サ二一「サニーでーす」
ノレナ「ルナでーす」
ヌター「三波春夫でございまs」
サ二一・ノレナ「「(すぱぁん)」」
サニー「今、なんかすごい剣と鉄の輪っかで突っ込んだよ!?」
ルナ「音は軽かったけどダメージ凄そう……」
スター「……私達あんな事したことあったっけ?」
サ二一「さ、ファイトするよファイト!」
ノレナ「この子も妖精だからすぐ復活するわ」
ヌター「(むくっ)もう、少しは手加減してよ(だくだく)」
サニー「うわっ、スプラッタだよスプラッタ!」
スター「ま、まあすぐ血は止まるんだろうけど……」
ルナ「……あのー、諏訪k」
ノレナ「ルナチャイルドよ(にこにこ)」
ルナ「……あの、今日は上の人はどうしたの?」
ノレナ「上?……上の人なんて居ないわよ?(にこにこにこ)」
スター「ダメよルナ、深追いしたら殺られるわ!」
ルナ「はぅ……」
ノレナ「ルナでーす」
ヌター「三波春夫でございまs」
サ二一・ノレナ「「(すぱぁん)」」
サニー「今、なんかすごい剣と鉄の輪っかで突っ込んだよ!?」
ルナ「音は軽かったけどダメージ凄そう……」
スター「……私達あんな事したことあったっけ?」
サ二一「さ、ファイトするよファイト!」
ノレナ「この子も妖精だからすぐ復活するわ」
ヌター「(むくっ)もう、少しは手加減してよ(だくだく)」
サニー「うわっ、スプラッタだよスプラッタ!」
スター「ま、まあすぐ血は止まるんだろうけど……」
ルナ「……あのー、諏訪k」
ノレナ「ルナチャイルドよ(にこにこ)」
ルナ「……あの、今日は上の人はどうしたの?」
ノレナ「上?……上の人なんて居ないわよ?(にこにこにこ)」
スター「ダメよルナ、深追いしたら殺られるわ!」
ルナ「はぅ……」
レミィ「さあ、ファイトの時間よ。今日のファイトは……咲夜!」
咲夜「はっ。本日は紅魔館特製シュークリームでフードファイトです」
美鈴「なお、私達三人の参考記録に届かない場合、人里で歌謡ショーをやってもらいます」
サ二一「楽勝ね、あっちはちびっ子だし、お姉様も小食だし」
ヌター「でもあの門番は侮れないわよ?」
ノレナ「あーうー、やっぱ帽子持って来りゃ良かったかねぇ」
サニー「人間のお菓子も美味しいけど……」
ルナ「やっぱりお菓子は妖精の物の方が美味しいと思うわけよ」
咲夜「そう言うと思って、紅魔館の妖精メイド達に妖精風に作らせましたわ」
スター「わ、ホントだ。すごくいい匂いだし、サイズも妖精向けだわ」
レミィ「制限時間は30分。それじゃ、ファイト開始!」
咲夜「はっ。本日は紅魔館特製シュークリームでフードファイトです」
美鈴「なお、私達三人の参考記録に届かない場合、人里で歌謡ショーをやってもらいます」
サ二一「楽勝ね、あっちはちびっ子だし、お姉様も小食だし」
ヌター「でもあの門番は侮れないわよ?」
ノレナ「あーうー、やっぱ帽子持って来りゃ良かったかねぇ」
サニー「人間のお菓子も美味しいけど……」
ルナ「やっぱりお菓子は妖精の物の方が美味しいと思うわけよ」
咲夜「そう言うと思って、紅魔館の妖精メイド達に妖精風に作らせましたわ」
スター「わ、ホントだ。すごくいい匂いだし、サイズも妖精向けだわ」
レミィ「制限時間は30分。それじゃ、ファイト開始!」
サ二一「中身赤くないなぁ(もふもふ)」
サニー「赤いって苺とか?(はむはむ)」
ノレナ「それは聞かない方がいいわよ(ひょいぱく)」
スター「(鈍くさくないルナ……アリね!)」
ヌター「ほら、口の周りにクリームがついてるわよ(つつつ)」
ルナ「う……わ、わかってるわよ!っていうかアナタ敵じゃない……(あむあむ)」
レミィ「それじゃ私達も(ひょい)」
咲夜「(お嬢様は小食、しかしお嬢様だけが桁違いに少ないというのは許されない……。
まずお嬢様が食べる瞬間に時を止め!そのシュークリームを美鈴の口に押し込む!)」
美鈴「いただきまー(もがっ、ごくん)す(ぱくっ)」
レミィ「……あれ?まあいいわ、次を……(ひょい)」
咲夜「……(これで誰も傷つく事なくお嬢様の食事量を増やせる!
……いやしかし、ここはやはりお嬢様のお口から直にこの私が頂戴するというのも……時よ!)」
サニー「赤いって苺とか?(はむはむ)」
ノレナ「それは聞かない方がいいわよ(ひょいぱく)」
スター「(鈍くさくないルナ……アリね!)」
ヌター「ほら、口の周りにクリームがついてるわよ(つつつ)」
ルナ「う……わ、わかってるわよ!っていうかアナタ敵じゃない……(あむあむ)」
レミィ「それじゃ私達も(ひょい)」
咲夜「(お嬢様は小食、しかしお嬢様だけが桁違いに少ないというのは許されない……。
まずお嬢様が食べる瞬間に時を止め!そのシュークリームを美鈴の口に押し込む!)」
美鈴「いただきまー(もがっ、ごくん)す(ぱくっ)」
レミィ「……あれ?まあいいわ、次を……(ひょい)」
咲夜「……(これで誰も傷つく事なくお嬢様の食事量を増やせる!
……いやしかし、ここはやはりお嬢様のお口から直にこの私が頂戴するというのも……時よ!)」
咲夜「……ハッ、ここは!?先程までお嬢様とシュークリームを食べていた筈なのに!?」
パチェ「……その『と』の意味はあえて聞かないわ」
咲夜「パチュリー様!……まさかパチュリー様が、私の世界に踏み込んで来るとは……」
パチェ「こうなったのは、たった一つの単純な理由よ。……あなたは『そこまでよ!』な事をした」
パチェ「……その『と』の意味はあえて聞かないわ」
咲夜「パチュリー様!……まさかパチュリー様が、私の世界に踏み込んで来るとは……」
パチェ「こうなったのは、たった一つの単純な理由よ。……あなたは『そこまでよ!』な事をした」
美鈴「あれ、咲夜さんはどちらへ?」
レミィ「ん?ああ、おおかた妖精メイド達がサボらないように見張ってるんじゃないの?」
サ二一「あーきーたー!ねーお姉様、赤いクリームないのー?」
サニー「美味しいのになぁ、これ」
ノレナ「そうだねぇ、これなら別腹でいくらでも入りそうだよ」
ルナ「別腹って、やっぱり上の……」
スター「それはもういいから」
ヌター「後で作り方聞いて、ウチでも作ってみようかしら」
レミィ「ん?ああ、おおかた妖精メイド達がサボらないように見張ってるんじゃないの?」
サ二一「あーきーたー!ねーお姉様、赤いクリームないのー?」
サニー「美味しいのになぁ、これ」
ノレナ「そうだねぇ、これなら別腹でいくらでも入りそうだよ」
ルナ「別腹って、やっぱり上の……」
スター「それはもういいから」
ヌター「後で作り方聞いて、ウチでも作ってみようかしら」
レミィ「それじゃ結果発表よ。咲夜!」
美鈴「まだ戻られていませんが……」
レミィ「おかしいわね。それじゃ美鈴でいいわ。美鈴!」
美鈴「はい、チーム紅魔館が70個、三月精が75個、大きい三月精が90個でした」
スター「……(あの姉妹ほとんど食べてないから、門番さんだけでほぼ全部ね……)」
サ二一「私達の勝ちね!」
サニー「頑張って食べたんだけどなー」
ノレナ「ま、罰ゲームが無いだけマシよ」
ヌター「ルナちゃんもよく頑張ったわね(ぎゅ)」
ルナ「だからあなたは敵チームでしょーっ(じたばた)」
美鈴「まだ戻られていませんが……」
レミィ「おかしいわね。それじゃ美鈴でいいわ。美鈴!」
美鈴「はい、チーム紅魔館が70個、三月精が75個、大きい三月精が90個でした」
スター「……(あの姉妹ほとんど食べてないから、門番さんだけでほぼ全部ね……)」
サ二一「私達の勝ちね!」
サニー「頑張って食べたんだけどなー」
ノレナ「ま、罰ゲームが無いだけマシよ」
ヌター「ルナちゃんもよく頑張ったわね(ぎゅ)」
ルナ「だからあなたは敵チームでしょーっ(じたばた)」
ヌター「じゃ、これでお開きね。帰るわよ」
サ二一「はーい。って私ここでいいんだった」
サニー「行くわよ、スター、ルナ」
スター「はいはい。ほら、遅れないでよ、ルナ」
ノレナ「えーと……いや、いいけどね?」
ルナ「よーくーなーいー!」
ヌター「ルナちゃんはこっちにお持ち帰り~(ぎゅ)」
サ二一「はーい。って私ここでいいんだった」
サニー「行くわよ、スター、ルナ」
スター「はいはい。ほら、遅れないでよ、ルナ」
ノレナ「えーと……いや、いいけどね?」
ルナ「よーくーなーいー!」
ヌター「ルナちゃんはこっちにお持ち帰り~(ぎゅ)」