文「皆さん、こんばんは! 東方ファイトのお時間ですっ!
司会進行は、清く正しく、愛らしく、射命丸文でお送りいたしますっ!
今回は、ルーミアさんVSチルノで早打ち対決。
星降る荒野に二人のおバカが背中合わせにスタンバイしております。
さぁお二人とも用意はよろしいですか?」
ルーミア「OKなのかー」
チルノ「いつでもいいわよ!」
文「得物が得物だけに『勝負は一瞬』とは言えなさそうですが、
ともかく、どうぞ!」
司会進行は、清く正しく、愛らしく、射命丸文でお送りいたしますっ!
今回は、ルーミアさんVSチルノで早打ち対決。
星降る荒野に二人のおバカが背中合わせにスタンバイしております。
さぁお二人とも用意はよろしいですか?」
ルーミア「OKなのかー」
チルノ「いつでもいいわよ!」
文「得物が得物だけに『勝負は一瞬』とは言えなさそうですが、
ともかく、どうぞ!」
ル&チ「1」
ル&チ「2」
ル&チ「3」
ル 「4」
ル 「5」
ル 「6」
ル 「7」
ル 「8」
ル 「9」
ル 「10!」
チルノ「どかーん!」
ル 「きゃああああああ!」
ル&チ「2」
ル&チ「3」
ル 「4」
ル 「5」
ル 「6」
ル 「7」
ル 「8」
ル 「9」
ル 「10!」
チルノ「どかーん!」
ル 「きゃああああああ!」
文「えー解説いたしますと、
チルノは3つ数えたところで、銃をセットし狙いをつけ
ルーミアがちょうど振り返った時に打ったんですね」
早苗「なるほど!」
文「何がなるほどなんですか、急に出てきた早苗さん」
早苗「チルノは「10」を3進法で読んだんです。
一方、ルーミアはいつも通り10進法で解釈したために差がついてしまったんですね。
さすが幻想郷、常識にとらわれてはいけないのですね!」
文「単に、彼女にとって4以上は全て『たくさん』になってしまうだけな気もしますが。
いいでしょう、この勝負、チルノの勝ちです」
早苗「ところで流石の威力ですね」
文「うわー、ルーミアのお腹がぱっくり割れちゃって。
妖怪だから大丈夫だと思いますが、医療班にスクランブルを」
早苗「あのー、何かお腹の中から出てません?」
文「は?
……人の手ですね」
ルーミア「さっき『よう、俺の嫁』って近づいてきた人間がいたから食べちゃったのが
出てきちゃったのかー」
文「ああ、>>10か。医療班、もう一人追加」
早苗「こっちでは旦那さんを食べるんですか!」
チルノは3つ数えたところで、銃をセットし狙いをつけ
ルーミアがちょうど振り返った時に打ったんですね」
早苗「なるほど!」
文「何がなるほどなんですか、急に出てきた早苗さん」
早苗「チルノは「10」を3進法で読んだんです。
一方、ルーミアはいつも通り10進法で解釈したために差がついてしまったんですね。
さすが幻想郷、常識にとらわれてはいけないのですね!」
文「単に、彼女にとって4以上は全て『たくさん』になってしまうだけな気もしますが。
いいでしょう、この勝負、チルノの勝ちです」
早苗「ところで流石の威力ですね」
文「うわー、ルーミアのお腹がぱっくり割れちゃって。
妖怪だから大丈夫だと思いますが、医療班にスクランブルを」
早苗「あのー、何かお腹の中から出てません?」
文「は?
……人の手ですね」
ルーミア「さっき『よう、俺の嫁』って近づいてきた人間がいたから食べちゃったのが
出てきちゃったのかー」
文「ああ、>>10か。医療班、もう一人追加」
早苗「こっちでは旦那さんを食べるんですか!」