東方ファイトスレ @まとめウィキ

22スレ第36戦

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匿名ユーザー

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文「借り物競走です、狩り物競争ではないのでお間違えないように。……しかし」
映姫「…………」
文「閻魔様、その胸はどうされたのですか?」
映姫「永遠亭で買ったドリンク剤を飲んだら急に……こうなってみるとかなり重くて邪魔ですね」
小町「邪魔で邪魔で眠くなってしまいますよね」
映姫「それはない」

文「さて、各チーム紙を一枚選んで書いてあるものを借りてきてゴールしてください」
阿求「借りるものは私が考えました、何を書いたか覚えているので捏造は無駄ですよ」
文「さすが一度見た物を忘れない程度の能力ですね」
阿求「私は物事をきちんと覚えられるんです、あなたとは違うんです」
文「……あとで校舎裏な」

文「それでは……よーいどん!」
魔理沙「スピードなら!」
小町「距離を操る~」
映姫「えーっと、私たちの紙は…」
『猫』

魔理沙「よし取った!」
霊夢「はい、見せて」
『妖精』

~少女借物ty 映姫「するまでもありませんね」
小町「はい、持ってきたよ」
文「この籠の中ですか、どれどれ」
映姫「駄目です、開けてはいけません」
文「なぜですか?」
映姫「この箱を開けなければ中に猫がいるかもしれないし、いないかもしれない」
小町「まさにシュレーディンガーの猫状態!」
阿求「駄目ですそりゃ!空ですね。残念ですがこれでは……」
映姫「「だけど小町の手にハンカチをかぶせて……」
小町「ワン、ツー、スリー!はい!」
お燐「ニャー」
阿求「ワァオ!イリュージョン!」
そういうわけでこの勝負最近胸が育った映姫様と小町の勝利!
それでは次回も東方ファイト READY GO!

ピチューン
霊夢「あっ、またやっちゃった」
ピチューン
魔理沙「私らじゃ妖精捕まえるの難しいな」
チルノ「ここは私に任せて逃げなよ、大ちゃん」
大妖精「チルノちゃん……」
チルノ「なぁに、最強のあたいならすぐに追いついてみせ――」
霊夢「えい、捕獲とは名ばかりアミュレット」
ピチューン
大妖精「チルノちゃーーーーん!!!」






















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