JS999号「今回のルールは簡単です、PK5本勝負で多くゴールを決めたほうが勝ちです
なお両チーム攻守それぞれ1回だけ助っ人カードを使うことが出来ますが誰が来るかはわかりません」
文「あいつのことだからまたろくでもないメンツを…」
なお両チーム攻守それぞれ1回だけ助っ人カードを使うことが出来ますが誰が来るかはわかりません」
文「あいつのことだからまたろくでもないメンツを…」
JS999号「それでは開始、先行は美鈴・フランペア、どうぞ」
フラン「あ、魔理沙キーパーやらないんだ、つまんなーい」
慧音「ちょっと、私じゃだめなのか…?」
フラン「じゃあいきなり必殺シュート行くよー、必殺、『どかーん』シュートぉ!」
フラン「あ、魔理沙キーパーやらないんだ、つまんなーい」
慧音「ちょっと、私じゃだめなのか…?」
フラン「じゃあいきなり必殺シュート行くよー、必殺、『どかーん』シュートぉ!」
ど か ー ん
JS999号「蹴る前にボールが破裂しましたね、というわけで1本目失敗」
フラン「ちょっと調子に乗りすぎちゃった、てへっ」
魔理沙「絶対わざとだろ…おっと、次は私の番か」
フラン「ちょっと調子に乗りすぎちゃった、てへっ」
魔理沙「絶対わざとだろ…おっと、次は私の番か」
美鈴「こっちのキーパーは私です、1本たりとも通しはしませんよ?」
魔理沙「いい気になるのも今の内だぜ」
魔理沙「いい気になるのも今の内だぜ」
JOOOOOOOOOOOOOOOO!!!!!!
魔理沙「一体何が起こったんだ?って何で何時の間にボールを取ってるのぜ?」
美鈴「ミスシュートなぞ気を使えばいくらでも取れますからね…」
美鈴「ミスシュートなぞ気を使えばいくらでも取れますからね…」
美鈴「次は私が蹴る、ここで決めておかないと厳しいかも、だからな」
慧音「どこからでもかかってこい、って蹴るの早…!」
慧音「どこからでもかかってこい、って蹴るの早…!」
GOOOOOOOOOOAL!!!!!!
JS999号「はいこれで美鈴フランチームが1-0」
魔理沙「ふん、この程度ならまだ十分巻き返せるぜ」
魔理沙「ふん、この程度ならまだ十分巻き返せるぜ」
だが美鈴の凄まじい運動能力や自らの能力もあって魔理沙チームは全くゴールを割れず
一方の美鈴チームはフランが止められるも美鈴がしっかり決めて2-0と差を引き離した
一方の美鈴チームはフランが止められるも美鈴がしっかり決めて2-0と差を引き離した
美鈴「こりゃ助っ人カードを使うまでも無く楽勝ですねw」
JS999号「魔理沙チームはこれ決めないと負けだぞ、さぁどうする」
慧音「えぇいこうなったら助っ人カード使うぞ、これに賭けるしかない!」
JS999号「魔理沙チームはこれ決めないと負けだぞ、さぁどうする」
慧音「えぇいこうなったら助っ人カード使うぞ、これに賭けるしかない!」
JS999号「出てきたのは…おっと、こーりんじゃないか!」
魔理沙「やはりまともじゃないじゃないか…!」
こーりん「大丈夫、こう見えても東方サッカー最強クラスだからねぇ、必ず決めてみせるよ」
美鈴「なんかよくわからないがかかってこい」
こーりん「おりゃ」
美鈴「…早っ!!」
魔理沙「やはりまともじゃないじゃないか…!」
こーりん「大丈夫、こう見えても東方サッカー最強クラスだからねぇ、必ず決めてみせるよ」
美鈴「なんかよくわからないがかかってこい」
こーりん「おりゃ」
美鈴「…早っ!!」
GOOOOOOOOOOAL!!!!!!
JS999号「魔理沙チームこれで2-1と踏みとどまりました、次美鈴チームが外して魔理沙チームが決めればサドンデスです」
美鈴「こうなったら確実に決めるので私が行きます」
魔理沙「まずいぜ…こうなったらGKの助っ人カードを使うしか…ないよな」
慧音「そうせざるを得ないな…頼もー!」
JS999号「…さて誰が出てくるんですかねぇ」
美鈴「こうなったら確実に決めるので私が行きます」
魔理沙「まずいぜ…こうなったらGKの助っ人カードを使うしか…ないよな」
慧音「そうせざるを得ないな…頼もー!」
JS999号「…さて誰が出てくるんですかねぇ」
魔理沙「見たところ普通のGKみたいだな、でもすごい潜在能力がありそうだぜ」
慧音「本当にそうなら良いのだがな…」
慧音「本当にそうなら良いのだがな…」
美鈴「助っ人が相手だろうとここで決めさせていただきます!」
?「…」
美鈴「とりゃ!」
?「…」
美鈴「とりゃ!」
もりさきくん、ふっとばされたー!!
勝者:美鈴・フランチーム