文「借り物競走です、狩り物競争ではないのでお間違えないように。……しかし」
映姫「…………」
文「閻魔様、その胸はどうされたのですか?」
映姫「永遠亭で買ったドリンク剤を飲んだら急に……こうなってみるとかなり重くて邪魔ですね」
小町「邪魔で邪魔で眠くなってしまいますよね」
映姫「それはない」
映姫「…………」
文「閻魔様、その胸はどうされたのですか?」
映姫「永遠亭で買ったドリンク剤を飲んだら急に……こうなってみるとかなり重くて邪魔ですね」
小町「邪魔で邪魔で眠くなってしまいますよね」
映姫「それはない」
文「さて、各チーム紙を一枚選んで書いてあるものを借りてきてゴールしてください」
阿求「借りるものは私が考えました、何を書いたか覚えているので捏造は無駄ですよ」
文「さすが一度見た物を忘れない程度の能力ですね」
阿求「私は物事をきちんと覚えられるんです、あなたとは違うんです」
文「……あとで校舎裏な」
阿求「借りるものは私が考えました、何を書いたか覚えているので捏造は無駄ですよ」
文「さすが一度見た物を忘れない程度の能力ですね」
阿求「私は物事をきちんと覚えられるんです、あなたとは違うんです」
文「……あとで校舎裏な」
文「それでは……よーいどん!」
魔理沙「スピードなら!」
小町「距離を操る~」
映姫「えーっと、私たちの紙は…」
『猫』
魔理沙「スピードなら!」
小町「距離を操る~」
映姫「えーっと、私たちの紙は…」
『猫』
魔理沙「よし取った!」
霊夢「はい、見せて」
『妖精』
霊夢「はい、見せて」
『妖精』
~少女借物ty 映姫「するまでもありませんね」
小町「はい、持ってきたよ」
文「この籠の中ですか、どれどれ」
映姫「駄目です、開けてはいけません」
文「なぜですか?」
映姫「この箱を開けなければ中に猫がいるかもしれないし、いないかもしれない」
小町「まさにシュレーディンガーの猫状態!」
阿求「駄目ですそりゃ!空ですね。残念ですがこれでは……」
映姫「「だけど小町の手にハンカチをかぶせて……」
小町「ワン、ツー、スリー!はい!」
お燐「ニャー」
阿求「ワァオ!イリュージョン!」
そういうわけでこの勝負最近胸が育った映姫様と小町の勝利!
それでは次回も東方ファイト READY GO!
小町「はい、持ってきたよ」
文「この籠の中ですか、どれどれ」
映姫「駄目です、開けてはいけません」
文「なぜですか?」
映姫「この箱を開けなければ中に猫がいるかもしれないし、いないかもしれない」
小町「まさにシュレーディンガーの猫状態!」
阿求「駄目ですそりゃ!空ですね。残念ですがこれでは……」
映姫「「だけど小町の手にハンカチをかぶせて……」
小町「ワン、ツー、スリー!はい!」
お燐「ニャー」
阿求「ワァオ!イリュージョン!」
そういうわけでこの勝負最近胸が育った映姫様と小町の勝利!
それでは次回も東方ファイト READY GO!
ピチューン
霊夢「あっ、またやっちゃった」
ピチューン
魔理沙「私らじゃ妖精捕まえるの難しいな」
チルノ「ここは私に任せて逃げなよ、大ちゃん」
大妖精「チルノちゃん……」
チルノ「なぁに、最強のあたいならすぐに追いついてみせ――」
霊夢「えい、捕獲とは名ばかりアミュレット」
ピチューン
大妖精「チルノちゃーーーーん!!!」
霊夢「あっ、またやっちゃった」
ピチューン
魔理沙「私らじゃ妖精捕まえるの難しいな」
チルノ「ここは私に任せて逃げなよ、大ちゃん」
大妖精「チルノちゃん……」
チルノ「なぁに、最強のあたいならすぐに追いついてみせ――」
霊夢「えい、捕獲とは名ばかりアミュレット」
ピチューン
大妖精「チルノちゃーーーーん!!!」