたか?」
パル「私の能力だと思えるその単純さが妬ましい…」
当人以外の熱気により盛り上がる会場。一方、人形を抱えた総勢14名のテンションは下がる一方だ。
こうして映像で説明させて頂きます。今回のファイトはチームの合計胸囲での勝負となります。
司会進行は射命丸文に、測定はある人物にそれぞれお願いしてあります。では――(ザザーッ)」
文「はい、ということで清く正しく幻想郷のいろんな物を暴く射命丸文がお送りします!
既に会場内はかなりの負のオーラに包まれています。パルスィさん何かしましたか?」
パル「私の能力だと思えるその単純さが妬ましい…」
当人以外の熱気により盛り上がる会場。一方、人形を抱えた総勢14名のテンションは下がる一方だ。
早苗「それで、測定者は誰なんですか?」
文「いえ、それについては私も聞いてないんです。という事で…ご登場頂きましょう!」
奥の扉に向けて呼びかける文。それに応えて扉が開き、神々しいまでの光を背負って現れたのは…
こ~りん「愛と真実の使途、こ~りん推参!」
全員-1「ぶーっ!?」
観客含めて数人の目が映姫に向けられるが、映姫の眼光が威圧感と共に返される。
こ~りん「いやぁ、正体不明の仮面の美女に、是非にとお願いされてね。
しかし僕を選ぶとは、あの御仁も胸はないけど懐は深いよ」
当然の如く、ふんどし一丁で衆人環視の真ん中に現れるこ~りん。
魔理沙「これは…あらゆる意味で予想外なのぜ…」
キスメ「むしろ誰も予想したくないと思います、こんなの…」
文「いえ、それについては私も聞いてないんです。という事で…ご登場頂きましょう!」
奥の扉に向けて呼びかける文。それに応えて扉が開き、神々しいまでの光を背負って現れたのは…
こ~りん「愛と真実の使途、こ~りん推参!」
全員-1「ぶーっ!?」
観客含めて数人の目が映姫に向けられるが、映姫の眼光が威圧感と共に返される。
こ~りん「いやぁ、正体不明の仮面の美女に、是非にとお願いされてね。
しかし僕を選ぶとは、あの御仁も胸はないけど懐は深いよ」
当然の如く、ふんどし一丁で衆人環視の真ん中に現れるこ~りん。
魔理沙「これは…あらゆる意味で予想外なのぜ…」
キスメ「むしろ誰も予想したくないと思います、こんなの…」
各人が思い思いに罵る声に、こ~りんは指一本で眼鏡をくいっと持ち上げ
こ~りん「君たちは、僕が不純な目的で引き受けたように思うだろうが…
僕のこの胸にあるのは、女体に対する美的関心と、神秘に対する知的好奇心のみ!
一切の下心、煩悩、その他諸々は捨ててきた。さあ、早速計らせたまえ!」
大妖精・リグル・キスメ・ルナチャ「きゃーっ!!」
メンタルの弱い妖精と1面メンバーがまず脱落、脱兎で逃げ去る。
こ~りん「嗚呼…美を愛する僕の純粋な心は理解されないんだね」
悩ましげな溜息と共に、投げ捨てられたる~こと人形x3を回収、抱き上げるこ~りん。
早苗「げ…幻想郷でも、常識は大事だと思います!」
祟神すら許容する早苗も、人形を抱くこ~りんの姿に脱落。
アリス「まったくね…みんな上海を返して。メディスン、帰るわよ!」
メディ「え?う、うん…ごめんね、みんな」
る~こと人形の扱いを見て、仲間から上海を回収、同じく人形のメディスンの手を引いて帰るアリス。
こ~りん「君たちは、僕が不純な目的で引き受けたように思うだろうが…
僕のこの胸にあるのは、女体に対する美的関心と、神秘に対する知的好奇心のみ!
一切の下心、煩悩、その他諸々は捨ててきた。さあ、早速計らせたまえ!」
大妖精・リグル・キスメ・ルナチャ「きゃーっ!!」
メンタルの弱い妖精と1面メンバーがまず脱落、脱兎で逃げ去る。
こ~りん「嗚呼…美を愛する僕の純粋な心は理解されないんだね」
悩ましげな溜息と共に、投げ捨てられたる~こと人形x3を回収、抱き上げるこ~りん。
早苗「げ…幻想郷でも、常識は大事だと思います!」
祟神すら許容する早苗も、人形を抱くこ~りんの姿に脱落。
アリス「まったくね…みんな上海を返して。メディスン、帰るわよ!」
メディ「え?う、うん…ごめんね、みんな」
る~こと人形の扱いを見て、仲間から上海を回収、同じく人形のメディスンの手を引いて帰るアリス。
夢子「あっ、アリスちゃんが帰っちゃいました。これでは神綺様の特別ミッション失敗です…」
幽香「こっちも気がつけば閻魔が居ないわね…やられたわ」
魅魔「この流れじゃ、計らせたら女として負けっぽいし、帰ろうかねえ」
こちらはファイトの目的を失った旧作勢が撤収。
魔理沙「うーん残念。結局魅魔様の謎は明らかにならなかったのぜ」
フラン「みんな帰っちゃったし、私たちも帰って遊ぼう?」
魔理沙「そうだな。じゃあお先に失礼するんだぜ!」
パル「妬ましい…皆それぞれに帰る理由があって妬ましい…」
そして残された三人も、意欲を失って帰ってしまう。
幽香「こっちも気がつけば閻魔が居ないわね…やられたわ」
魅魔「この流れじゃ、計らせたら女として負けっぽいし、帰ろうかねえ」
こちらはファイトの目的を失った旧作勢が撤収。
魔理沙「うーん残念。結局魅魔様の謎は明らかにならなかったのぜ」
フラン「みんな帰っちゃったし、私たちも帰って遊ぼう?」
魔理沙「そうだな。じゃあお先に失礼するんだぜ!」
パル「妬ましい…皆それぞれに帰る理由があって妬ましい…」
そして残された三人も、意欲を失って帰ってしまう。
文「あや、あやややや、皆さん帰っちゃいましたよ。これはノーゲームでしょうか」
こ~りん「いや、実は既に一人分測定済みだよ」
文「へ?でも何もしてないじゃないですか」
こ~りん「魔理沙のはよく知っている。服を仕立てたりする都合があるからね」
文「えーと、では消極的理由により、金髪七人集の勝利でしょうか」
こ~りん「そうなるね。緑髪七人集は人形を使おうとしたのかも知れないが、道具を使って補おうなどとは言語道断。
無いなら無いで胸を張って、いやむしろ無い方が胸を張った時に…」
文「はい、ではこの後お見苦しい映像が続きますので、これで会場から失礼します!
それにしても、閻魔様はどこに消えちゃったんでしょうか?」
こ~りん「いや、実は既に一人分測定済みだよ」
文「へ?でも何もしてないじゃないですか」
こ~りん「魔理沙のはよく知っている。服を仕立てたりする都合があるからね」
文「えーと、では消極的理由により、金髪七人集の勝利でしょうか」
こ~りん「そうなるね。緑髪七人集は人形を使おうとしたのかも知れないが、道具を使って補おうなどとは言語道断。
無いなら無いで胸を張って、いやむしろ無い方が胸を張った時に…」
文「はい、ではこの後お見苦しい映像が続きますので、これで会場から失礼します!
それにしても、閻魔様はどこに消えちゃったんでしょうか?」
JS「JSは神出鬼没!悪逆非道の>>850は、震えて朝を待つが良い!」